いつも訪問、ありがとうございます。
今回のタイトルでも、私の普段の記事を読んでくださる方では
”結果がもう分かった”
かもしれません。
すみません、期待はずれで💦
でもこれ、本当なんですよ。
この理由を伝える前に、結論言います。
それは、、、、、
↓ ↓ ↓
↓ ↓ ↓
↓ ↓ ↓
”昔の日本人”に倣った、食生活にすること。
はい、単純な答えでした。
ちょっと、期待からズレた方もいるかもしれません。
通常だと、”栄養のバランスが良い食生活”
という言葉が、殆どの一般人に受け入れられるイメージだからです。
一般常識でいう”栄養のバランス”というのは、ほとんど正しくありません。というより、”栄養”の定義と意味が一般人の方の認識と真実に大きな乖離があるからです。
では、具体的な内容と、その理由を解説していきます。
ここからは一般的な内容では言わないことが多々あります。
”常識人”だと、かなり否定したくなる内容が多いと思いますので、覚悟してくださいね。
”栄養”とは、現代栄養学から見たものではありません。ここは説明が長くなるのでやめますが、”5大栄養素”からでは大きな欠落が出ます。
主要な栄養素だけを凝縮したはずのサプリメント”では、栄養がまともに摂れないことからも、”現代栄養学”が良く言えば不完全、厳しく言えばほとんどインチキと言えます。
ところで。
昔の(強い)日本人の食事の基本はというと。
”玄米”
”天然醸造の味噌”
”漬け物”または”梅干し”
これにちょっとしたおかずがつくだけで、今の現代人では想像できないくらいの驚異的な持久力と瞬発力含めた力が、小柄な女性でさえもありました。戦後に焚書される前の日本では、優れた科学・数学があったとも言われています。そして、一日三食ではなく、一日二食、あるいは一食。
生活習慣病や肥満は存在せず、明治維新の前の時代は人口がずっとほぼ一定であったところからも、理想的な食生活と文明があったと考えられますね。
あまり知識として細かく説明するとキリがないので、今回は省略しますが、要するにこれらの食材を余計な加工をせずに食べていて、とても健康になれるということ。
ここで、
”タイトルのこと、忘れてない?”
と言われそうなので、そろそろ説明入ります(笑)
まず、栄養が足りずに体調が崩れやすくて不安てだと、まともな精神状態にはなれません。いつも冷静で温和で、落ち着きのある行動の基礎は、まともな栄養を取れているという基本が前提にあります。
もちろんこれだけではないのです。
見方を変えると、現代日本人は、先ほど紹介した昔の日本人の食生活とは全く異なるものを食べています。
玄米 → 白米または無洗米
天然醸造の味噌 → 化学添加物入りで、極端に熟成期間が短いインスタント味噌
自家製漬け物 → 米ぬかではなく”薬品漬け”で味と色だけ本物らしくした漬け物もどき
無添加の梅干し → 最も大切な天然塩を抜き、味と色だけそれらしくした梅干しもどき
これらの”偽物”ですらなく、
・ポストハーベスト農薬まみれの小麦粉+危険な添加物まみれで作ったパン・パスタ・うどん・菓子類など
・不必要な予防接種・成長促進のホルモン剤・高濃度の農薬で育った餌を食べ続け、一生体の自由さえなく死んでいく家畜の肉・卵・乳製品、養殖魚。
これらの栄養ではなく体を壊す”毒”は、食べるほど体のあちこちに炎症や痛みを伴ったりします。これらの
蝕まれた体の臓器と”精神状態”は実は密接な関わりがあります。
※”木崎洋技術士事務所”の記事より。
これらは東洋医学では知られたことですが、
原始ヨーガでは霊的センター(チャクラ)とそこに存在する体の臓器に関連するので、見方は違えど、同じこと言っています。
東洋医学で言えば、”氣”の偏りと悪い働きなどによって、感情の悪い面が出やすくなる。
ヨーガで言えば、”氣道”のつまりにより、そこに関係した悪い感情が強くでる。
そして、初めにご紹介した、
”玄米”
”天然醸造の味噌”
”漬け物”
”梅干し”
は、現代日本人の”世界一最悪な食品”の毒をより早く排出させ、それに伴う氣道のつまり、氣の偏りを無くす力があるのです。
だから、食事を”正しく選択”して改善することで、
”本人がわかっていてもどうにもならなかった”感情の暴走がなくなり、正常にコントロールできるようになるのです。
みなさんでもご自身に対し、少し感じることができることがありますよ。
性欲が高まれば、性器付近にエネルギー(血液)が集中する。
食欲が高まれば、胃のあたりにエネルギー(血液)が集中する。
ということ。
このようなことが、体の内部(内臓)と、より複雑な感情が大きく関連するということです。
理想的な食生活で排出されていく毒素の主なもの。
・医薬品全部
・サプリメント
・食品添加物の毒
・合成洗剤などの香料(肌や呼吸で吸い込んだもの)
・体に入れる殆どの石油系合成薬品
・化粧品
・ワク〇〇の強毒成分
そして、常に忘れてはならないこと。
これが排出される時は、排泄以外では必ず痛みや苦痛を伴うということ。
つまり、みなさんが普段から恐れ、医薬品で抑えつけて逃げている症状の全てが、
”解毒”であり、
”過去の毒の清算”
なのです。
本当はいいことですが、現代医学利権による洗脳が成功してしまった現代(567以降ひどくなった)は、まさに99.99...パーセントの人々には、”発症”・”症状”は悪いことで”死の恐怖”と正反対の勘違いをさせられています。
正論を言えば、解毒は良いことでも、苦しいことには変わりないですよね?
だったら、普段から毒を体に入れないことですね。当たり前ですが。
この理論から、本来は”重度の認知症患者”でも復活できる可能性はあるということ。
ただし、本人がまともな食事を受け入れ、毒を摂ることをやめれれば、という条件があるので、”精神が完全に動物化”してしまってからでは、今の日本の法律では回復の術がないでしょう。そうなる前に、どうかご両親を認知症の未来からすくってください。
子供の反抗期も発達障害とかも全部食事で改善(本来食事がまともなら、はじめからありえない症状)。”必ず反抗期がある”ということ自体、不自然なこと。常識とは恐ろしいものです。みんな騙されている。
※ただし、この症状がすでに起きている時点で、かなり体内に毒が蓄積されてしまった結果なので、回復するには想像以上に長い時間とかなり真剣な取り組みの継続が必要です。それまで毒を蓄積した期間を考えれば想像できるでしょう?”数ヶ月・1年程度で回復する”、とは考えずにじっくり取り組む必要があります。
ちょっと最後は脱線しかけましたが💦
”性格の異常”は、ひどい食べ物から始まっており、それを改善できれば治せるのだ、ということです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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お知らせ。
2024年9月9日時点では、通販で玄米の購入ができるようになってきています。
※かなりまともな価格で、ぼったくりも少なくなりました。
玄米は、洗米時にざるにこすり洗い、あるいは手で擦り合わせて洗い、
”6時間以上浸水”
が良いです。
お勧めは、フッ素コーティングなしの炊飯器
ただし、浸水時間をどうしても省きたい方は、
圧力鍋で炊いてください。”保温はできません”が、浸水時間は不要です。