土曜日からCQ WWDX SSB に出たのですが、今年は友人知人がほとんど見つからなかったので新鮮でした。
28MHzの長かった5月から9月迄のオフシーズンが終わってようやくシーズンが来たーと実感します。毎日海外局が下から上迄ビッシリと聞こえれば最高ですが・・・国内DX・スポラディックEを楽しみにしておられる方々もたくさんいると思いますので欲を出してはいけませんが・・・
意外だったのが南米・中米でスペイン語でCQを出したりQSOしている人が少なかった事でした。
独特の愛嬌のある英語で話す中国や韓国・台湾の人達の中で1人知っている人が出てたので、拾ってもらってレポート交換する時に通じるか?と 5-9 25 をイタズラで「ファイナイン チュウハイ」と言ってみたら1発で通じました(笑)・・・イタズラしちゃダメですが 決まったレポートなので発音が悪くても相手も 5-9 25 と解っているので通るんでしょう。
知らない局には絶対に試せません(笑)
オーストラリアの JA (ジャイアイ)、インドネシアの巻き舌の3 (トウリー)、中国のB(ブァーボー),2(チュウ)も個人的に流暢で綺麗な英語よりも大好きです。長年海外DXを楽しんでおられる方ならコールサインを聞かなくてもどの辺がオープンしているのか簡単に解ると思いますし、ペディションやバケーションのオペが何処の国の人か簡単に解ると思います。
それと昔9を「ナイナー」と使う北米の人達・特にカナダの人がいたのですが最近聞かなくなったなーと感じます。
他の事をしながらの50W+自作の1.3mのモービルアンテナでの参加でしたが、かなり久し振りに楽しい無線でした。
月曜日の朝9:00迄ですが、もう十分楽しかったので15:00にやめました。
珍しい所は全くありませんでしたが、とても楽しい週末でした。(^^)