私、
タクシードライバー選手・テリーと、
だんだん良い感じになり、
LOVEに発展しつつあったわけですが
テリーのお休みの日に、
デートの約束をしたけど、
私、
約束をFiji Timeで、スッッッポリ忘れて、
飲み友達と朝から飲みに出てしまったのです
(最低だな。)
私、当時は、
フィジー滞在は短期(4ヶ月)の予定だったのでね、
Wifiとか買わなくて、
連絡手段は、時々使えルーFree Wifiくらい
だもんでね、
連絡取れなかったわけで
スッカリ飲んで
寮にふがふが帰ったわけですよ
すぴーすぴーぐごぉー
ぐがぁーーー
かめはめ波
バッチリ良く寝ちゃったわけですよ
で、
寮には警備員さんがいたんだけど、
私、何気に「alcoholic」で有名で
警備員さんたちとはめっちゃ仲良かったの
(日本では逆になるわね。)
そしたらそしたら、
翌日...
めっちゃ仲良ぴだったセキュリティ選手・Bに、
B:「ジュエミ、ココに来て座りなさい」
と、チョー真剣な面持ちで言われ、
ジュ:「いえす...」
わけわからんが良い話ではなさそうですな
と、チョコンと座ルー
そして、
セキュリティ選手・Bは、
めっちゃ前のめりで聞いてくルー
B:「タクシードライバーを知ってるか」
ジュ:「」
(何を言いたいのか、わからん。)
B:「名前は、テリーか」
ジュ:「いえすぅ...」
(なぜテリーを知っていルー。)
B:「昨日、彼がココに来た」
ジュ:「......( ̄□ ̄;)!!」
(いかん、約束忘れてた。)
B:「歩いて来た」
ジュ:「......( ̄ー ̄;」
(歩いてどこに行けますか。)
そのままセキュリティ選手・Bは、
チョーおっかない顔で話し続けた
B:「いいか、ジュエミ、彼はダメだ」
(何がだ( ̄ー ̄;)
B:「昨日彼は、ジュエミを愛してルーと言った」
(やだぁーーん(*´艸`*))
B:「meは、彼を知っているぞ」
(知り合いだったか( ̄□ ̄;))
B:「近所に住んでいたんだ」
(ご近所さんだったんかーい((( ロ)~゚ ゚)
B:「いいか、ジュエミ、彼はダメだ」
(またか( ̄ー ̄;)
B:「彼は、結婚していて子供が2人いるんだ」
...........なななななんて
B:「彼は、結婚してるんだ」
B:「子供も2人いるんだよ」
...........はぁ( ̄□ ̄;)
さらにさらに、
セキュリティ選手・Bは続けた
B:「彼は、テリーと言ったか」
ジュ:「いえす...」
B:「彼の本当の名前はアニーだ」
とぅーもーぅろう
とぅもーぅろう
偽名まで使ってたんかーい
(お兄さんに変わったじゃないかーい。)
実際は、
1文字違いだったんだけど、
「テリー」が「サリー」みたいな
(魔法使いに変わったじゃないかーい。)
ま、
とにかく、
B:「ジュエミは日本に帰ったと言っておいた」
B:「2度と会ってはいけない」
B:「わかった」
と、お灸をすえられ
ジュエミとテリーのFiji Magic物語は、
儚く散ったのでした
なんだそりゃ
ただ、このすぐ後に、
ホームステイに移りましたのでね、私
飲みに行ったりすれば、
もちろんテリー...
アニーを見かけましたがね、
もちろん見つからないように気をつけましたよ
その後、
会うことはありませんでしたよ
だけど、
この話は2年以上前の話でしてね、
去年?今年?忘れたけど、
たまたまテリー...
アニーのタクシーをニアミスで、
めっちゃ近くて焦ルー距離で見かけたけど、
私に気づかなかったみたいで良かった
なんか、
スキッと大人ぽくなってたわ
まだタクシードライバー頑張ってたのね
(親戚のオバチャンか。)
え、
あのまま知らずにデートとかして、
そのままLOVEに発展してたら...
修羅場か、おい
めでたしめでたし。
「おしぇあーにゃ」
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