「二見ヶ浦で波ザッパーン!神聖な浄化!? そして伊勢神宮での出逢い | 七転び八起き?転んでばかりの私は傷だらけ

七転び八起き?転んでばかりの私は傷だらけ

じっちちでございます♪播磨の田舎で週末農作業に励む50代のオジサン。人見知りなのに、記念スタンプ集めやお遍路さんにハマる不思議な性格。座右の銘は「七転び八起きで転んでばかり」。転がったままでいいじゃないかと思いながら、今日も元気にズッコケております。

いつも読んでいただき

ありがとうございます

じっちちでぇございます

m(_ _)m


さて、趣のある宿で目覚め

いざ朝食会場へ向かう道中でふと見回せば…



これまた昭和の温かみを感じながら

今日も一日が始まりました。


早めにチェックアウトして目指すは伊勢神宮内宮!でもその前に、古くからの慣習に倣って二見ヶ浦で身を清めようと到着したのですが、そこで思わぬ試練が待っておりました。


「波、デカすぎる…」

どうやら台風の影響か、満潮が重なったせいか、波がバッシャーン!しかも目の前で上がった高波がまるで狙ったかのようにおじさん2人を直撃!気づけば全身びしょ濡れで、意図せずに「神様の手荒いお清め」を浴びることに。



「朝から清めていただきありがとうございます」と、まるで神様に急かされているような気分で御朱印もいただき、再び車へ。




お清めの二見ヶ浦で手洗い洗礼を受けた後

伊勢神宮外宮に向かいました

伊勢神宮外宮の駐車場は少し混みつつありましたが無事に車も止められて



人が多いせいか?

思念が多いと

結界という結界が感じられず

「のペぇ〜」とした空気が漂います


いざ、ひと通りお挨拶をして御朱印をいただき

駐車場に向かう参道の途中、横の小道が気になり少し先にある、大きな楠さんに手を当てて「この大木が教えてくれるはず」と「呼んでる方はこの先ですか?」と、頼ってみたら心地よい風が吹き花吹雪ならぬ葉吹雪で答えてくださった。

この道は進んでも大丈夫なようです♪




その感覚を信じて、歩みを進めると、さらに奥にある「国見御神社」と「大津神社」を発見!


後からスマホで調べると

なるほど祠の向いている方向には

私に御縁のある龍神さんの場所があるみたいですね。


そこには同じ方向を向いて拝む人生の先輩が2人・・・


その方々にならって

そして、そちらに向かいご挨拶


どんなに大きなそして、小さな場所も

大概は、本殿や拝願所とは「力場」はズレている事が常で本当に大切な地は鎮守の森からワザとズラしている事が多々あるように感じます


見る人によっては、人の横顔に見えるのでは?

顔の向いている方に場がある様です


さて、私の妄想話もそこそこに・・・

f^_^;


伊勢神宮内宮に向かうのでした

・・・つづく

m(_ _)m