8月14日(日)


休みの日に、CDやDVDなど観たり聴いたりが習慣になっていて、

最近は、それに GyaO などストリーミング放送も加わって

結構楽しんでいる。


特に、ストリーミングものは、USENと同じで、

自分の持っていないもの、範囲外のものがランダムに視聴できるので、

その点ですごく私にとっては貴重なのだけれど、


まだまだコンテンツが貧弱だと思う。


特に、4th Media のところでも書いたように、

音楽番組 で、クラシックやジャズのものは皆無だ。


それ以外の洋楽も、もっと多彩なメニューの希望は

あるのだけれど、


とにかく、

スタッフの方がそれらに興味がないのかどうかよくわかりませんが、

どうか、クラシックやジャズのコンサート、ライブ等の番組を

レギュラーで放送してください。


お願いします!!


たとえば、こんな♪-----------------------------------


 Bill Evans Trio    Bill Evans Trio




Glenn Gould: Two Portraits



Glenn Gould: Two Portraits







David Oistrakh Artist of the People?



太陽への窓-David Oistrakh





                               などなど...

8月12日(金)


夜、スタバに行ったら、


な・つ・か・し・いー!!


Heart の Dreamboat Annie  が流れていた。


信じられない。


この曲を今聞くなんてめったにない。


いや、多分あの頃だってない。


流行ったのは  Magic man  だったのだから。



私にとって彼らの曲は、

聴くのが好きというより、歌うための曲だったと思う。


Vocal をやりたいぐらい、歌うのが好きだった。

...のだけれど、


人生は甘くない。


へたくそ極まりないので、1人秘かな発散のはけ口で終わってしまった。


まあそのはけ口の友の1人が Heart だったわけで。


何回も聴き、何回も歌い...



次の波が来た時の彼らを聴いた人はいたけれど、

この頃の彼らを知っている人に会ったことがない。


だからきょうはとても不思議で、嬉しい気分だった。




Heading out to somewhere , won't be back ~♪ -----

Dreamboat Annie




Dreamboat Annie





                        Little Queen





Little Queen









8月9日(火)


暑い。


なかなか夏らしくなくどうなることかと思っていたのだけれど、

やっと夏が(少し弱々しいけれど)来た。


夏生まれのせいか、夏が好き。


暑くても、日焼けしてしまっても、生きている感じがするから。


そんな夏になると、思い出すのが、


Waiting for the Sun




The Doors /

Waiting for the Sun



the Doors のアルバムの中でも、特に好きなアルバム。


真夏の日差しの中、通りを歩く時、Love Street が

口をついて出てくる。


夏。 光と海と新しい恋。


やがて夏も終わり、

Jim の恋もかつての輝きを失い、Jim も、そしてそれによって

the Doors も壊れていく。


続くアルバムの頃、でっぷり太り声も変わっていく Jim が悲しい。



詩人、Jim Morrison --------------------------------------------

Wilderness: The Lost Writings of Jim Morrison (Morrison, Jim, Lost Writings of Jim Morrison (Vintage Books (Firm)), V. 1.)




Wilderness:

The Lost Writings of Jim Morrison






The American Night (The Writings of Jim Morrison, Vol 2)





The American Night

(The Writings of Jim Morrison, Vol 2)






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The doors 30th ANNIVERSARY COLLECTION





The doors 30th ANNIVERSARY COLLECTION




Rordhouse blues と the Changeling

多分映像は同じもの(まだ生き生きとしている頃の)を

使っていると思うのだけれど、

全盛期の彼と、声が涸れてしまった彼。

でも、この2つには興奮。


Jim もだけれど、彼を支えるあとの3人の演奏が素晴らしい。

Robby のギターなどほんとにしびれてしまう。

静かなものもよい。


上のアルバムの中の、Yes, the River Knows の

間奏の部分の美しさといったら...!!

などなどお気に入りをあげたらきりがない...


新生Doors があるそうで、

まだ聴いたことがないのだけれど、残りの彼らは皆健在なのだろうか?



♪ 真夏に the Doors を 是非!!



8月7日(木)


GyaO で Dogville を観た。


演劇を思わせるような、地面に白線を引いただけのシンプルなセット
(家もほとんど形がない)が
人々の精神そのものを際立たせる。


人間の恥部が次々に現れ、胸くそが悪くなるような気分になるのだが、

それがエスカレートすればするほど、

ラストの Nicole Kidman 演ずる主人公の決断が、

爽快に感じられてしまう。


危険だ。


これが 「カイカン!」だという感覚がなくならない限り、

暴力も戦争も決してなくならないだろう。


シリアスな思いに浸っていると、

突然エンディングテーマが流れる。


なぜか、Young Americans が!!

バックにはスラムの(?)人々の映像が代わる代わる映し出されていく。

これも突然の変化。


あああ、駄目だ。


私はこの歌に弱い。

私は David Bowie に対し、ミーハー的感情を抱いたことはないが、

彼のいくつかの曲に、完全に魅了されている。


この映画ではあまり音楽は目立たない。


ほとんど音楽は聴こえないのに、

本編が終わると突然、Young Americans が響くのは何故なのか?

「アメリカ」だから? 「アメリカの抱える問題」について、だから?


この映画の意図なども含めて、製作者にいろいろと訊いてみたいことが

湧き上がってきた...のだが、


頭が映画からこの曲にスイッチしてしまったのでした。

音楽ってカイカン!に。



...これも製作者の意図?!



ところで、Katrin Cartlidge とは誰なんでしょうか?



Dogville

Young Americans





8月5日(金)


フィリップス・コレクション展に行く。


久しぶりの六本木。


森アーツセンターはあまり混んでおらず、

前回のコクトー展に続いて、すごくゆったり見ることができた。


賑やかな街とはうって変わって静かで落ち着く。


エル・グレコからジャコメッティまで、いろいろな時代のものが少しずつ。

展示数も60点と少なめだけれど、それがかえってよかったのかも。



今まで、やや写実的な風景画など、あまり興味がなかったのだが、

今回はなぜか違った。


Farnese Gardens


コロー ≪ ファルネーゼ庭園からの眺め、ローマ ≫


この画像ではうまく伝わらないが、光の表現が美しく、

これを見た時、自分がこの陽だまりの風景の中にいるような

なんとも幸せで不思議な気分になったのに驚いてしまった。



Snow of Louveciennes


シスレー ≪ ルーヴシェンヌの雪 ≫


こちらも何気ない一場面なのだけれど、

しんしんと降る雪の音、さくさくと雪を踏みしめて歩く音が

聞こえてくるような気がして、思わず見入ってしまった。


なんだかとても気に入って、やや小ぶりな額入りを買った。


いつもとは全く違った嗜好になっている自分に驚きながら、

来てよかったなとつくづく思った。


それにしても、22:00まで開館しているのはほんとうにありがたいこと。


仕事が終わってから行っても、駆け足ではなく見ることができる。

ただ、この閉館時間に対して、音声ガイドは20:30返却というのが

ちょっとあれれですが。



東京都美術館なんて17:00までで、

それもチケットの裏に、土日は混むので、なるべく平日にお越しください

なんて書いてあったりする。


昼間働いてる人は行けないということで、何考えてるのかなと思う。


民間を見習ってほしい!...です。



本日の気分...♪-------------------------------------------


2つのヴァイオリンのための作品集




David & Igor Oistrach

8月1日(月)


少し前、新生クイーン来日コンサートの先行発売!

の通知が来た。


それはそれですごく興奮!なのだけれど...


どこでやるのかなーと思ったら、都内ではコンサートはなく、

さいたまスーパーアリーナだった。


どうせドームだねーなどと言っていたので、まあ同じことだ。


なぜどうせかというと、○○万人のコンサート、というのが

今や大物ロックではあたりまえになってしまい、

それになじめないからだ。


ひとつのイベントのようなものになったということか。


ひしめく人々と、ご飯粒みたいなミュージシャンや大画面ビデオを

見つつ(へたすると観客しか見えない)、興奮を共有するイベント。


最高でも武道館、の時代はよかったな~


などと懐かしみつつ、先行販売申込どうしようか思案中であります。




本日のおやすみの音楽♪ -----------------------------


ラヴェル:ピアノ全集(1)



亡き王女のためのパヴァーヌ








アルハンブラ宮殿のあるグラナダ。


宮殿から街の方に下る坂道の途中には

お土産屋さんが軒を並べており、

特に目を引くのは、さすがスペイン、ギター屋さんが

何軒もあった。


店の奥、あるいは店先でそこの主人と思われる人が

ギターを弾いている、そんな風景。


どこか、ギターを聴かせてくれるところはないかと思ったけれど

探せなかった。


なんだかグラナダが気に入って、予定より一泊延泊した。



その時は知らなかった。


詩人ロルカがこのグラナダ郊外で暗殺されたことを。


先日観た「ロルカ」で、ここグラナダでもスペイン内戦の悲劇が

起こっていたことを知る。


お土産屋さんやギターを弾いていたおじさん達のなかにも

その体験を覚えている人もいるだろう。


浮かれ観光気分だけだったことが恥ずかしくなった。


残念ながら、映画に出てきた土地がどの辺りなのかとか

よくわからなかった。


心に沁みいるギター♪---------------------------------------

The Art of SEGOVIA



The Art of SEGOVIA





7月26日(火)


少し早めに会社を出て、コクトー展に行ってきた。


デパートでの展示だったけれど、その割りに

結構幅広い展示で内容は充実していたと思う。


彼のいろいろな面を見ることができて、今更ながら

その才能に驚く。


格別なファンというわけではない。

まあ、あの時代の雰囲気に惹かれてしまうのかもしれない。


当時の写真も何点かあって、ピカソや6人組、ストラビンスキー、

モジリアニ、ピアフ(順不同)等々、そうそうたる顔ぶれ。


ニーチェのスケッチなどもあり、ほんとにわくわくする。


コクトー展は今までにも何回か足を運んでいるけれど、

きょうは空いていたせいもあり、落ち着いて楽しめた。



本日のBGM...Satie か Piaf か♪ ------------------------



Ciccolini : The Best of Satie



Ciccolini






Edith Piaf: 30th Anniversaire [BEST OF] [FROM US] [IMPORT]





 Edith Piaf: 30th Anniversaire







7月26日(火)


ヴァイオリン、若手では、Vadim Repin が好きです。

Vengerov もいいけれども。


で、素敵な放送が聴けるページを見つけました。


   http://www2.osk.3web.ne.jp/~wistaria/broadcastsj.htm
 

ここで、


    Chausson : Poeme

    Prokofiev : Sonata No.2

    Bartok : Romanian Dances


の3曲のスタジオライブ(Sep. 15, 2003)を聴くことができます。


ピアノは Elena Baksht という人だそうです。


みな美しい曲ばかりですし、これらをスタジオライブで

(ちょっと前のですが) 聴ける幸せ!



新曲がでました♪ -------------------------------------


Taneyev : Piano Quintet



Taneyev





7月24日(日)


本日の GyaO は、写真家 Robert Capa の半生を綴ったドキュメンタリー


Capa in Love & War 。


特に写真好きなわけではなく、

彼のことも名前ぐらいしか知らなかったのだが、

とても興味深く観られた。


このようなノンフィクションものは、

主題(この場合 Capa)そのものもだけれど

その時代の様々な姿を見ることができる。


そういった意味で、なるべく多くの人に観てもらいたいと思うのだけれど、

残念ながら、私の周りにはこういうものに興味を持ってくれる人はいない。


音楽でもそうだが、どこか他のところにはいるのに、と思う。



それにしても

彼の何か駆り立てられるような凝縮した人生と、

自分の弛緩しきった方向性のない毎日...


...うーーーん。


But what shall I do ?



何だかちょっと暗い気分に......♪-----------------------


ショスタコーヴィチ:交響曲第5




Shostakovich Symphony No.5