バンプオブチキンの名曲の一つ「Snow smile」の第一声が「冬が寒くて本当に良かった」である事が、本当に良かったと思う。
冬はやっぱ寒いし、その事実がやっぱ嫌だなぁ…って感じてる人も割と多いと思うんやけど、それを一番最初に「寒いのって良いよね」ってポジティブな意見から入る事で「何故?」って思わせて。
その後に用意された答えがロマンディックな響きだから、そこにまた救われたりして。
優しいバラードで歌ってくれるから尚更フジの声が嬉しかったりするんよね。
物事って、捉え方次第で色々と見方も変わったりするもので。
明らかにNGなものはともかく、気持ち次第で良い方向に繋げる事が出来るならば、やっぱり前向きに生きていきたいなと思うよね。
そんな流れで、今回のシンガー紹介。
日々忙しい中でも、その試練もまた自身を高める為のステップだと思える芯の通った心が在るからこそ、彼等の音楽には前向きな響きが宿る。
ステージ上の彼等を見てると、その堂々とした姿から、自分自身も強さのお裾分けをしてもらえてる様な気がして嬉しいね♪


では、改めて。
誰かの作った常識とやらに敢えて反してる訳じゃない。ただ自分達の可能性を極限まで追い求め続けていれば、自然と道が出来ただけ。その結果をただの天性と思うならば、それは否。成すべき努力を重ねる事で生み出したからこそ、その輝きは半端無く、宿す自身も凄まじい。原動力の全ては原色の音楽愛と無限大の挑戦心。Endress Shout with Eternal Music Love...STM Restart!!


Road to Vol.31_STM Restart01
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・Vol.29:https://ameblo.jp/jukewolf/entry-12463164799.html

・Vol.30:https://ameblo.jp/jukewolf/entry-12507786213.html
↑ あきたいぬが似合うユニット。イコール「ライブがとことん似合う奴等」の証♪


APMNとSPIRALでは、背負う責任感の違いから、どうしてもオフステージで見せる姿や表情は違うけど。
ひとたびステージに立った時の彼等の魅力である「自由度の高さ」と「一期一会を全力で楽しむライブ感」はどちらも共通で。
良い意味で肩の力が抜けている場面もあれば、一音一句を丁寧に伝える為の繊細さを見せる場面もありつつ、全体を通して彼等自身が心で音を楽しめているからこそ、その喜びの熱量が聴き手にもストレートに届いてくれて、心地好い心の共鳴を生み出してくれる。
それは常日頃から音楽を素直な気持ちで愛せている3人の強さやと思うし、ステージ上での自分達のあるべき姿を自然体で理解しているからこそ、どんな場面においてもライブで魅せるSTMの姿は率直にカッコいいと思える輝きがある。
音楽のジャンル的にも幅広いし、音の作りもかなり凝ってるから、表現的技術といった部分でも相当レベルは高いと感じてて。
客観的に、もっと広い場所であるとか、クラブ系やロック系といった、もっと派手なジャンルを扱っているハコでも充分に存在感を魅せられるPowerがあるとは前々から思ってたけれど。
あきたいぬで歌い続ける彼等を見てて改めて思うのは、彼等の築き上げる音楽が、ハコ自身の可能性をより高めてくれてるのかなという事。
もちろん静かな曲もあるけれど、STMのライブは全体的に唄い手とオーディエンスとの共鳴が生み出す相乗効果によって高まる熱こそが大きな魅力であり、爆発力のある楽曲が多い。
その上で、アコースティック系のハコであるあきたいぬを、共に音を楽しみながら騒ぎ合える大きな空間へと変化させているのは、彼等が全身全霊をもって音を楽しみ、喜びの鼓動を真正面からぶつけてくれる事で、聴き手であるオレ達の心を刺激し、より騒ごうって気持ちにさせてくれるから。
良い意味で強引に心を掴んで惹き込んでくれる事で、自然な流れで彼等と一緒に音を楽しむ喜びが生まれてくれて、心踊らせる様なエネルギーを注いでくれる。
その強引さも、無理やりな感じは一切無くて、純粋に彼等が音を楽しむ姿を見てると、聴き手の方も自然と前のめりになって一緒に騒ぎたくなってしまう。
もちろん、その姿を見守りながら、静かに音楽に心委ねる人達も居るけれど、共通して言えるのは、STMの音世界に包み込まれた人達は誰もが笑顔になっているという事。
STM自身が笑顔で歌い騒ぐからこそ、そこから派生する幸福連鎖が多くの人達の心に届き、刺激を与えてくれる。
そんな心地好い引力を、多彩な音楽性と飾り気のない真っ直ぐな人間性でもたらしてくれるのが、STMの音世界の魅力かなと思うね。


勢いはもちろんあるけれど、歌や音を作る技術的な部分においても魅せる力があって。
なによりも、ライブ毎に新鮮な発見や感動を感じさせてくれるのが、素直に凄い事やなと思うね。
ライブは一期一会のものだから、同じ楽曲でもライブ毎に見える色彩や感じる空気感は違うのが必然で。
もちろん、他のシンガー達からも、その日だけの音楽的魅力を感じるけれど、STMの場合、特に明確に五感を通して大きな衝撃となって感じるんよね。
彼等との付き合いも長いし、SPIRALでは共にイベントを作る側としての苦楽も共にしてるから尚更分かる事として。
3人の誰もが、音楽に対して正直で在り、素直な喜怒哀楽を真正面からぶつけてくれるから、ハイレベルな音の重なり合いの中にも、原色の心の響きが感じられて。
本当の意味での嘘偽りない一期一会の音楽を全力で届けてくれているからこそ、尚更彼等の音楽には良い意味での刹那性が宿ってて、それが良い形で聴き手の心にも伝わるんやろね。
そういった意味でも、彼等はライブシンガーやなと思うし、音楽を通して己の生き様を刻み込んでくれているなと感じる。
だからこそ、彼等の音楽の輝きをより高める為には、聴き手との共鳴が大きな要因になるのかなと。
今もこれからも、場所や立場に関係なく、一度ステージに立ったら、彼等は全力で音を楽しむし、感情の赴くままのやりたい音楽の形を堂々と突き刺してくれる筈。
その上で、STMの解き放つ音や言葉の衝動を、どれだけ真っ直ぐに受け止めて、共に共鳴してくれるかによって、彼等の音楽の輝きや深みもリアルに変化していく。
彼等の音楽がもたらす刺激は強いから、ついつい聴き手も「本当に心のままに暴れていいのかな?」と思う瞬間があるかもしれへんけど。
そこは是非、素直な気持ちで喜びの声を叫んで欲しいし、一緒に音を通して騒いでほしい。
もちろん、隣の人を傷付ける程の爆発はNGやけど、激しさも優しさも共有している彼等の音楽ならば、きっと良いバランスで心を開放し、純粋な音の楽しさを共有する事が出来る筈。
なによりも、STM自身が仲間との絆を大切にしているメンバー達だからこそ、音楽を通してその想いも伝わってくれる筈。
だからこそ、これからも、まずはSTM自身が遠慮なく全力で音を楽しむ事で、皆を先導して欲しいね♪


Road to Vol.31_STM Restart02

今よりも自分達のレベルを高めたいという願いを常に持ち続けていて。
客観的に見て満足度の高いライブステージでも、終演後に「もっと出来た筈」と反省する場面も見てて。
止まる事の無い向上心を持ち続けていられる事こそが、彼等の可能性を無限大に高めてくれている。
STMの勢いはまだ止まらない。
そして、彼等の原動力はライブを通して感じる絆達との共鳴。
次のライブも一緒に思い切り騒ごうぜ♪


誰の言葉かは忘れたんやけど。
Twitterで流れてきた言葉の中に「本当に必要なスキルは、どれだけお金を稼ぐかではなく、どれだけ手に入れたお金以上の支出をしないかだ」といったものがあって。
確かに変に贅沢を覚えてしまうと、どれだけお金を稼いでもまだ足りないって焦りになってしまうだろうし。
高級料理店の味を知らない人は不幸だって言う人も居るけれど、別に知らなくても、自分の望む幸せで満足出来るなら、それが良い事なんだと思う。
もちろん、お金は無いよりは有った方がいいのは事実やけど、ならばそれをどう得るかといった部分も大切な要素。
こればかりは人それぞれの考え方で、明確な答えは無いかもしれへんけど、絶対的なルールとしては他人をいたずらに傷付けてまで得てはいけないと思うし、得たお金をどう使うのかも大切で。
オレの場合、やっぱり音楽が最優先やし、その上で不義理な使い方はしたくないなと思ってて。
その結果、ギリギリでも生きていけてるし、イベントも定期的に行えていて、素直に幸せな日々だと思ってるから、それで良いのかなと♪
とりあえず今年の冬も、寒過ぎない事を願ってます(笑)


APMN Vol.31  

We are 音楽共同体! 音楽が一番スゲェんだよ!(=▽=)/


~今までUPしたRoad to 01/25~

夢見し色葉:https://ameblo.jp/jukewolf/entry-12539766284.html

めぐみん。:https://ameblo.jp/jukewolf/entry-12539862016.html

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