えぇ、えぇ、皆さま!
ご機嫌いかがでしょうか?
じっちちでございます♪
♪( ´θ`)ノ
さて今回のお話はですね……
「稲刈り休暇」でございます。
いやぁ〜、ウチの会社、播磨の国の山奥にあるもんですからね。
もう「田舎の会社あるある」なんですよ。
社員の半分は兼業農家!
で、この時期ですよ。
「じっちちさん!今週の木曜、稲刈り行ってきます!」
「えっ、じゃあウチの部署のシフト穴あくやん!」
っていう攻防戦が、毎週、あっちこっちで繰り広げられるんです。
しかも困るのが.......
この天気!!
近年の空模様は、もはや“お天気お姉さんの気まぐれ”どころじゃなくて、「雨降るの?晴れるの?…えっ、まさか台風!?」みたいな三択どころか五択、六択。
もうジャンボ宝くじ並みに当たりにくい(笑)
(^◇^;)
だからね、兼業農家社員のみなさん、
「本命の稲刈り日+予備日」っていう、二段構えの申請してくるわけです。
Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
いやいや!
予備人員なんていないんだから、ポンポン配置できませんて!(笑)
(^◇^;)
こっちはこっちで「人員配置」というリアル人生ゲームで頭を抱えているんです。
でもね、そんなドタバタも、ふと考えますと.......
「あぁ、今年も秋が来たんだなぁ〜」
って、しみじみ感じちゃうんですよ。
ヽ(*^ω^*)ノ
四季を楽しむどころか、人員シフト表で日本の四季を味わうという、なんとも風流な話(笑)。
( ^ω^ )
で、最終的にどうなるかって?
「稲刈り休暇を取ったのに、雨で中止」
→ 翌週「もう一回稲刈り休暇ください」
→ そしてまた雨(笑)
Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
いや、もう!
誰か “稲刈り専用のてるてる坊主部隊” を会社の福利厚生で立ち上げてくださいよ(笑)
結論:
秋の気配は、すすきでも紅葉でもなく、稲刈り休暇申請の山で感じる――
これが播磨の山奥のリアルです(笑)
ではでは、じっちちでした♪
( ̄▽ ̄;)