得意楽器はボキャブラリー -22ページ目

常連ですか?

咳が止まらないので近所の内科にいった。

ここはたいそう人気らしく
9時の診察開始時間に行こうものなら
3、4時間待ちも当たり前、
ディズニーランドなんてメじゃないくらいの人気ぶりなのだ。

8時半から電話予約もできるが
それでも午前中がやっとである。

それがいやなら
7時から病院の受付においてあるファミレスのような順番表に
自分で記入してこなければならない。

しょうがないので7時5分ぐらいに行ったら4番だった。


9時過ぎに出直すと
待合室で週刊誌を読む間もなく、順番が回って来た。
ファストパスの威力はさすがである。


診察中に机の上のカルテがふと目に入った。
診察履歴らしい欄に同じ文字列が並んでいることにきづいた。

気管支炎
気管支炎
気管支炎
・・・

ああ、そうだったのね。

今回もまた、「気管支炎は気管支炎ですね」
なんですか?その言い回しは。

毎度毎度同じ病気で診察を受けながら
全然自覚のない僕なのであった。


「では、今回はちょっと強い薬を出しときます」
って先生言いかけて
「ああ、前も出してますね」

薬局でも
「全部、今までに処方してる薬ですから大丈夫ですね?」って。

ああ、そうですか。

「いつもの」といって熱燗が出てくればうれしいが
薬が出て来てもちっともうれしくなんかない。


自分では丈夫が取り柄みたいに思ってたのにな。





あるある

コインパーキングで番号間違えて他人の駐車料金払う。


なかなか落ち込みます。


ペタしてね

戦国ブーム

朝の電車で目の前のニイちゃんの携帯に
デカデカと明智光秀の家紋入りステッカーがはってあった。
よくみるとストラップにぶらさがっているのも戦国武将である。

世相の反映なのか、世の中はちょっとした戦国時代ブームのようだ。

来年の大河ドラマも「江(ごう)」だし。
江は浅井長政と信長の妹 お市の娘であり、徳川秀忠の正室でもある。

浅井長政は信長に背いて殺されて
信長は光秀に殺されて
光秀は秀吉に殺されて
秀吉の死後、豊臣家を滅ぼして天下を取るのが
ご存知徳川家なので、これだけでも十分ややこしい。
これだけ波乱要素があれば
ドラマとしておもしろくないわけがない。


ブームに乗ったつもりはないが
僕もちょうど「本能寺の変」を読んでいるところだ。
本能寺の変 (講談社文庫)/津本 陽


それにしても思うのは
このニイちゃんは何を思い明智光秀信者になったのだろうかということだ。

確かに明智光秀は義侠心の強い武将ではあると思うが。
このニイちゃんも下克上を夢見ているのか。
ならば彼にとっての織田信長はだれなのか。

渋谷に着くまでの電車でずっとそんなことを考えていた。

まあ、そんな深い想いがあるのかどうか知らないが
どっちにしても歴史上の人物をファッションにするセンスは
僕にはよく分からない。

僕のようなヒネクレモノに
思想を詮索されるはめになる。

僕がどんなにチェ・ゲバラが好きでも
ゲバラの顔がプリントされたTシャツを着ないのはそういうことだ。