ミートボール・ナポリタン
にっぽん縦断こころ旅で火野正平さんが好んで食べるナポリタン。無性に食べたくなり食堂へ。
正平さんと同じようにタバスコをたっぷりかけ、咽せ、気を付けていたにもかかわらずケチャップソースを飛ばし、シャツの小さな汚れに一瞬落ち込み、洗剤のCMよりはましだと諦める。
ハンバーグソースで絡められた大きめのミートボールがのったナポリタンが大好きなのだが、とんと街で見かけなくなった。
擬音 ー梅雨の午後
再開発で高層ビルが建ち並ぶ街にも歴史ある工場が幾つか 点在している。とあるプレス工場の正面入口に整然と積まれているのは部材なのか金型なのか。前を通ると聴こえてくる規則正しいプレス機械の音は何とも懐かしい。
梅雨、徐々に雨脚が強まる。今日に限ってプレス機械が部材に圧を加える音が普段と違う。何故なのだろうと一瞬歩を止めると、雨音にタイヤが雨水を弾く音が加わり、機械音が幾分打ち消され、まるで祭り囃子のように聴こえたのだった。疲れているのか勘違いも甚だしい。慎重に考えれば判ることだ。
獣医学部新設問題の対応を謝罪した首長の言葉同様、何事も慎重に見極めて行くことにしよう。


