うちの塾の方針その1

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先週のブログは月曜に一気に5日分書けたので、

なんとなくいい感じに終わった1週間でした。


さて、テスト明けはよく問い合わせがあります。


で、その時に話す内容として

もちろん塾の話をしますが、

集団授業の塾なので塾としての方向性をしっかり伝えたいと思っています。



まず、第一に、

生徒に合わせる気があまりないということです。


将来社会に出れば、自分に周りは合わせてくれません。

それは高校でも同じです。

授業についていけなくなれば、その遅れを取り戻すのはかなり大変です。(ほぼ不可能かも)


なので、中学生においてはものすごいスピードでやっているわけではないが、

ついてこれなかったり、わからないものがあれば

質問に来たり必死に勉強するなり、

今までの感覚と同じようにやらずにあがいてほしいと思っています。


今までの当たり前を完全に否定することもあります。

テスト前くらい10時間以上当たり前に勉強欲しいですし。


進度に遅れている人が他の人と同じことをしていて追いつけるわけがないでしょ?といった感覚です。


なので、400点台後半の点数をとる人も、

200点台の人も、

全く同じ授業を受けてもらっています。


ただし、やる気のある人は別です。


上を目指す人はプラスαを与えていますし、

授業だけで定着しない人は個別に授業をして欲しいと来た人には行っています。


週2日の授業だけのサービスを受けるか、

能動的に追加でサービスを取りにくるか。


これはもう本人の意思に任せています。



生徒本人には自分のための行動をちゃんと自分で取れるようになって欲しい。


授業にはついていけるようにくらいつきましょう。

できる人の真似をしましょう。

できないからと諦めずにもがきましょう。


頑張ろうともがく人を

私は全力で応援しています。


続く。