得意楽器はボキャブラリー -48ページ目

今日のギャラ

今朝ほど、今日はボランティアと書きましたが
思わぬプレゼントをいただきました。

得意楽器はボキャブラリー

これが僕の今日のギャラです。

しかも昨日「酒は純米」なんて書いたばっかりだったので
それを読んでくださったようで
「純米じゃなかったかも・・・」と心配されてましたが、純米でしたよ。

裏方なのに気にしてくださる方がいらっしゃるのは本当に有難いことです。


to pieceもいいパフォーマンスを見せてくれたし
ファンの方々やメンバーと久しぶりにお話もできたしいい一日でした。

まあ、to pieceについてはあれぐらいやってくれて当然だと思ってるので
あまり褒めたくはないのですが、よかったと思います。

彼らと出会い、彼らの才能に惚れて
付き合い始めてもう3年近く経つのだから
もっと高いところを期待しても当然です。

今だから言えるけれど前回は不満だった。
前回、「変化」と評したけど、試行錯誤の「錯誤」だった。
それを踏まえてよい方向に変化してこそ、その「錯誤」に価値が出る。
今回は歌うこと、聴かせることに真摯に取り組んだと思います。

得意楽器はボキャブラリー

得意楽器はボキャブラリー

個人的には余計なことを考えず
歌うこと、創ることにひたすら精進してほしいと思います。


変化といえば、時代も大きく変わる。そんな一日になりそうですね。

こんな日曜日

朝一番で投票を済ませ
公園のゴミ拾いボランティアに参加して
今船橋に向かってます。
(これもボランティアみたいなもの)


別に誉めてくれと言ってる訳ではありませんが。




でも少し誉めてほしいかも。

酒のはなし(1)

居酒屋をやるんだと宣言した以上
何をやりたいのか表明しなければいけないと思っている。

単に酒が好きだから居酒屋をやりたいのだとか
短絡的に考えられるのは嬉しくない。
思いつきでもない。


あえて独断的にいうけれど酒といえば日本酒である。
ビールを飲むときはビールを飲むというし、ワインを飲むならワインを飲むという。
単に酒を飲むとは言わない。
そして日本酒と言えば純米酒である。



酒は純米、燗ならなお良し。

僕は全くその通りだと思っている。

そう言うと大体「そんなのは好き好き」と即座に反論される。
別に人の好みをとやかく言うつもりはないけれど
少なくとも日本酒のことを語るのであれば多少は知った上で語ってもらいたいと思う。

Q. 純米酒の定義とは何か?


A. 米と水だけで作った酒。

正解。

Q. では、純米でない酒は何が添加されているか?


A. 醸造用アルコール。

正解。

ここまでは酒飲みとしての誇りを持つ人なら答えられるだろう。

もっとひどい酒(テレビで宣伝されているパック酒など)には糖類まで添加されている。
それが戦後の米不足の時代に重宝された所謂三倍増醸酒というやつである。


日本酒にはビールのように酒税法での細かい規定がないので
ビールでいえば発泡酒、その他のリキュール類に分類されるような酒でも
堂々と日本酒と名乗っている。

それらの酒と比べたらサスガに純米酒がいいと思ってくれると思うが
日本酒の場合、もっと話が複雑なのだ。


日本酒が好き、という人にはよく出会うが
話を聞いてみると、大抵は「淡麗辛口派」か「大吟醸派」である。
すなわち日本酒は冷やで飲むのが美味いと思っている人たちだ。
それこそ好みと言われることは分かっているが
そういう人にこそ、日本酒をちゃんと理解してもらいたいと思う。
その上で言うのなら全然構わない。

でも普段は僕も面倒くさいのでそんなことは言わない。
特に付き合いの席などで迂闊に日本酒が好きなどとは絶対に言わない。
適当に相手の話に合わせるか
薀蓄をたれて場を白けさせるかのどちらかしか選択肢はない。

冷やで飲むのが好きな人はそれでいいと思う。
実際冷やして美味い酒はたくさんあると思う。
でも困ったのは冷やさないと美味くないという間違った固定観念なのだ。

冷やさないと美味くないのはその酒が悪いからだ。
多少の難があっても冷やせば清涼感や喉越しでいくらか誤魔化せる。
よくできた酒はどんな温度(常識の範囲)で飲んでも飲める。


こんなことを言うと更に反感を買いそうだけど
冷やして飲むという状態は女性でいうと厚化粧の状態だと僕は思う。
本当に美人であればナチュラルメイクやスッピンの方が美しさが引き立つ。

酒も同じことである。
この酒はキリリと冷やして飲んでくださいと言われれば聞こえはいいけれど
実態はスッピンで人前に出れない女性のようなものだと思う。


なんだか調子に乗って書いていたら
袋叩きに合いそうな気がしてきたので今日はここまでにしようと思う。


ただ僕は手間のかかる純米酒を信念を持って造っている蔵元さんを応援したい。
彼らが伝えたい本来の日本酒の素晴らしさ。
それを紹介するお手伝いが少しでもできればと思っている。
全国の酒造蔵の数は日本酒の消費量とともに年々減る一方なのだから。



酒は純米、燗ならなお良し。

決して嗜好だけの問題ではなく根拠のあることなので
少しホトボリが冷めたころにまた書きたいと思う。

こんな長い文を最後まで読んでくれた方、ありがとうございました。


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