小原四季桜まつり ~1万本の桜と紅葉が織りなす絶景~
11月23日の土曜日。
前々から
一度見に行きたいと思っていた
愛知県豊田市の小原地区で開催されている
「小原四季桜まつり」へ
前々から
一度見に行きたいと思っていた
愛知県豊田市の小原地区で開催されている
「小原四季桜まつり」へ
片道270kmの道のりを車で
出かける事にしました。
出かける事にしました。
四季桜は、一般的な桜とは異なり、
春は控えめに花を咲かせ、
秋に見ごろを迎えます。
小原地区内には、
春は控えめに花を咲かせ、
秋に見ごろを迎えます。
小原地区内には、
約10,000本もの四季桜が植栽されていて
秋の見ごろの時期に合わせて
「小原四季桜まつり」が開催されています。
秋の見ごろの時期に合わせて
「小原四季桜まつり」が開催されています。
まずは、
メイン会場となる小原ふれあい公園
に車を駐車(有料)して、
そこから、
小原地区で一番の見所スポットと言われている
川見四季桜の里へ
無料のシャトルバスで向かう事にしました。
シャトルバス待ちで並んでいる間も
続々と観光バスが押し寄せます。
メイン会場となる小原ふれあい公園
に車を駐車(有料)して、
そこから、
小原地区で一番の見所スポットと言われている
川見四季桜の里へ
無料のシャトルバスで向かう事にしました。
シャトルバス待ちで並んでいる間も
続々と観光バスが押し寄せます。
しばらくしてバスに乗り、
車窓から見える四季桜を眺めながら
川見四季桜の里へ到着。
バスを降りて
目の前に広がるのは、
四季桜と紅葉が織り成す美しい光景でした。
目の前に広がるのは、
四季桜と紅葉が織り成す美しい光景でした。
小原の山里を彩る四季桜と紅葉。
観光客も次々と押し寄せます。
川見四季桜の里に隣接している
瑠璃光山薬師寺(川見薬師寺)にも
少し立ち寄りました。
瑠璃光山薬師寺(川見薬師寺)にも
少し立ち寄りました。
本堂へと続く階段。
紅葉に彩られる鐘楼門。
薬師寺本堂。
境内の紅葉も見ごろで綺麗でした。
薬師観音
参拝を終えて、
そのまま徒歩で、柿ヶ入り遊歩道へ。
そのまま徒歩で、柿ヶ入り遊歩道へ。
この場所は、
田代川沿いの両岸に紅葉と四季桜の
競演が美しい場所なんですが、
紅葉の色づきも悪く、残念な感じは否めません。
競演が美しい場所なんですが、
紅葉の色づきも悪く、残念な感じは否めません。
遊歩道を少し歩いてみたものの、
ただ、緑のトンネルが続くだけ・・・。
深緑の合間から見える四季桜を撮影してみました。
ただ、緑のトンネルが続くだけ・・・。
深緑の合間から見える四季桜を撮影してみました。
柿ヶ入り遊歩道の散策を
早々に切り上げて
少し距離がありますが
徒歩で前洞の二村守氏が所有されている
「前洞の四季桜」を見に行きました。
早々に切り上げて
少し距離がありますが
徒歩で前洞の二村守氏が所有されている
「前洞の四季桜」を見に行きました。
「前洞の四季桜」は、樹齢百年以上の老木で
愛知県の天然記念物にも指定されている
四季桜です。
愛知県の天然記念物にも指定されている
四季桜です。
老いてもなお、美しい花を咲かせる
その生命力溢れる姿は、
どこか神々しい感じさえします。
その生命力溢れる姿は、
どこか神々しい感じさえします。
川見四季桜の里へと戻り
シャトルバスに乗って
小原ふれあい公園へ帰って来ました。
シャトルバスに乗って
小原ふれあい公園へ帰って来ました。
まだまだ、小原地区内には
見所があるのですが、帰り時間も考えて
余り深追いはせずに次の目的地へ移動。
見所があるのですが、帰り時間も考えて
余り深追いはせずに次の目的地へ移動。
そして、
最後に訪れたのは、
愛知県豊田市と岐阜県恵那市の境界近くにある
時瀬神明神社。
最後に訪れたのは、
愛知県豊田市と岐阜県恵那市の境界近くにある
時瀬神明神社。
この神社の境内にたたずむ
「時瀬の大イチョウ」を見に来ました。
樹齢300年以上、
愛知県で随一の大きさで、
高さ31メートル、胸高6.1メートルを誇ります。
ただ、案内板によると防災上の理由で
平成2年に幹の上部を伐採して、
愛知県で随一の大きさで、
高さ31メートル、胸高6.1メートルを誇ります。
ただ、案内板によると防災上の理由で
平成2年に幹の上部を伐採して、
現在に至っているようです。
残念ながら、
紅葉はしている姿は見れなかったものの
近くから見上げると
その雄大さと存在感は十分感じ取れました。
紅葉はしている姿は見れなかったものの
近くから見上げると
その雄大さと存在感は十分感じ取れました。
ざっとこんな感じで
久しぶりの愛知県遠征を
満喫した一日でした。
久しぶりの愛知県遠征を
満喫した一日でした。