奇跡的？

最近調子の悪かったパウチ。

今回のオペで単孔？ストマになり、みよーーーんと長いんです。

今までのパウチが合わなくなって、色々サンプルでお試ししてました。

今、残業中に。

なーんか、ピチョピチョ音がするなぁ。

ん？

んんん！！！！

パウチの口が開いて、中身ぜーーーんぶぶちまけ。

自席で。

スカートも何もかも。

とりあえず、私の席は職場の１番奥で誰からも見えないので、コソコソと床を膝掛けで拭き、その膝掛けを裏返して腰に巻いてスカートの汚れを隠して。

家に帰り、今また職場に戻って来ました。

ストマ事故。

ストマ人生10年位で初。

絶望ーーー。

でも、職場歩きながら、とか、ではなくて良かった。

誰にも気付かれず処理できました。

んー。

奇跡的！！

明日で３ヶ月！

明日で退院後３ヶ月。
まだ１度もイレウスになってない。
奇跡！

潰瘍性大腸炎内科治療のこと

わたしは、16年前に大腸全摘出術をしました。
その当時結婚してまして。
その当時、ということは、今はしてない＝バツイチ！
そのことについてはまた改めてゆっくり書きたいなぁと思います。

当時、私が通っていた田舎の総合病院は、内科治療としてはプレドニン、サラゾピリンの服薬のみでした。
エレンタールも出ましたが。

服薬も、エレンタールもサボりまくり。

そして9年間、１度も緩解することもありませんでした。

大腸を全摘したことに後悔は全くないし、今のストマ生活も後悔はないですが。

きちんと、きっちり、お薬、飲んでおけば良かったなぁと。

それだけは自分に後悔しています。

ドクターに言われた事をきちんと守った上で、緩解する、難治性だ、そういう結論になると、自分のことは思っています。