ソゴルのブログ -151ページ目

Tally Man 検数人

Bayside

学生時代のある夏、晴海埠頭沖の東京湾でバイトをした。


会社は月島あたりにあり、毎朝8時前に出社して近くの桟橋からボートに乗った。ボートはゆっくりと運河を進み、晴海埠頭沖に停泊している材木船のタラップへ向かう。材木船の船籍はパナマなど様々で、船員は東南アジア人が多かった。


乗船したバイト(2名1組)は船の左右に別れ作業が始まるのを待つ。船倉にはインドネシアなどで積まれた材木が横たわっており、作業員が材木数本にワイヤーを巻きつけると合図を送る。船のクレーンは材木を持ち上げ、船外に材木を運ぶ。それは海に落ちるとワイヤーが自然に解け、材木は海上に浮かび上がる。(時々沈む原木もあるようだ。)


ここからがバイトの仕事で、その材木の本数を数えるのだ。浮上の一瞬を見逃すと何本だったか曖昧になってしまうので気を使う。真夏の炎天下での仕事なので帽子と水分補給は不可欠だった。


「検数」がされた海上の材木は”筏師(いかだし)”がみごとに捌いて筏に組む。朝、船の周りには何もないが、午後には筏が出来ており、その後貯木場へ曳かれていく。


風の強い日にタラップから落ちかけ、半身が東京湾につかったこともあった。今でもレインボーブリッジを通るたび、同じような船が停泊していないか気になる。

Sagrada Familia

Sagrada Familia サクラダ・ファミリア聖堂


Sagurada Familia 1


パリからバルセロナへ、空港からはシャトルバスを利用した。市街中心地で道案内の小父さんにホテルの場所を尋ねた。運良くホテルの部屋は最上階(8階)で、小さなテラスからはサクラダ・ファミリア聖堂が正面に見えた。早々に地下鉄で向かった。


地下鉄の階段をあがるとそれは頭の上に現れた。鳥肌がたった。興奮が治まらないままに建物の内部へ入った。エレベーターもあるが、狭い階段で塔の上部へ向かった。バルセロナ市内を一望できるその場所に、ガウディ先生もたったのだろうか。


Sagurada Familia 2


完成まで100年以上は掛かると言われていたが、その後資金も集まり、建設期間はだいぶ短縮されるらしい。


建物探訪 006

みちのく街歩き

以前、社用で”みちのく”を旅することとなった。(大した事ではないが機密事項なので目的は書けない。)


金曜日夕方、最終便で羽田から函館に向かった。空港からはタクシーで函館駅前へ。タクシーの運転手さんに宿の近くの魚が美味い店を聞いた。駅前で降車し初めての目的達成(予定外の成果)。朝市近くのホテルに入り、そこそこ美味い魚で酒を飲み就寝。


土曜早朝起床。朝市を楽しむ時間は無く、朝一番の特急で青森を目指す。自費で陣取ったグリーン席、青函トンネルを進む車両には若いカップルと小生だけだ。パソコン用電源が備えてあるのは助かった。午前8時台に青森駅着。時間があったので駅の周辺を散策。10時に目的地へ。予定通り2箇所で目的達成。順調だ。名前が気に入ったので純米吟醸「亀吉」を土産に購入した。


さて仙台に宿泊するためにはどうするか、思案の末に新幹線を乗り継いで福島を目指した。土曜午後、福島駅前で目的達成。仙台へ戻り下車。この日はイベントのためか仙台のホテルはどこも満室で常宿がとれなかった。安価なビジネスホテルで休息し駅前へ。目的達成。順調そのもの。


夕飯は昼過ぎに予約しておいた国分町の寿司屋へ。午後8時に店へ。靴を脱いで上がる。カウンターが8席で小上がりは4名程か。久しぶりに美味い寿司を食べた。酒は控えめにしていたのだが、旅の疲れからか思いのほか酔いが回った。午後10時過ぎ、後ろ髪をひかれながら国分町を後にし就寝(残念!)。


日曜日。仙山線で山形を目指す。緑の木々の中を列車はのんびりと進んだ。山形が近づいたところで暫し停車。「山寺」は芭蕉と曾良も訪れた名刹だ。山形駅前からはタクシーで市内の目的地へ。乗り継ぎの時間があまり無く、早々に目的を遂げて駅にへ引き返す。駅売店で玉こんにゃくを土産に購入。若かりし頃に蔵王スキー場でよく食べたものだ。


最後の目的地の郡山へ。目的を遂げ上野に着いた時にはかなり疲弊していた。


今回の旅のルートは以下のとおりだ。

羽田-函館(泊)-青森-福島-仙台(泊)-山形-郡山-上野


仙台・国分町の夜は次回のお楽しみ!


Festa


おさ■歩 806