内臓の汚れはそのまま皮膚に現れる（2/4）

前回の続きになります。

内臓の汚れはそのまま皮膚に現れる（1/4）

前回、
体内の汚れが出せないで
溜まったものが限界を超えると、

噴き出す、

「皮膚に現れる」という形で、

というお話をしました。

アトピー性皮膚炎、
湿疹、その他の皮膚病も、

内臓の汚れや疲れを、
皮膚が受けて戦っている

ということです。

だからこうして、
皮膚病に対して外側から、

クスリやホルモン剤を投与して

一時的に炎症を抑えられても、

根本的に治ったことにはならない、

あまり意味が無いのです。

それどころか、

薬の副作用で苦しむ結果になります。

どうしようもなく痒いときとかは、
クスリの力を借りるのは仕方ない

と私は思います

以前の私もそうでした。
痒みがどうしてもおさまらない。
かきむしるとどんどん悪化する。

わかります

ただ、

からだの中から手を施さないと、治っていかない、ということです

皮膚は脳につながり、

神経を通して心ともつながっています。

ですから病気は、

症状を切り離して見るのではなく、

体全体の問題として考える必要があるのです。

汚れも、もとは食べものです。

これまでの考え方の間違いを正し、

食事の内容を正して、

血液の浄化に努めること。

食事の内容を正さないと、
体調や、体重のリバウンドも、繰り返してしまいます。

機械が作った加工食品ではなく、

確かな食材を選び、手作りの料理を心がけることが大切です。

そういうのが、なかなか出来ない！
といっても、その中でも出来ることはあります。

自分も、そうでしたから…

知らず知らずのうちにやってしまっていること。

それを理解し、やらないだけでも、好転していきます

次回はそういったお話をしますね。

Let’s　Detox！
Let’s　Fasting！
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