素敵なブロガーさんのブログを拝見して、これは絶対、観に行かなくちゃ!
ということで・・・
国立新美術館での大巻伸嗣「真空のゆらぎ」を観て来ました。
まあ、なんと大掛かりなインスタレーションなんでしょうか。
国立新美術館で最大の、天井高8m、2000m²にも及ぶ展示室をダイナミックに使って開催。
内部の強烈な光が上下します。
影が壁に映って、影絵となるので、自分が上ったりするような感覚に陥ってしまいます。
ふわふわな私
物語が潜んでる?
広大な闇の空間の中に入って行くと、
気流をかたちに。薄い布が大浪のように。
実はここをさっと見て、その後、サンローラン展に行こうかと思っていたのですが、
いやはや時間が経つのを忘れて、見入ってしまい、それは次回に持ち越しに。
詩とのインスタレーション。
こんなすごいインスタレーションですが、無料です。
そして、撮影OKという。申し訳ないような気さえしてきます。
光と影 光と闇 否応なく
映像・音響・詩などその世界にはまり込んで。
(影の部分の写真が撮れれば良かったのですが、写真撮るのが下手で全く~。)
六本木は他にも美術館ありますし、お気に入りのルパンコティディアンもあって、今回もランチしました。
次回はサンローラン展かな。
他にも後輩のアートが展示されることになったという うれしいお知らせ。
行かなくちゃ