ケニア、ようやく雨季突入したようで。恵みの雨は嬉しいことなんですが、、、問題も山積み。
年々ひどくなっていっているような。。。インフラが整っていないがゆえに、雨季になると水没します。
道路も適当に安価な整備しかしないので、１年もたたないうちにコンクリートは剥げ、道路はガタガタに。
写真は私が一番初めに住んでいた町、ＢａｍburiMwishoの中心です。
乗合バス、大型スーパーなどが集まる場所。最悪だな～。
確かに私が住んでいた時も、雨が降ると一部の場所は水没していましたが、それでも、くるぶしが浸かるくらい。
それが年々ひどくなり、今年はこんな状態に。。。
こんな肝心なことを毎年無視して、モンバサの政治家さんたちは高額なギャラを払って、地元の人も入れない様な高い金額のイベントにクリス・ブラウンを呼んだり大盤振る舞い。皆の怒りは収まらない。
そしてこれ、ゴミ・ヘドロも一緒になっていて衛生的に最悪な状態です。この中を裸足で歩くおじちゃんとかいるんですよね～。破傷風なるよ。
さぁ、こうもなると外にお買いもの行くことさえ難しくなるのです。
そんな時の裏技！タッタラーン！＼(^o^)／
仲の良いバイクタクシーの子たちに電話して、買い物を頼み家まで配達してもらう！ｗ
もちろんバイタク代はかかりますが、これがとても助かった！
雨季になると食材の買いだめ、本当に必須です。
しかし、4時間ほどしか離れていないのに、アリの村のマリンディ方面は本当に雨が降らずに困っています。
まんべんなく降ることは不可能なのかな～～～。