手話弁士ワークショップ2019のお知らせ | 社会福祉法人トット基金日本ろう者劇団

社会福祉法人トット基金日本ろう者劇団

1980年設立。おかげさまで2020年4月に創立40周年となります。
江副悟史代表のもと、ろう者18名、聴者1名で活動しています。
手話狂言、視覚演劇、ムーブメントシアター、手話教室、視覚ワークショップ等...
東京都品川区のトット文化館を拠点に活動を展開しています

「手話弁士」とは、映画のスクリーン横で、台詞や音情報を手話で観客に伝える職業です。

プロとして活躍している講師たちから表現方法を学ぶ、貴重な機会が実現しました!

少人数で3日間、じっくり取り組みましょう。ご応募お待ちしております。

 

対象:ろう者・難聴者で手話弁士に関心のある方。基本的に全回参加できる方。

定員:5名

※事前に手話表現の審査があります。

2月17日(日)14:00~16:00

講師:江副悟史(日本ろう者劇団代表)

「日本語から手話への翻訳」


2月19日(火)19:00~21:00

講師:砂田アトム(日本ろう者劇団)

「ロールシフト」


2月24日(日)14:00~16:00

講師:菊川れん

「歌の表現方法」


会場:トット文化館
参加費:5,000円(全回分)

 

【申込方法】

下記の情報をお送りください。申込締め切り:1月31日(木)

 

■氏名(ふりがな)

■ろう者・難聴者

■メールアドレス

■ビデオデータ

 手話で以下の内容を表現した映像を、メールに添付してお送りください。

 「私の名前は○○○○です。生年月日は、○○○○年〇月〇日。

 今日はとてもいい天気ですね。一緒に海まで歩きませんか?」

 
【お申込み・お問い合わせ】

日本ろう者劇団手話弁士WS担当

jtd@japan.email.ne.jp

※お申込み済みで、劇団からの返信が届いていない場合、お手数ですが再度上記アドレスにお問い合わせください。