初発入院治療 | 笑い合えたらいーい日になる★潰瘍性大腸炎と付き合うよ~!

初発入院治療

地元の名ばかりの総合病院に入院しました。
絵に描いたような美しい女医さんが主治医になりました。まばゆかった😍✴
自分の大学病院の教授に相談しながら治療してくれました。
入院した途端発熱。40度以上出たなぁ。
輸血もグロブリンも点滴しました。
幻覚も見てた。
トイレはポータブルでした。
よく生還したなと思います。
内科だったので投薬治療。
当時はペンタサの前身サラゾピリンとゆう、すっごいオレンジ色のすっごいでっかい錠剤でしたが、難なくクリアし飲めました。
ステロイドはプレドニンを何ミリ飲んでたんだろー。
30とか?
パルス療法も二回しました。
一滴一滴、体がむくむ感じ。
今思えばステロイドが効かないタイプだった。
3ヶ月絶食。
お部屋が6人部屋(一昔前笑)で、私以外はみんなおばあちゃんだったんですが、優しくしてくれて。絶食のわたしにイヨカンをくれて、匂いを楽しんでたら不憫に思って、匂いが弱まったら新しいのをくれたりおねがい
みんな優しくて、楽しくて、痛いのはお腹だけだし、慣れちゃってたしびっくり痛い治療もないし、ほわぁんと良い思い出だけが残った入院生活でした。