テラが引け新値。ワイヤレスゲートが再動意。 今日の前池 (株)新生ジャパン投資
本日の東京株式市場は、日経225が8773円まで見ての56.02円安8783.89円で大引け。3日続落となりました。
2191テラが、48円高の543円で高値引け。急伸により引け新値。
6月13日寄付き305円より買いと予想。349円へ急伸した後、15日にかけ317円へ反落。6月16日付レポートで「東大医科学研究所発のバイオベンチャー。2012年12月期最終利益が前期比56%増の2500万円予想。2013年12月期最終利益が2.4倍増の6000万円予想。昨年12月に旭化成へ第三者割当増資を実施。大底圏。がん免疫細胞療法説明会を、6月16日に名古屋で、7月7日に名古屋と仙台で、7月21日に東京と仙台で開催。2009年3月安値259円から7月にかけ2195円へ8.4倍高を演じたことは記憶に新しく、今回も・・・可能性秘める」と指摘。8月30日にかけ547円へ上昇。年初来高値更新。
9月1日付レポートで「8月21日に発表したWTIペプチドに関する特許の独占実施権の許諾地域追加及び期限延長により、日本、中国に加えインドネシア、マレーシア、シンガポール始めASEAN諸国でもWTIペプチドを用いた樹状細胞ワクチン療法等に関する技術・ノウハウを独占的に提供することが可能に。短期指標過熱により目先いったん調整が予想されるも、中長期的には引き続き・・・可能性秘める」と指摘。
9419ワイヤレスゲートが、2930円まであっての227円高2927円で大引け。
7月19日に新規公開。公募価格1200円に対し初値2311円で生まれた後、30日にかけ3670円へ上昇。青天相場を上場来高値更新が続いた後、8月9日にかけ2305円へ反落。三角保ち合い形成。
9月1日付レポートで「公衆無線LANサービス業界トップ。複数の公衆無線LAN事業者から仕入れたWi-Fiスポットをプラットフォーム上で統合的にユーザーに提供するワイヤレスゲート・サービスと、ワイヤレスゲート・サービスに、その他の通信事業者等から仕入れた通信回線と公衆無線LANを組み合わせた高速通信サービスであるワイマックス・サービスを展開。業績急拡大中。
2011年12月期最終利益が前期比57%倍増の2億7900万円。EPS99.4円。2012年12月期最終利益も前期比47%増の4億1200万円予想。予想EPS187.7円。8月31日終値2700円で今期予想PER14.3倍。現在の東京株式市場では決して割安と言える水準でないが、その成長性から来期2013年12月期ベースでは割安になる可能性濃厚。全体相場の動向を睨みつつ、・・・と予想する」と指摘。
3807フィスコが、2万3070円まで見ての660円安2万3400円で大引け。3日続落。
7月19日の3万6350円どころから買いと予想。3万9050円へ上昇した後、急反落。20日寄り付き2万8570円でも買いと予想。
7月21日付レポートより「7月13日に自社株買いを、17日にネットインデックスの子会社化と、それに伴うデバイス事業開始を発表。これらを好感し19日にかけ3日連続S高となる3万9050円まで買われた後、反落。金融関連情報を提供。昨年9月にイー・旅ネット・ドット・コムを子会社化し、ネット旅行事業に参入。2012年12月期最終利益が2500万円予想。予想EPS360.6円。2013年12月期最終利益が前期比2倍増の5000万円予想。予想EPS721.3円。BPS2万325円。来期予想PER38.5倍。PBR1.36倍。
割安とは言えないが、昨年9月のイー・旅ネット・ドット・コム子会社化に続き、モバイル通信機器の開発・販売を手掛けるネットインデックスを子会社化するなど、買収による異業種への新規参入に積極的。業態急変貌・企業変身計画が進行しており、中長期で・・・に向かう可能性を秘めていると言えよう。引き続き、買いと予想する」と指摘してきましたが、予想に反し8月31日にかけ2万2500円へ一段安
上記は、助言実績の一部です。
明日9月4日の午前8時30分よりお電話によるお問い合わせを受け付けています。
(1)2003年春から2007年春にかけての4年間にわたる上昇、2007年夏ダブルトップからの急落などを的中させてきた全体相場の今後の予測
(2)昨年11月からの4406新日本理化、5603虹技、12月からの7426山大、1782常磐開発、今年1月からの8508Jトラスト、7999MUTOH、2月からの6801東光、3月からの1840土屋HD、9765オオバ、4月からの8007高島、6月からの8029ルック、8291日産東京HD、6255NPC、4651サニックス、7月からの5602栗本鉄工などに続く「値幅取り候補株」
(3)日経225先物及びオプションの売買
(4)「無料銘柄診断」などについて
詳しくは、03-5540-6960までお電話下さい。
平成24年7月13日より、会員の内容を以下の通り変更しました。
(1)助言方法
<A>レポート会員
契約期間中、1週間に1回以上、投資情報をインターネットのホームページ有料サイトで掲示、またはFAXで送付します。
<B>日経225先物会員
契約期間中、随時、電話または電子メールで日経225先物の売買助言を行います。
<C>成功報酬会員
契約期間中、A、Bに加え、電話・電子メール・FAX・文書・面談により随時、売買の助言を行うと共に、会員からの投資相談にも応じます。
(2)報酬体系(税込み表示)
<A>レポート会員
1ヶ月契約21,000円 1年契約210,000円
<B>日経225先物会員
1ヶ月契約31,500円
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3ヶ月契約31,500円 成功報酬純利益の26.25%
注記:平成23年10月31日までに契約したお客様に限り、契約期限内に契約継続をお申し出頂いた場合、レポート会員1年契約の会費を189,000円とします。
有価証券等に係るリスク
投資顧問契約により助言する有価証券等についてのリスクは、次のとおりです。
(1)株式
株価変動リスク:株価の変動により、投資元本を割り込むことがあります。また、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、その全額を失うことがあります。
株式発行者の信用リスク:市場環境の変化、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。この結果、投資元本を割り込むことがあります。
(2)債券
価格変動リスク:債券の価格は、金利の変動等により上下しますので、投資元本を割り込むことがあります。また、債券発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、その全額を失うことがあります。一方、債券によっては、期限前に償還されることがあり、これによって投資元本を割り込むことがあります。
債券発行者の信用リスク:市場環境の変化、債券発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。この結果、投資元本を割り込むことがあります。
(3)信用取引等
信用取引や有価証券関連デリバティブ取引においては、委託した証拠金を担保として、証拠金を上回る多額の取引を行うことがありますので、上記の要因により生じた損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損が生じる)ことがあります。
信用取引の対象となっている株式等の発行者又は保証会社等の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、信用取引の対象となっている株式等の価格が変動し、委託証拠金を割り込むこと、又、損失の額が委託証拠金の額を上回ることがあります。
当社の投資助言や提供情報はお客様の利益を保証するものではありません。株取引は価格変動リスクを伴い、場合によっては投資元本を割り込み、その全額を失うおそれがあります。投資にあたっての最終判断はご自身のご判断でお願い致します。