少し前から話題になっていたので行ってみたかったお店に

 298(にくや)

というお店があり、今日は雨でバイクで遊べなかったので行ってみた。

 

 

心斎橋駅付近の心斎橋筋商店街から東に50メートルほど行った場所にそれらしい看板があり、開店時間の11時30分にお邪魔すれば3人ほどのお客さんが並んでいたが、すんなりは入れてカウンターのお一人様席に案内された。

 

 

デラックスメニューもいろいろあって試したいものの、今回は初めてだし価格的なインパクトを考えて一番安い食べ飲み放題(60分)を注文してみた。

 

従業員も忙しそうに動いており、注文すれば飲み放題はあっちにあるのでセルフですと外国人らしき発音で説明された。

 

ビールが自動で入るのは嬉しいが、炭酸のタンクが空なのかダメ押しの泡が出てこないのは少し寂しい。

 

 

間もなく突き出しのように、牛肉と豚肉と鶏肉とウインナーのセットが置かれ、これを完食してから注文ができるらしいが、なんせ還暦をそこそこ前に通り過ごした私的には、せめてこれ以外に好きな肉を注文するという情けない目標ができてしまった。

 

 

ビールを飲みながらの焼肉、鶏肉も豚肉も完食し肝心の牛肉はといえば、牛肉であることは間違いなく一定の安心感はある一方で、高校くらいの時に食べた焼き肉食べ放題の味がそのままあった。

 

価格が本当に私が高校生だった時の食べ放題と同じなので半世紀近くが過ぎて物価高が叫ばれる昨今の焼肉としては、途方もなく魅力的な商品だと言っても過言ではないのではなかろうか。

 

 

普通の焼肉店の牛肉とは明らかに違いのある味わいではあるものの、それを全く問題にしない価格だ。

 

完食して余裕があったので

 ホルモンと牛肉

を注文し、完食して計5杯の生ビールを飲んで、腹9分で会計とした。

 

 

満腹にしてもいいのだが、食べすぎて後悔する事も多いのでこれくらいにしておく。

 

味ではなく価格に大満足のお店で、税込み2200円で満腹&酔っぱらえるこんなお店は大いにありだと感じるのだろうがいかがだろうか。

 

 

                         ・・・おの・・・

このバイクを買って以来、今時ではかなり暗いハロゲンのヘッドライトで頑張ってきたが、周りの車のヘッドライトが明るくて、見過ごされることが増えてきたので明るくて消費電力の少ないLEDに変えることにした。

 

 

現状のヘッドライトはこんな感じで、結構明るいのだが周囲の車がもっと明るいので、やっぱり相対的には暗い。

 

わざわざ記事にするほどの作業ではないものの、仕事が忙しくてなかなかバイクを触れなかったので、記事にしてみることにする。

 

 

外すボルトは2本だけで、こんな感じである。

 

外枠を外してコネクターも外して完全に取り外すとこれになるわけで、ヘッドライトの内臓も見えている(笑)

 

 

 

 

左がハロゲン球で右がLEDなのだが、考えてみれば私がバイクに乗り始めた高校の頃は、原始的なフィラメント球をハロゲンに変えるのが主流で、私も変えれば圧倒的な明るさにご機嫌になったのを覚えている。

 

 

それが数十年たった今では主流はLEDなのか、ハロゲンとは比べ物にならない。

 

ところで、バイクを買ってしばらく経つのに逆になんで今まで変えなかったのかみたいな疑問もわいたりするのだろうが、これには明確な理由がある。

 

 

私は普段結構お酒を飲むので、暗い中をバイクで走ることが無かったというもので、更に通勤時間の関係で電車通勤からバイク通勤へと数か月前に変えてみた。

 

それだけならハロゲンで十分な気がするが、徐々に日没が早くなった関係で、退勤時間には暗闇の序盤戦が始まっており、暗いハロゲンの光では見落とされることもしばしばで、いきなり車にバイクのすぐ前に割り込まれることが増えてきた。

 

 

勿論マナーが悪い人間は無理な追い越しは日常的なのだろうが、いきなり割り込まれてクラクションを鳴らして、申し訳なさそうな表情をする人はどう考えても私を見落としているのだろう。

 

そういう訳で今回のヘッドライトのLED化がある。

 

愛車のライトが明るくなって、愛車の好き度が5パーセントくらいアップしたような気がする。

 

 

                            ・・・おの・・・

自炊系のテーマでアップする話ではないが、私的にはいかに手間をかけずに食材を美味しく食べられるかみたいなのが日常となっている。

 

袋麵やカップ麺でもお腹は張るものの、結構物足りず、生麵を買ってきたところでそれほど満足のいく味ではなかったりする。

 

 

どうやって満足感を持ち上げるのかといえば

 

 

先ずは助っ人のエースであるチャーシュー的な業務スーパーの煮豚である。

価格は安くボリュームもあって、ラーメンのチャーシューとして違和感なく使える。

 

続くのは定番のゆで卵だが、ここは時間があったら煮卵が美味しいのは間違いない。

 

 

次は、味噌ラーメンと相性抜群のコーンとなる。

 

 

食感があって色もきれいで、味噌ラーメンでは外したくない食材である。

 

 

次に使いたいのがキャベツで、ラーメンにキャベツは入れないと言われる方は多いとは思うが、故郷高知のラーメン屋で入っていたキャベツがラーメンと合うということを教えてくれたので、2~3分煮て適度に柔らかくなったものを利用している。

 

 

更にバターや貝なんかを入れても、どんどん味はアップするのはわかるものの、コスパ的には厳しいのでこの辺にしている。

 

休みの日のランチ的に作ることが多いが、簡単ラーメンとしては安く美味しくいただけるレシピとなる。

 

 

                         ・・・おの・・・

 

 

タイトルは食べる前提の話なので、エンゼルフィッシュとかメダカとか金魚とかの話ではない。

 

様々な美味しいとされる魚がある中、私が最も好きな魚は子どもの頃から鰤(ぶり)である。


 

少し前にアップした鰻も捨てがたいが、敢えて1番をつけるとするならば、わずかながら鰤がリードしている感がある。

 

 

調理法としては塩焼きが1番で、しゃぶしゃぶ、刺身、照り焼きと続くのであろうか。


 

河豚とか鯛とか高級魚も様々な中、この大衆魚の鰤には魂を握られている。

 

さて、皆様方の最も好きな魚をコメントいただければ私は喜んでしまいます(*^。^*)

 

 

                          ・・・おの・・・

韓国料理を食べる機会は、私はめったにないものの、韓国のメニューで最高に依存しているのが言わずと知れた「キムチ」である。

 

キムチを食べる習慣は幼いころにはなかったが、中学の時、韓国で1年少々暮らしたのがきっかけで、キムチの大ファンになった。

 

市販のキムチも美味しいのだが、韓国の女性が作ってくれる手作りキムチは美味しくて食事に欠かせない存在ともなっていった。

 

 

それ以来、家に常備はしていないものの、しばしばキムチを買うことも習慣となっているし、寒い冬のキムチ鍋なんていうのも好きなメニューである。

 

一番好きなキムチ味のカップ麺と言えば、日清でもマルちゃんでも明星でもなく

 エースコックの豚キムチ

である。

 

 

口に入れてすぐに至福の時というほどのインパクトはないが、食べ終えていつもの満足感に包まれるくせになる味なのだ。

 

王者の日清もキムチラーメンは販売しているが、私的にはエースコックのダブルスコア勝ちだと感じてしまう。

 

 

お湯を入れるだけでも食べられるのだが、敢えて適量のお湯と麺を鍋に入れて、好きな具を足して煮込めば美味しさは2割ほどアップするような感覚だ。

 

先日、豚肉を足して鍋で作ってみたが、適度な美味しさと適度な満足が最高の商品である。

 

 

                         ・・・おの・・・