燗酒万歳
往復700kmかけて飲みに行ってきた。
飲んだ飲んだ。
唎酒会とはいえ燗酒専門だと完全に本気の飲みモードになってしまう。
この徳利の数々・・・。

束の間の幸せと生きる希望を与えてくれた愛すべき酒に感謝を込めて
勝手に表彰式を行いたいと思う。
★グランプリ(キングオブ燗酒)

秋鹿 山廃 特別純米 無濾過原酒 山田錦 20BY
準グランプリは
奥播磨 白影泉 特別純米 に差し上げたい。
どちらも甲乙付けがたいほど美味かった。
ところで昨日は我が老父も出席したのだが
さっさと酔っ払って散々僕の昔の悪事をバラしてまわったり
燗酒ガールズに声をかけたり想定外の大活躍で随分酔いを醒ましてくれた。
おまけに仲間内の2次会、3次会(カラオケ)にも最後までついてきた。
(一番たくさん歌ったのも父だった)
74歳。恐るべし。

飲んだ飲んだ。
唎酒会とはいえ燗酒専門だと完全に本気の飲みモードになってしまう。
この徳利の数々・・・。

束の間の幸せと生きる希望を与えてくれた愛すべき酒に感謝を込めて
勝手に表彰式を行いたいと思う。
★グランプリ(キングオブ燗酒)

秋鹿 山廃 特別純米 無濾過原酒 山田錦 20BY
準グランプリは
奥播磨 白影泉 特別純米 に差し上げたい。
どちらも甲乙付けがたいほど美味かった。
ところで昨日は我が老父も出席したのだが
さっさと酔っ払って散々僕の昔の悪事をバラしてまわったり
燗酒ガールズに声をかけたり想定外の大活躍で随分酔いを醒ましてくれた。
おまけに仲間内の2次会、3次会(カラオケ)にも最後までついてきた。
(一番たくさん歌ったのも父だった)
74歳。恐るべし。

悪い癖
酒の席での癖は人それぞれあると思うけれど
僕は酔うと勢いで宣言をする癖があるらしい。
今年の夏の思い出になった20数年ぶりの剣道の稽古のように
勢いで宣言、結果オーライということもあるけれど
翌日思い出して後悔することの方が圧倒的に多い。
今回はさすがに翌日撤回しようと思ったのだけど
撤回する前に、メーリングリストで通達が行き渡り
撤回しようにもできなくなってしまった。
というわけで明日は遠方まで一日かけて酒を飲みにいく。
燗酒劇場 in 三重
さすがにこれは悪ノリも過ぎる気がするが
こうなった以上、大好きな「秋鹿」「奥播磨」を
元を取るまで飲んでやろうと思う。

僕は酔うと勢いで宣言をする癖があるらしい。
今年の夏の思い出になった20数年ぶりの剣道の稽古のように
勢いで宣言、結果オーライということもあるけれど
翌日思い出して後悔することの方が圧倒的に多い。
今回はさすがに翌日撤回しようと思ったのだけど
撤回する前に、メーリングリストで通達が行き渡り
撤回しようにもできなくなってしまった。
というわけで明日は遠方まで一日かけて酒を飲みにいく。
燗酒劇場 in 三重
さすがにこれは悪ノリも過ぎる気がするが
こうなった以上、大好きな「秋鹿」「奥播磨」を
元を取るまで飲んでやろうと思う。

酒のはなし(3)
最近、酒のことばかり書いている。
書けば書くほど書き足りなくて書かずにはいられなくなる。
この際、例え百話になるとも書いてみようかという気持ちになってきた。
その頃には多分僕の店もオープンするだろう。
それぐらい酒の世界は矛盾や偏見に満ちている。
日本酒は美味しくない、という人がいてもしかたないと思う。
だって美味しい日本酒が売ってないのだから。
美味しい日本酒を飲ませてくれる店がないのだから。
ある偉い日本酒のセンセイが面白いことを書いていた。
酒を評価するときは次の3つに分けると分かりやすい。
1.金を払ってでも飲みたい酒
2.タダなら飲んでもいい酒
3.飲むなら迷惑料をもらいたい酒
そうやって考えてみると僕の場合、世の中のほとんどの酒は2か3になる。
なのにどうして日々お金を払って酒を飲んでいるのか
矛盾してるじゃないか、と言われそうだがそうではない。
人付き合いの中で「酒を飲む」という行為自体が必要な場合もある。
人はみな同じ価値観ではないので
僕の好みにばかり付き合わせるわけにもいかないし
僕が飲みたい酒を飲みに行くのなら店の選択肢はとても少ない。
少なくとも渋谷中探しても1に該当する酒が飲める場所はひとつもない。
(僕が知っている限り)
だから自主的に酒を飲みたいと思えば
電車に乗って家とは反対の方向へ出掛けていく。
それでも気の合う相手と飲むならば
例え、2や3の酒しかなくても「酒を飲む」ということは楽しい。
(できれば3の酒は避けたいが)
お金を払ってまで飲みたくない酒にお金を払うのは
その酒に対してではなくてその時間に対して払っているにすぎない。
そんな偏屈な僕でも1杯目のビールはお金を払って飲みたいと思う。
日本酒日本酒といっているが
大半の日本酒よりはビールの方が間違いなく美味しい。
ビールは工業製品だから当たり外れが少ないし
冷やして飲むから味そのものよりも喉越しの爽快感で
期待通りの満足感を得られる。
日本酒は工業製品ではない、と前に書いたが
大手が作っている大量生産の商品は工業製品である。
それらは限りなく3に近い2だろう。
同じ工業製品ならずっとビールの方が美味しいと思う。
機械やコンピュータの力では美味しいビールは造れても
ビールより遥かに複雑な製造工程の日本酒は造れない。
じゃあ手造りならば美味しいかと言われればその人の技量次第である。
下手な蔵元が造れば確実に3の酒が出来上がる。
酒造りは麹菌や酵母といった微生物が相手なのだ。
子育てのようなものだ。
こうすれば必ずこうなるという答えはない。
どんなによくできたロボットでも生身の母親に勝てない。
しかし愛情も常識もない母親なら多分ロボットのがましだろう。
それと同じだ。
だから。
日本酒なんて、という人がいてもしかたないのだ。

書けば書くほど書き足りなくて書かずにはいられなくなる。
この際、例え百話になるとも書いてみようかという気持ちになってきた。
その頃には多分僕の店もオープンするだろう。
それぐらい酒の世界は矛盾や偏見に満ちている。
日本酒は美味しくない、という人がいてもしかたないと思う。
だって美味しい日本酒が売ってないのだから。
美味しい日本酒を飲ませてくれる店がないのだから。
ある偉い日本酒のセンセイが面白いことを書いていた。
酒を評価するときは次の3つに分けると分かりやすい。
1.金を払ってでも飲みたい酒
2.タダなら飲んでもいい酒
3.飲むなら迷惑料をもらいたい酒
そうやって考えてみると僕の場合、世の中のほとんどの酒は2か3になる。
なのにどうして日々お金を払って酒を飲んでいるのか
矛盾してるじゃないか、と言われそうだがそうではない。
人付き合いの中で「酒を飲む」という行為自体が必要な場合もある。
人はみな同じ価値観ではないので
僕の好みにばかり付き合わせるわけにもいかないし
僕が飲みたい酒を飲みに行くのなら店の選択肢はとても少ない。
少なくとも渋谷中探しても1に該当する酒が飲める場所はひとつもない。
(僕が知っている限り)
だから自主的に酒を飲みたいと思えば
電車に乗って家とは反対の方向へ出掛けていく。
それでも気の合う相手と飲むならば
例え、2や3の酒しかなくても「酒を飲む」ということは楽しい。
(できれば3の酒は避けたいが)
お金を払ってまで飲みたくない酒にお金を払うのは
その酒に対してではなくてその時間に対して払っているにすぎない。
そんな偏屈な僕でも1杯目のビールはお金を払って飲みたいと思う。
日本酒日本酒といっているが
大半の日本酒よりはビールの方が間違いなく美味しい。
ビールは工業製品だから当たり外れが少ないし
冷やして飲むから味そのものよりも喉越しの爽快感で
期待通りの満足感を得られる。
日本酒は工業製品ではない、と前に書いたが
大手が作っている大量生産の商品は工業製品である。
それらは限りなく3に近い2だろう。
同じ工業製品ならずっとビールの方が美味しいと思う。
機械やコンピュータの力では美味しいビールは造れても
ビールより遥かに複雑な製造工程の日本酒は造れない。
じゃあ手造りならば美味しいかと言われればその人の技量次第である。
下手な蔵元が造れば確実に3の酒が出来上がる。
酒造りは麹菌や酵母といった微生物が相手なのだ。
子育てのようなものだ。
こうすれば必ずこうなるという答えはない。
どんなによくできたロボットでも生身の母親に勝てない。
しかし愛情も常識もない母親なら多分ロボットのがましだろう。
それと同じだ。
だから。
日本酒なんて、という人がいてもしかたないのだ。
