長く続けてきたからこそ、
最近になって、少しずつ分かってきたことがあります。
ファスティング指導を始めて、
気がつけば14年という時間が経ちました。
これだけ続けてきて、
ようやく腑に落ちてきたのは、
ファスティングは一時的なイベントではなく、
自分を大切にするための生き方や習慣に近いものだということです。
先日、ある受講生の方から
こんなメッセージをいただきました。
「来月は自分の誕生日なので、
ファスティングドリンクを自分へのプレゼントにします。」
誕生日といえば、
ごちそうでお祝いするイメージが強いかもしれません。
でもその方は、
新しい年齢を迎える自分に、
「内側から整った、まっさらな心と体」を贈りたいと
話してくださいました。
14年前の自分だったら、
少し驚いていたかもしれません。
でも今は、
とても静かで、あたたかい気持ちになります。
「食べられないのを我慢するもの」から、
「自分を整えるための、やさしい時間」へ。
たくさんのイベントよりも、
日常の中にある、ひとつの心地よい習慣の方が、
人生を大きく支えてくれることもある。
14年続けてきて、
そんなふうに感じるようになりました。
引き算をすることで見えてくる豊かさ。
それを、受講生の方から
あらためて教えていただいた気がします。
これからも、
この「自分を慈しむ習慣」を、
丁寧に伝えていけたらと思います。
感謝を込めて。
