八幡市川街歩き
千葉県北西部の八幡・市川を歩いた。
「葛飾八幡宮」は市川市役所の近くにある。参道を進み手洗所(ここには「洗心」とあった)で身を清めて参拝した。清めの水は龍の口から流れ出ていた。
京成線の八幡駅方面へ戻り「大黒屋」で昼食にカツ丼を食した。この店は古くからここにあり、永井荷風先生も良く立ち寄られたそうだ。店のウィンドウには荷風先生の特集なのだろうか取材された雑誌が幾つか置かれていた。荷風先生の終の棲家はこの店の裏手にあったとのことで、現在お住まいの方に失礼のないよう、狭い路地を入り場所だけ確認させていただいた。
大黒屋さんの横を抜けると「荷風の散歩道」なる通り(商店街)があり、ここを北上し少し先を左折して市川方面へ向かった。住所は菅野に変わっており、スポーツジムの先を左折して細い路地へ入った。
ここは古い街で路地は狭く、松林であった名残からか大きな松の木が点在している。下写真の右手奥には荷風先生が八幡へ移る前に棲まれていた家があったそうだ。住所と表札からそれかなと想像できる古民家が存在していた。
その後、日の出学園の新築工事現場の横を抜け市川駅へたどり着いた。このあたりは外環道の工事が進んでおり、古い街並みも変わりつつある。
おさ■歩 809
吉祥寺街歩き
吉祥寺の東急百貨店裏、今や数多くの店で賑わっている。その昔、スタバのあたりには駐輪場があって、夜も更けると暗く静かな場所だった。
中央線沿線の学生だった私は、ある夜、終電がなくなったので三鷹の友人宅へ向かうべく数人で駐輪場前を通りかかった。そこに一台の車がやってきて急停車し、ヤンキーのおにいちゃん2人(兄弟)に呼び止められた。
我々にとっては運が悪いというほかにない。ヤンキー弟の原チャリがそこにあり、それはその日の昼頃に盗難にあったものだった。ヤンキー兄は弟とともに吉祥寺中を捜索していたらしいのだ。誤解を解くには時間と労力を要したが、その日我々は朝から上野にいたという確かな事実もあり”解放”された。深夜のため近隣の住民の方々にはご迷惑をおかけした。
吉祥寺のお薦めは数あれど、駅南口ユザワヤそば末広通り沿いの寿司「三枡家」は懐かしい。久しぶりに訪れた週末の店は10時を過ぎたというのに大変込み合っていた。酒席の後だったこともあり少しだけ握ってもらい早々に失礼した。
シャノアールではコーヒーゼリーが定番だった。
おさ■歩 808







