ずっと健康を伝える仕事をしていますが、
それでも迷うことはあります。
自分が学んできた、
正しいことを伝えれば伝えるほど、
相手の表情が少し遠くなる瞬間があります。
そのとき、
「今、この話は必要だったかな」
と、ふと立ち止まってしまいます。
人はそれぞれ、
育ってきた環境も、立場も違います。
同じ話でも、
受け取り方は本当にさまざまだと感じます。
少し前に進めただけで
十分にうれしい人もいれば、
もっと先へ進みたい人もいる。
だからこそ、
正しさを伝える前に、
その人にとっての「今」に寄り添える
接し方や在り方を大切にしていきたい。
そんなことを、
あらためて考えた瞬間でした。
