☆ 江之浦測候所 まさに海景 ☆ | jujururiのブログ

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三連休はず~っと行きたかった杉本博司デザインのランドスケープ ☆江之浦測候所☆へ (小田原にあります)

前日、たまには予習をして行かなくちゃ と video録画の「日曜美術館」を見てみたら、

こちらを創るきっかけになったのが あの「ベネッセアートサイト直島」。

 

そう言えばなんとなくの既視感ビックリマーク

訪れたのは10数年前になるでしょうか。

直島の家プロジェクトの一環で、「護王神社」という作品。

(江戸時代から祀られている護王神社の改築に合わせて、杉本氏が設計。石室と本殿が硝子の階段で結ばれて、地下と地上が一つの世界を形成。)

 

私の脳内、バラバラにとっ散らかっていた「杉本博司」が繋がったような気がします立ち上がる

 

私は🚙で行きました。

最寄りの駅から無料バスも出ています(前もってチケットは予約しないといけないのですが、その時にバスも予約します)。

 

こちらは蜜柑山買い取って、創ったのですね。

 

 

 

先ずは入ってすぐの夏至光遥拝100メートルギャラリーから、大谷石の壁、「海景」の作品も展示。

 

 

外から見るとこんな感じ。外国みたい。

 

 

そして、ここに来たら、

何と言っても、やってみたかったこと、それは、

冬至光遥拝隧道の上を歩いてみること。

 

ここを抜けて、順番待ちでしたけど、

 

 

 

うわぁぁぁぁぁぁぁ…気持ちいいキューンラブラブ

気持ちが晴れ晴れとしますね。正に「海景」。

うれしくて、羽ばたきたいような気分。

高くて少し怖いかと思ったのですが、うれしさの方が勝りますね。

 

 

大満足ラブラブドキドキラブラブ

ちなみにこの下のトンネルの中は

 

 

外から見上げるとこんな感じです。

 

 

 

杉本氏のアート作品のほかにも由緒あるものが全国から、時代を超えて集められ、展示されています。

何よりこの景色!

天気予報を見て、行くことをお勧めします。

 

 

竹林もあります。何せ、敷地が広大。

 

数学に興味がある方はこちら↓ 数理模型。

 

 

 

そして、春日社です。

 

奈良春日大社より御霊を勧請。

 

井戸の中の石組みがきれい。

 

 

光学舞台と古代ローマ円形劇場写し観客席

 

 

東大寺七重塔礎石ですって!

 

石の能舞台も。

 

 

まだまだ見どころはあるのですが、ここには載せきれないです。

受付で戴いた冊子を見ながら歩くとかなり楽しめるのではないでしょうか。

 

名月門の前で。

 

出口にストーンエイジカフェがあります。

 

 

 

オレンジスカッシュのオレンジも食べられます。

ケーキもおいしい。

で、最高に満足な一日でした。