☆ 真空のゆらぎ ☆ 国立新美術館へ | jujururiのブログ

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素敵なブロガーさんのブログを拝見して、これは絶対、観に行かなくちゃ!

 ということで・・・地下鉄

 

国立新美術館での大巻伸嗣「真空のゆらぎ」を観て来ました。

 

 

 

 

まあ、なんと大掛かりなインスタレーションなんでしょうか。

 

 

国立新美術館で最大の、天井高8m、2000m²にも及ぶ展示室をダイナミックに使って開催。

 

 

 

内部の強烈な光が上下します。

影が壁に映って、影絵となるので、自分が上ったりするような感覚に陥ってしまいます。

ふわふわな私音譜

 

 

物語が潜んでる?

 

 

広大な闇の空間の中に入って行くと、

 

 

気流をかたちに。薄い布が大浪のように。

 

実はここをさっと見て、その後、サンローラン展に行こうかと思っていたのですが、

いやはや時間が経つのを忘れて、見入ってしまい、それは次回に持ち越しに。

 

 

詩とのインスタレーション。

 

 

 

こんな作品も

 

 

 

 

 

こんなすごいインスタレーションですが、無料です。

そして、撮影OKという。申し訳ないような気さえしてきます。

 

光と影 光と闇 否応なく

映像・音響・詩などその世界にはまり込んで。

 

(影の部分の写真が撮れれば良かったのですが、写真撮るのが下手で全く~。)

 

六本木は他にも美術館ありますし、お気に入りのルパンコティディアンもあって、今回もランチしました。

次回はサンローラン展かな。

他にも後輩のアートが展示されることになったという うれしいお知らせ。

行かなくちゃルンルン音譜ラブラブ