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社会福祉法人トット基金日本ろう者劇団

1980年設立。おかげさまで2020年4月に創立40周年となります。
江副悟史代表のもと、ろう者18名、聴者1名で活動しています。
手話狂言、視覚演劇、ムーブメントシアター、手話教室、視覚ワークショップ等...
東京都品川区のトット文化館を拠点に活動を展開しています

20250523

 

【第6回手話狂言「初の会」お知らせ】

向暑の候、初夏の青空が気持ちよく感じられる季節となりました。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

日本ろう者劇団から今年度第1弾の手話狂言公演のお知らせです!

あの舞台から、10年——

“未来”が、いま、動き出す。

2015年の第5回から10年の時を経て、手話狂言「初の会」が矢来能楽堂にて行われます!

この会は、手話狂言を学ぶ若手たちが

日々の稽古の成果を披露する、貴重な第一歩の場。

出演するのは、確かな芸を磨き続ける日本ろう者劇団と、

ワークショップを通して能舞台に立つ経験を積んできた

次世代を担う受講生たちです。

味のあるベテランとは違った初々しい“推し”を見つけてやって下さい。

どうぞご高覧賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

日 時:2025年8月23日(土)

場 所:矢来能楽堂

時 間:開場13時半 開演14時

入場料:3500円(指定席)

◾️チケット発売開始◾️

→2025年7月10日(木)10時〜

※それ以前のお申し込みは無効となります。

どうぞよろしくお願いいたします。

—-

解説:三宅近成

「成上り」

五日市十夢

江副悟史

矢下かのん

「蟹山伏」

長谷川翔平

成塚元香

砂田アトム

「井杭」

守屋水結

數見陽子

鈴まみ

声の出演:三宅狂言会

演出/指導 三宅右近

お問い合わせ先

日本ろう者劇団

jtd@japan.email.ne.jp

#日本ろう者劇団 #手話狂言 #三宅狂言会

#黒柳徹子 #矢来能楽堂 #手話狂言初の会

 

 

20250320

3月20日(木)喜多能楽堂新装開場記念公演として

“国際手話”で楽しむ能狂言鑑賞会、無事終了いたしました!

来てくださった方々ありがとうございました。

瓜盗人 シテ江副悟史 アド鈴まみ

 

主催者様から、国際手話による手話狂言と、これまで数回上演してきた

喜多流の手話能「土蜘蛛」も国際手話で行いたいと要望があり、

今回の公演が行われる運びとなりました。

 

この公演がデフリンピックの認知度を上げる一助となればうれしいです。

これを持って今年度の公演は終了となります。

 

来年度も何処かの公演や催しで、皆様にお目にかかれますことを楽しみにしております。

引き続きよろしくお願いいたします。

ありがとうございました!

 

#手話狂言 #日本ろう者劇団 #三宅狂言会

#黒柳徹子 #江副悟史 #鈴まみ

20250312

https://kita-noh.com/schedule/17581/

3月20日(木)喜多能楽堂新装開場記念公演として“国際手話”で楽しむ能狂言鑑賞会が開催されます。

手話狂言の演目は「瓜盗人」。

タイトルにある通り国際手話で上演いたします!

瓜盗人 シテ江副悟史 アド鈴まみ

昨年フランスで上演した国際手話バージョンを日本で初披露します。

日本の伝統芸能を日本手話ではなく国際手話で演るとどんな…?

デフリンピックが近づくと海外から訪れるろう者と接する機会が増えると思います。

国際手話を目に焼き付けて、ちょっとコミュニケーションの参考になるかも?

チケット購入方法は→https://www.shinagawa-culture.or.jp/event/ticket.html

[プログラム]

・解説  大島輝久(シテ方喜多流)、三宅近成(狂言方和泉流)ほか

・手話狂言「瓜盗人」

・手話能「土蜘蛛」

主催:公益財団法人十四世六平太記念財団、品川区

共催:公益財団法人品川文化振興事業団

協力:社会福祉法人トット基金、一般社団法人三宅狂言会

後援:社会福祉法人品川区社会福祉協議会

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