こんにちは
1日2時間の勉強で合格@けんさんです!
いきなりですが、
問題集をどのように解いていますか??
数学でも物理でもいいです!
問題を見るだけで嫌になる
わからない問題があると手が止まってしまう
そしてそのまま時間を使ってしまい
他の教科にまで手が回らない・・・
なんてことはありませんか?
特に数学の授業では提出課題として
大量に問題が出されて大変ですよね?
普段の授業でさえついていけないのに
問題集のレベルなんて無理だよ・・・。
私もずっとそう思っていました。
応用問題になると1時間以上費やしてしまい、
世界史等の暗記ができてないのに
もう先生勘弁してよ!!と愚痴ばかり・・・
そんな根っからの”数学嫌い”
克服したくありませんか?
数学で毎回9割近い点数を取って
数学といえばアイツしかいない、
アイツに聞けば何でもわかる
そんな人になりたくありませんか?
お約束します・・・
あなたも
簡単になることができます!
今のまま数学に対して苦手意識を持ちながら
諦めてしまうのは本当にもったいない!
実は数学も物理も満点を狙いやすく
差が付きやすい、
つまり、あなたも”差をつける側の人間”に
なることができるのです!
今まで数学が嫌で嫌で、
赤点を逃れるために必死だったあなたが
たった1ヶ月で9割取る勉強法を
今回はご紹介いたします。
その勉強法とは
名づけて・・・
”カンニング勉強法”
です!!
・・・安心してください
本番でじゃなくて普段の勉強でのことです(笑)
イマイチピンと来ませんか?
塾の生徒でも大勢いるのですが、
問題を見ただけで
「先生わかりませ~ん!!」
と諦めてしまう。
あるいは、
じっと問題を見つめるだけ見つめて
時間だけが過ぎていく・・・
そんなこともありませんか?
僕は生徒に対していつもこう問います。
「答え見てみたかい?」
すると決まって生徒は
「え、見てもいいの・・・?」
と聞き返します。
逆に聞きたいのですが
「なぜ答えを見ては
いけないのですか・・・?」
わからないまま固まっていては
時間がもったいないじゃないですか!
”今までのそんな無駄な時間を使って”
問題の設定、問われている内容、
どのような定理を使い解答しているか
を全て頭に入れてしまいます。
応用問題であっても、それは基本の積み重ねと
ちょっとしたヒネリですのでまずは土台である
基本を暗記してしまうのが近道なのです!
しかし、ここで大事になるのは
カンニングの過程です。
具体的に”カンニング勉強法”を
3STEPにまとめたのでどうぞ!!
STEP1 基本問題を眺めてまずは考える
誤解を生んでいたら申し訳ありませんが、
まずその問題をしっかり考えることは
やめてはいけません。
なんの公式が使えるか、
以前に似た問題はなかったか等
30秒ほど考えて手が付けられない時に
初めて答えに手を伸ばしましょう!
簡単すぎるなと感じた問題に関しては
時短のため次の問題に移りましょう。
STEP2 答えを見てからの過程
理系の問題では
出だしに何をすれば良いかが
わからず手が止まることが本当に多いです。
ですから、答えの”最初の解き始め”、
これだけを見て、再度問題に挑戦します。
実は、出だしさえわかればそのあとも
すんなり解けちゃうなんてことは
珍しくないのです!
そのまま自分でも解けそうなら
解き進めてください。
もしまた途中でわからなくなったら
ちょっとだけ答えをチラ見すれば良いのです。
壁にぶつかる度に
正解を見ることは成功への近道
なのです。
そして答えを見つつ解き終えたら
解法を丸暗記しましょう。
紙に書く必要はないです!
流れを頭で理解してください。
一度脳で考えたことなので
記憶にすぐ染み込むはずです。
STEP3 次の日に絶対復習(超重要)
答えを見てその問題を終わりにする・・・
これでは三日後に何も残っていないでしょう。
ですから次の日には必ず復習をしてください!
一から丸々全部解く必要はありません。
出だしから一通りの解法を頭の中で描けるか
その行為をするだけであなたの脳に
より強く記憶され2週間たっても
流れをすぐに思い出せるでしょう。
以上が僕が実際に行っていた
”カンニング勉強法”です。
この方法を使うと
実際に解く問題は少なくすむため、
1日で数十問をこなすことができます。
つまり、今日からすぐに始めないと
損になってしまいます。
数学では分野が異なっても
利用できる考えや解法は数多く存在するので
あなたの数学力は指数関数的に向上します!
今すぐ問題集を開いて
実際に10問やってみてください!!
ここまで記事を読んでいただいて
ありがとうございました。
それでは!
けんさん。