笑い合えたらいーい日になる★潰瘍性大腸炎と付き合うよ~! -5ページ目

検査入院

だんだん、いやになってきたー。
全身麻酔に使う麻酔薬の何かが合わないらしく、毎回吐きます。本気で吐きます!
せっかくのぜんまなので、小腸カメラもしてもらうことにしました。
わたしはお尻からJポーチは繋がっていて、ただ、そのポーチの小腸はお腹のそこら辺に縫い止めされてます。
だから、ストマからのカメラ検査と、お尻からのカメラ検査が必要です。
お尻は狭窄しているので麻酔なしで検査できないんですが、今回手術した病院は、鎮痛剤はなるべく使わない主義だと!
何と!?
そんな主義いりませんから~!
来月行く大学病院の主治医に、色々相談してきます。

ジロウさん2

検査予約しました。
全身麻酔なんですが、前日ホテル泊6時以降絶食し、当日午前入院午後からオペ室で検査。
なんせ遠いのでね~。

わたしのジロウさんヒストリー

潰瘍性大腸炎で大腸を全摘し、べんもれ等はあったけど夜用ナプキンで対応しながら元気に過ごしてました。
何年か後かな?お尻のすぐよこにコリコリが。
主治医に診てもらうも、角度によって触れなかったりして、おそらく縫い目の瘢痕かなーとのこと。
数ヶ月後くらい?
コリコリ大きくなってきたなぁと思ったら、痛みも少し出てきた。
これはやばいぞ、と思いながらも受診せず。
そのうち、ボルタレンを飲んでも治らない激痛で二週間位ボルタレンをガブ飲みしながら仕事に行きつつ家で泣き暮らす。アホですな。
もう無理で、地元の病院に泣きながら入院して、でも痛み止めの点滴1本以外なんにもしてもらえなくて、泣きながら無理やり退院。
主治医の病院に受診しそのまま入院しました。
その頃はもう熱が40℃とか。痛みは、おしりの横をペンチで捻られてるよーな激痛。
肛門周囲膿瘍からの痔ろうでした。
一目で主治医は、明日手術ね~、と緊急で入れてくださり、確か翌日の夜、手術枠が全て終わった後にオペしました。
痔ろうの道?をペロペローととったそうです。
ストローのような道だったと。
ほんとなら開放創のはずだったけど、とても痛いことになるだろーし、縫ったよ~と言われました。
二週間位ボルタレンをバカ飲みしてたので、胃潰瘍にもなってたみたい。

これが私の痔ろうの始まりでした。

毎日水様のゲリラの日々でしたので、もちろん再発しましたよー。

長くなったので、また別に書きますニコニコ

ジロウさんのこと

 わたしは、単孔式イレオストミーですが、おしりもまだあります。
 おしりにはジローさんもいて、もう便はおしりからはでないので症状はないんですが、病気の性質上、検査が必要です。
 便は出ないけど、ゼリー状の粘液が毎日出ますが、こうもんがんの症状としても粘液が出る、とあるので、やはり検査は必要。
 その検査、麻酔下で行われます。
 オペ室での、あの、全身麻酔です。毎年ゼンマしてるなぁ。
 検査する病院は、特急列車に乗り、飛行機に乗り、船に乗ってやっと着く所にある大学病院。
 いろーいろ、悩ましいです。
 んーーーー
検査、しなきゃだめかなぁ真顔