NO ELVIS, NO AMERICAN. 1 | JOSE❛n❜GEE   Party club

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NO ELVIS, NO AMERICAN.
「エルヴィスなくして、

アメリカの人々はミュージック・カルチャーにロック&ロールを

語れない。」 「エルヴィス知らなければ、アメリカ人ではない」

を意味のキャッチ・コピーのつもりです。
ただ英語でNO  ELVIS, NO AMERICAN とは、「エルヴィス

嫌いは、アメリカ人ではない。」とは読まないで欲しいです。

これはあえて強い逆説の読み方があるのです。
タワーレコード・ショップのポスターのキャッチ・コピーに、
NO  MUGIC,   NO  LIFE    が目を引きました。
   「ミュージックなくしては、生きていけない。」

エルヴィスのアメリカミュージック・カルチャーに於ける壮大な
パフォマンス、ロック&ロールが 正 に革命的な騒動(Upload)

になったとはどういうことだったのか。

その前にアメリカの歴史として、50年代以前からアメリカの社会に
ついての大問題は激動の過酷な黒人差別問題が吹きスサんでいた全米で
毎日至る所で、何人もの黒人が理由もなく白人にいとも簡単に殺されていた
しかもその白人は逮捕され裁判にかけられても無罪でカタズケられて終わる。
後に黒人達がデモ抗議しても白人優越主義で、全く黒人は救われない嬉しい
ことも楽しいことも人間としての喜びも幸せも皆無だ。
しかしそんな不幸と思われる人たちに、唯一つの楽しみがあるミュージック
音楽、黒人彼らにとっての自慢のソウル・スピリッツ・ブラック・ミュージックが
あった。黒人だけのブルーズR&Bゴスペル(Gods spel  神のおぼし召し)
ジャズ等黒人にとって切っても切れないもので、白人達に聞いて貰わなくていい、
歌って貰いたくない理解等してくれるな、黒人の精神に白人は入り込まないでほしい。
それに対して白人達は黒人のブルーズをあえて悪魔の音楽だから差別するべき
レイス・ミュージック(下等人種の音楽)と指断して白人優越主義をひけらかして
黒人を差別する法律まで作った。
そんな白人と黒人の対立と相容れない、そんな時代であっても何と白人と黒人との
奇跡的に素晴らしい音楽での融合を成し遂げようとした白人の若干18才の
シンガー・ボイスが未だかつて誰にも想像もされなかったボディ・アクションの
パフォマンスで忽然と、あのアメリカに彗星の如く現れ様とは?‼?‼?

                        Elvis  Presley  その人だ ‼‼‼‼