20220929
2日間の公演を終え、今日は尾張旭市立渋川小学校へ。来週の本公演を前に、手話のワークショップです。
小学5.6年生のみなさんが元気よく体育館に入ってきました。
初めて会うドキドキよりもワクワクが勝っている?!そんな空気に包まれながら、全員集合。
さっそくワークショップの始まりです。
とっても元気で、とっても反応のいい子どもたち。
ろう者とは?どうやってコミュニケーションをとる?など、質問やクイズにもどんどん手をあげ答えてくれました。
休憩〜の合図とともに、子どもたちが次々とろう者の元に集まり、早速覚えたコミュニケーションスキルを駆使して、おしゃべりタイム!
この体験が、子どもたちの心に残る素敵な記憶となりますように。
後半はジェスチャーゲーム。
全身を使って、全力で伝え合う、静かにそしてにぎやかな時間でした。
豊かな発想をみんなで共有して、手話の拍手でたたえ合いました。
視線を合わせる大切さ、伝え合う思いの大切さを知り、体育館を出る時には、みんな視線を合わせて、さようなら、ありがとうと手話で挨拶しながら、教室へ戻っていきました。
公演の時には、今日覚えた手話を見つけてね!ワークショップはまだまだ続いています。
来週またお会いしましょう!