行き過ぎる言葉の波に飲まれ
無難に過ごそうとすんのは何故
自分の身は自分で守れなんて
つれねぇ世の中になったもんだ
誰しも不安で後ろ見ながら
平気な顔して前向いた振り
プールじゃ無敵のスイマーも
底なし社会に溺れかけてんだ
許して認めてだけは得意で
相手の主張は右から左へ
都合よくマイペース主張して
空気かき乱し笑ってんな
YesNoだけじゃ生きられないが
グレーばっかで濁すんじゃねぇ
思い出のなかに居場所探さず
今その手足で進むんだ
無価値なレッテル自ら剥がして
胸んとこもっと鍛えんだ
生きること諦めない俺らは
皆この世界の挑戦者だ
休みがほしいと嘆くくせに
疲れ方からまず探そうとすんだ
すぐに難しく考えたがる
面倒臭った頑固者たち
意識しての行動もそのうち
無意識になってく人ってもんは
嫌いになろうとすればするほど
自分甘やかしてる気がしてくんだ
石橋叩いてからじゃ遅ぇなら
いち早く動き出せばいいだけ
生きた証なんて意識せずとも
最後にどっと残せんだ
YesNoだけじゃ生きられないが
グレーばっかで濁すんじゃねぇ
思い出のなかに居場所探さず
今その手足で進むんだ
無価値なレッテル自ら剥がして
胸んとこもっと鍛えんだ
生きること諦めない俺らは
皆この世界の挑戦者だ
灯りを逃がした月の下で
僕らは胸をくすませた
着馴れた服だけ身にまとって
手慣れた嘘を並べてる
解いた秘密の数だけ
頬を汚していられるから
まともな恋とは違う形で
ただ身を酔わせてればいい
形ばかりの駆け引きを
見え透いた欲が満たしても
まばたきで焼き付く肌を
朝の匂いに忘れるまで
安い吐息で惑わせて
隙を見つけて飛ばす光に
君が気付いてくれるのなら
忍び足で穴から抜け出し
角を磨いて夜を待つ
一蜜だけで満たされないのは
二蜜掛け持つ自信があるから
許し合うのが愛ならば
跨ぐも間違いじゃないよね
積み上げてきた関係を
たった一突きで崩さないよう
死角の部屋に波を立ててる
形ばかりの駆け引きを
見え透いた欲が満たしても
まばたきで焼き付く肌を
朝の匂いに忘れるまで
安い吐息で惑わせて
僕らは胸をくすませた
着馴れた服だけ身にまとって
手慣れた嘘を並べてる
解いた秘密の数だけ
頬を汚していられるから
まともな恋とは違う形で
ただ身を酔わせてればいい
形ばかりの駆け引きを
見え透いた欲が満たしても
まばたきで焼き付く肌を
朝の匂いに忘れるまで
安い吐息で惑わせて
隙を見つけて飛ばす光に
君が気付いてくれるのなら
忍び足で穴から抜け出し
角を磨いて夜を待つ
一蜜だけで満たされないのは
二蜜掛け持つ自信があるから
許し合うのが愛ならば
跨ぐも間違いじゃないよね
積み上げてきた関係を
たった一突きで崩さないよう
死角の部屋に波を立ててる
形ばかりの駆け引きを
見え透いた欲が満たしても
まばたきで焼き付く肌を
朝の匂いに忘れるまで
安い吐息で惑わせて
もしできるなら君に魔法をかけて
無限のドロップに変えてみたいんだ
欲しいときだけ口のなかで転がして
味わっていられるようにね
ズルい自分にもきっと拍車がかかるよ
僕とそっくりのレプリカがいれば
都合良くふたり回せるのになぁ
そしたら夜ともにする相手は
言うまでもなく決まっているんだけど
ココロに陣取る欲深いキモチを
バターいっぱいのフライパンで
いっそ真っ黒に焦がしてしまえばいい?
マジメな恋なんて出来そうもないや
痺れる味を知ってしまったから
ごめんねハニー
いつか飽きるまで週1ペースで
君を欺き続けるんだろう
種明かしのエンディングまで
アブない綱を渡っていくんだ
落ちないように切られないように
部屋のカーテンはおしゃれな
緑のギンガムチェック
静まる夜と指でなぞって
アタマ空っぽにくすぐりあかそう
ささくれ立った背伸びのキモチを
スッと解くんだkiller smile
そのうちいつか痛い目見るって
とっくの昔に気付いていても
ノーリスクじゃ物足りないのさ
ごめんねハニー
無限のドロップに変えてみたいんだ
欲しいときだけ口のなかで転がして
味わっていられるようにね
ズルい自分にもきっと拍車がかかるよ
僕とそっくりのレプリカがいれば
都合良くふたり回せるのになぁ
そしたら夜ともにする相手は
言うまでもなく決まっているんだけど
ココロに陣取る欲深いキモチを
バターいっぱいのフライパンで
いっそ真っ黒に焦がしてしまえばいい?
マジメな恋なんて出来そうもないや
痺れる味を知ってしまったから
ごめんねハニー
いつか飽きるまで週1ペースで
君を欺き続けるんだろう
種明かしのエンディングまで
アブない綱を渡っていくんだ
落ちないように切られないように
部屋のカーテンはおしゃれな
緑のギンガムチェック
静まる夜と指でなぞって
アタマ空っぽにくすぐりあかそう
ささくれ立った背伸びのキモチを
スッと解くんだkiller smile
そのうちいつか痛い目見るって
とっくの昔に気付いていても
ノーリスクじゃ物足りないのさ
ごめんねハニー
僕の気持ち知っているくせに
どうして目をそらそうとするの
少しの距離じゃ好きは変わらない
こわばりを一度でも解けたこと
単純な僕は忘れられなくて
心変わりを期待しても
何も変わらないってとっくに気付いてる
でもほんのわずかな希望に賭けてしまうんだ
あなたなら振り向いてくれるんじゃないかって
叶わない恋をするのは
もうやめにしようと言い聞かせても
この胸の高鳴りは誤魔化せないよ
いつだってあなたのことを求めてる
頼りなかった僕だけど
ずっと一途に想っているよ
数えられるほどしか使えなかったこの両手を
あなたのために何度でも使えるように
胸をあけて待っているから
片想いよりも両想いのほうがずっと切ないって
いつか教えてくれたけど
それならなぜ僕はこんなにも
苦しい恋を続けているの
叶わない恋をするのは
もうやめにしようと言い聞かせても
胸の高鳴りは誤魔化せないよ
いつだってあなたのことを求めてる
どうして目をそらそうとするの
少しの距離じゃ好きは変わらない
こわばりを一度でも解けたこと
単純な僕は忘れられなくて
心変わりを期待しても
何も変わらないってとっくに気付いてる
でもほんのわずかな希望に賭けてしまうんだ
あなたなら振り向いてくれるんじゃないかって
叶わない恋をするのは
もうやめにしようと言い聞かせても
この胸の高鳴りは誤魔化せないよ
いつだってあなたのことを求めてる
頼りなかった僕だけど
ずっと一途に想っているよ
数えられるほどしか使えなかったこの両手を
あなたのために何度でも使えるように
胸をあけて待っているから
片想いよりも両想いのほうがずっと切ないって
いつか教えてくれたけど
それならなぜ僕はこんなにも
苦しい恋を続けているの
叶わない恋をするのは
もうやめにしようと言い聞かせても
胸の高鳴りは誤魔化せないよ
いつだってあなたのことを求めてる
きっとあたしはつよくあなたに恋していた
誰も見えなくなるくらい
今こんな素直に想い伝えられるのは
お互い大人になったからかな
いつもあふれ出す涙こらえてたのに
長く見なかったあなたの顔は
前より凛々しくなっていたけど
早口な喋り方も照れるとごまかすその仕草も
癖は全部昔のままだね
気持ち抑えて嘘ついたあたし
振り向いてくれると信じた幼いイタズラ
あたしよりずっと子供だと思ってたあなたが
傷付けず優しさだけ残していった
その意味を今なら聞いてもいいかな
手を伸ばしても届かなかったあなたの背中
今ならやっとふれられる
明日怖がりが顔を見せる前に
あたしの願いよ届け
ふたり止まったままだった時間が
おおきく動き始めるのを
そばで祈らずにいられないのは
あなたを心の隅でずっとずっと求めていたから
優しくなでるその手はあの頃よりも温かく
でも似合った白いシャツはあの頃と同じにおいがした
思い出したんだ
前を見るふりしてのぞきみてた
少し長い横顔のまつげ
手を伸ばしても届かなかったあなたの背中
今ならやっとふれられる
明日怖がりが顔を見せる前に
あたしの願いよ届け
誰も見えなくなるくらい
今こんな素直に想い伝えられるのは
お互い大人になったからかな
いつもあふれ出す涙こらえてたのに
長く見なかったあなたの顔は
前より凛々しくなっていたけど
早口な喋り方も照れるとごまかすその仕草も
癖は全部昔のままだね
気持ち抑えて嘘ついたあたし
振り向いてくれると信じた幼いイタズラ
あたしよりずっと子供だと思ってたあなたが
傷付けず優しさだけ残していった
その意味を今なら聞いてもいいかな
手を伸ばしても届かなかったあなたの背中
今ならやっとふれられる
明日怖がりが顔を見せる前に
あたしの願いよ届け
ふたり止まったままだった時間が
おおきく動き始めるのを
そばで祈らずにいられないのは
あなたを心の隅でずっとずっと求めていたから
優しくなでるその手はあの頃よりも温かく
でも似合った白いシャツはあの頃と同じにおいがした
思い出したんだ
前を見るふりしてのぞきみてた
少し長い横顔のまつげ
手を伸ばしても届かなかったあなたの背中
今ならやっとふれられる
明日怖がりが顔を見せる前に
あたしの願いよ届け
