ワイヤレスが一段高。栗本鉄工が新値更新。Jトラストが5連騰。今日の前池(株)新生ジャパン投資
本日の東京株式市場は、日経225が152.58円高の8959.96円で高値引け。急反発により10日高値更新となりました。
9419ワイヤレスゲートが、200円高の3480円で高値引け。戻り高値更新継続。
7月19日に新規公開。公募価格1200円に対し初値2311円で生まれた後、30日にかけ3670円へ上昇。青天相場を上場来高値更新が続いた後、8月9日にかけ2305円へ反落。三角保ち合い形成。
9月1日付レポートで「公衆無線LANサービス業界トップ。複数の公衆無線LAN事業者から仕入れたWi-Fiスポットをプラットフォーム上で統合的にユーザーに提供するワイヤレスゲート・サービスと、ワイヤレスゲート・サービスに、その他の通信事業者等から仕入れた通信回線と公衆無線LANを組み合わせた高速通信サービスであるワイマックス・サービスを展開。業績急拡大中。
2011年12月期最終利益が前期比57%倍増の2億7900万円。EPS99.4円。2012年12月期最終利益も前期比47%増の4億1200万円予想。予想EPS187.7円。8月31日終値2700円で今期予想PER14.3倍。現在の東京株式市場では決して割安と言える水準でないが、その成長性から来期2013年12月期ベースでは割安になる可能性濃厚。全体相場の動向を睨みつつ、三角保ち合い上放れに向かうと予想する」と指摘。
9月8日付レポートでも「IPO関連本命格として、・・・」と予想。
5602栗本鉄工が、11円高の285円でほぼ高値引け。年初来高値更新。
全体相場の転換点<中>を迎えた7月24日に「鋳鉄管第2位。2013年3月期最終利益が前期比49%増の33億円予想。予想EPS25円。2014年3月期最終利益が前期比21%増の40億円予想。予想EPS30.3円。BPS316.5円。現在値210円で来期予想PER6.9倍。PBR0.66倍。割安。全体相場の動向を見極めつつ買い場探し」と、25日に「底打ち感が出てきた」と指摘。24日安値206円から切り返し。27日にかけ225円へ再上昇。
7月28日付レポートで「27日終値223円でも来期予想PER7.3倍。PBR0.70倍。割安。信用取組も拡大中。日証金では買残40万株に対し売残70万株。取組逆転。再上昇に向かう」と予想して以来、「全体相場の動向次第で折に触れ短期調整もあろうが、中長期的には中低位材料株本命格として、割高感が出るか、空売り禁止になるまで上昇が続いていく」と予想してきた通り、年初来高値更新。8月16日に3080万株、17日に1946万株の大商いを伴い283円へ一段高。
8月18日付レポートで「17日終値270円でも来期予想PER8.9倍。PBR0.85倍。まだ割安。全体相場が急落さえしなければ、新値追いが続く」と予想。21日に282円まで買われましたが、新値に1文足らず。「7月24日前後を安値に再上昇してきた個別材料株も短期的にはいったん利食い売り場になろう」と指摘した全体相場の転換点<大>8月16日~20日を経て日経225が20日高値から調整となるに伴い31日朝方にかけ252円へ反落。9月1日付レポートで「8月31日終値262円で四季報の来期予想PER8.6倍。PBR0.82倍。割安。全体相場が急落さえしなければ、中低位材料株本命格として再上昇に向かう」と予想。4日にかけ274円へ。
9月8日付レポートで「7日終値269円で四季報の来期予想PER8.8倍。PBR0.84倍。割安。全体相場の動向次第で折に触れ短期調整もあろうが、中長期的には中低位材料株本命格として、・・・」と予想。
8029ルックが、11円高の548円で大引け。反発。
9月8日付レポートで『8月17日にかけ819円へ一段高。新値追いが続いた後、「7月24日前後を安値に再上昇してきた個別材料株も短期的にはいったん利食い売り場になろう」と指摘した全体相場の転換点<大>8月16日~20日を経て日経225が20日高値から調整となるに伴い下落。9月6日安値598円から切り返し。
婦人アパレル中堅。2012年12月期最終利益が前期比71%増の14億円予想。予想EPS40.92円。四季報で2013年12月期最終利益が前期比7%増の15億円予想。予想EPS43.8円。7日終値628円で来期予想PER14.3倍。6日時点の三市場信用取引残が買残750万株に対し売残853万株。取組倍率0.87倍。まだ逆転中。クールビズ関連の材料性が日毎に薄れる中、再上昇に向かい中低位材料株本命継続となるか要注目』と指摘。
昨日11日にS安に迫る526円へ急落。本日12日寄り付き直後に「買いと予想する。現在1円安の536円。昨日安値526円を割ったらロスカット」と指摘。559円へ反発した後、売り直され一時507円へ一段安。ロスカットとなってしまった後から再び反発という残念な展開に。
8508Jトラストが、872円まであっての5円高863円で大引け。5連騰。
昨年12月28日引け後に会社更生手続き中の武富士と事業再建支援を目的とするスポンサー契約締結を発表。これを好感し29日に一時S高を交え年明け1月11日にかけ653円へ急騰。昨年来高値を更新。12日、13日と605円同値引けで引け新値。今年1月14日付レポートより「今期予想PER0.5倍。来期予想PER4.6倍。PBR0.41倍。割安。全体相場の動向次第で折りに触れ短期調整はあろうが、中期的には中低位材料株の大穴株として新値追いが続いていく」と予想して以来、「全体相場の動向次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中期的には中低位材料株の大穴株として新値追いが続いていく」と予想してきた通り、4月4日にかけ1998円へ一段高。新値追いが続いた後、さすがに反落。三角保ち合い形成。
悪地合いに1514円へ売られた5月7日引け後に2012年3月期業績の上方修正と1:2の株式分割を発表。10日引け後に2013年3月期の好決算予想を発表。予想PERが5倍台に低下することから、「超割安。三角保ち合い上放れから新値追い再開に向かう」と予想。1840円まで買われましたが、個別材料株全面安の中、予想に反し急反落。14日より突っ込み買いを指摘しましたが、1302円へ一段安。
5月15日寄り付き前より「1021円S安売り気配。売り11万株に対し買い11万株。追証の売りと推定され、突っ込み買いと予想する。昨日終値1321円で予想PER4.0倍。本日で3倍台に。超割安」と指摘した通り、朝方安値1106円から切り返し急。23日にかけ1564円を回復。29日に1:2の株式分割権利落ち。30日にかけ840円(分割権利落ち前換算で1680円)へ一段高。戻り高値更新が続いた後、悪地合に再び反落。6月8日に620円へ。
6月9日付レポートで再度買い場と予想した通り、11日に724円へ急反発。ギリシャ再選挙を控え売り直され15日にかけ617円へ。6月16日付レポートでも再度買い場と予想。7日連続安を交え22日にかけ564円へ下落。予想に反し一段安となりましたが、6月23日付レポートでも「不可解な売りが途絶えるのは時間の問題。買い」と予想。29日にかけ683円を回復。
6月30日付レポートで「29日終値678円で予想PER4.1倍。PBR1倍割れ。まだまだ割安。引き続き、全体相場の動向次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には金融系材料株の大穴株として・・・の予想に変更なし」と指摘。7月5日に民主党が中小零細企業向け融資の上限金利を緩和する方針で一致と報じられる中、後場後半に明らかとなったJPモルガンによる337万株の大量保有を好感し、6日にかけ888円へ急騰。5連騰交え戻り高値を更新した後、悪地合に調整。13日にかけ776円へ。
7月14日付レポートで「買い増し」と予想。21億円の訴訟と武富士の過払い債権漏れ35億円が報じられ19日に763円へ売られる場面もありましたが、この日の引け後に韓国金融委員会から不良金融機関の決定を受けていた未来貯蓄銀行の支援のための公開入札に参加し優先交渉権を獲得したと発表。これを好感し20日朝方に840円へ急反発。悪地合に一段安となりましたが、7月21日付レポートで「全体相場の動向を見極めつつ買い増し」と予想。全体相場の転換点<中>を迎えた24日に「680円を安値に切り返し」と指摘した通り、27日にかけ799円へ反発。
7月28日付レポートで「27日終値773円で予想PER4.7倍。割安。再上昇に向かう」と予想。8月4日付レポートで「9日発表の第1四半期決算内容次第で再上昇に向かう」と予想。9日に発表した第2四半期と通期の上方修正を好感し10日に810円へ。三角保ち合い形成にありましたが、再上昇本格化に向かうのは時間の問題と予想してきた通り9月7日に805円へ再上昇。
9月8日付レポートで「・・・。9月7日終値798円で予想PER4.3倍。割安。三角保ち合い上放れから再上昇本格化に向かうと予想する。引き続き、全体相場の動向次第で折りに触れ短期調整もあろうが、中長期的には金融系材料株の大穴株として・・・の予想に変更なし。JPモルガンが337万株買ってくれたことも心強いと言えよう」と指摘。
上記は、助言実績の一部です。
明日9月13日の午前8時30分よりお電話によるお問い合わせを受け付けています。
(1)2003年春から2007年春にかけての4年間にわたる上昇、2007年夏ダブルトップからの急落などを的中させてきた全体相場の今後の予測
(2)昨年11月からの4406新日本理化、5603虹技、12月からの7426山大、1782常磐開発、今年1月からの8508Jトラスト、7999MUTOH、2月からの6801東光、3月からの1840土屋HD、9765オオバ、4月からの8007高島、6月からの8029ルック、8291日産東京HD、6255NPC、4651サニックス、7月からの5602栗本鉄工などに続く「値幅取り候補株」
(3)日経225先物及びオプションの売買
(4)「無料銘柄診断」などについて
詳しくは、03-5540-6960までお電話下さい。
平成24年7月13日より、会員の内容を以下の通り変更しました。
(1)助言方法
<A>レポート会員
契約期間中、1週間に1回以上、投資情報をインターネットのホームページ有料サイトで掲示、またはFAXで送付します。
<B>日経225先物会員
契約期間中、随時、電話または電子メールで日経225先物の売買助言を行います。
<C>成功報酬会員
契約期間中、A、Bに加え、電話・電子メール・FAX・文書・面談により随時、売買の助言を行うと共に、会員からの投資相談にも応じます。
(2)報酬体系(税込み表示)
<A>レポート会員
1ヶ月契約21,000円 1年契約210,000円
<B>日経225先物会員
1ヶ月契約31,500円
<C>成功報酬会員
3ヶ月契約31,500円 成功報酬純利益の26.25%
注記:平成23年10月31日までに契約したお客様に限り、契約期限内に契約継続をお申し出頂いた場合、レポート会員1年契約の会費を189,000円とします。
有価証券等に係るリスク
投資顧問契約により助言する有価証券等についてのリスクは、次のとおりです。
(1)株式
株価変動リスク:株価の変動により、投資元本を割り込むことがあります。また、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、その全額を失うことがあります。
株式発行者の信用リスク:市場環境の変化、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。この結果、投資元本を割り込むことがあります。
(2)債券
価格変動リスク:債券の価格は、金利の変動等により上下しますので、投資元本を割り込むことがあります。また、債券発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、その全額を失うことがあります。一方、債券によっては、期限前に償還されることがあり、これによって投資元本を割り込むことがあります。
債券発行者の信用リスク:市場環境の変化、債券発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。この結果、投資元本を割り込むことがあります。
(3)信用取引等
信用取引や有価証券関連デリバティブ取引においては、委託した証拠金を担保として、証拠金を上回る多額の取引を行うことがありますので、上記の要因により生じた損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損が生じる)ことがあります。
信用取引の対象となっている株式等の発行者又は保証会社等の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、信用取引の対象となっている株式等の価格が変動し、委託証拠金を割り込むこと、又、損失の額が委託証拠金の額を上回ることがあります。
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