笑い合えたらいーい日になる★潰瘍性大腸炎と付き合うよ~! -9ページ目

術後のアレコレ2

今回の手術は、術後三日目に背中の硬膜外麻酔を抜くまで、吐き気めまいとの戦いでした。
ここの病院は外科リハビリがありまして、術後一日から開始。とても元気ハツラツなかわいらしい女の子のPTさんがお部屋に来てくれて、吐き気で目も開けられない私はとてもつらかった~。
硬膜外の麻酔を抜くとホントに魔法が解けるように吐き気が引いていき、引き換えに絶望的な痛みがやってきて、そんな中イケメンボーイPTさんの鬼のリハがありました。
でも経験上、痛みは刻一刻と無くなるはずなので、イケメンボーイに「明日はもっと痛みが引きますよね」と話しながらお散歩していたんですが、なんと、痛みの閾値が上がります。とのこと!痛みに耐えられる力がつくらしい。
や、明日もこれじゃムリムリムリと思ってましたが、少しずつ耐えられる痛みになっていってホッとした。
その後インフルエンザを発症し、お部屋から出ちゃダメ~となり、自宅から遠く離れて入院しているので家族も来なれくて、看護師さんにお水を買って来てもらってました。
数年ぶりにインフルエンザになりましたがずっと動かず寝ていたので、高熱だけど元気に過ごしてたし食欲もありました。
もちろん完食にはほど遠かったですが。
熱も下がってきたころ、なぜか体調が悪くなってきてご飯が食べられなくなって、でも退院日が決まり、退院してから元気になればいーかなとのんびり朝の韓国ドラマを見ていたら、パジャマのズボンが濡れてる!ん?と見てみると、お腹の傷からびじゃーと水が出てきた。
もう、絶望~。
ナイショにしようかと思ったけど観念しナースコール。
そっこー主治医が回診カートをガラガラしながらやって来ました。
みなさんのblogを見て、これからされることの想像がつく~。
糸を一針抜糸して、チョン、と傷を開けた~ガーンガーンガーン
でもちょーどマヒしていた部分で、痛くなかったー。
主治医も外科の先生らしくなく?優しくソフトなドクターなのでそおっと処置してくれました。
でも、傷の下?に水がたまるのは、ほんとーーーーに、激痛です。
表面的にはなーんにもなってないのに、下着が触れるだけで泣いてました。
もう1カ所別の所からも膿のような水が出て、痛くて痛くて痛くて。
ずーっとカロナールを飲んでました。
それでも退院予定はかわらず。
とても頼りになる超美人ナースが、このまま病院にいて、この水を治すとなると、多分メスでもっとお腹の傷を切ることになる。しかも、ベッドの上で(麻酔なし?!)だから、一回退院して体力つけながら様子みたほうがいいと思う!と言うので、このナースには何度も助けられていたので、よし!退院しよう!と予定通り退院しました。
今回で七回目の開腹手術だったけど、スムーズに治ったことがないなぁ。
もう、オペはしない!絶対!!

初発入院治療

地元の名ばかりの総合病院に入院しました。
絵に描いたような美しい女医さんが主治医になりました。まばゆかった😍✴
自分の大学病院の教授に相談しながら治療してくれました。
入院した途端発熱。40度以上出たなぁ。
輸血もグロブリンも点滴しました。
幻覚も見てた。
トイレはポータブルでした。
よく生還したなと思います。
内科だったので投薬治療。
当時はペンタサの前身サラゾピリンとゆう、すっごいオレンジ色のすっごいでっかい錠剤でしたが、難なくクリアし飲めました。
ステロイドはプレドニンを何ミリ飲んでたんだろー。
30とか?
パルス療法も二回しました。
一滴一滴、体がむくむ感じ。
今思えばステロイドが効かないタイプだった。
3ヶ月絶食。
お部屋が6人部屋(一昔前笑)で、私以外はみんなおばあちゃんだったんですが、優しくしてくれて。絶食のわたしにイヨカンをくれて、匂いを楽しんでたら不憫に思って、匂いが弱まったら新しいのをくれたりおねがい
みんな優しくて、楽しくて、痛いのはお腹だけだし、慣れちゃってたしびっくり痛い治療もないし、ほわぁんと良い思い出だけが残った入院生活でした。

体調

女の子さんのコトが毎月ひどい。
5年位前まで10年位治療していた。(わかりにくい?)
周期がちょうど休日にかぶったりしてあまり仕事をお休みしなくてよい月が続いたけど、この2ヶ月撃沈。地元の病

院で漢方治療をはじめてみた~。
自分でできることとしては、ルイボスティとお尻にカイロ貼ったり。
あまり努力はしないタイプです