年明けに両親と初詣で可睡斎に♪
可睡斎?
どこそれ?
何それ?
静岡県袋井市にある可睡斎(かすいさい)は、
600年以上の歴史を持つ、徳川家康にゆかりある寺院です。
車ですぐ行ける距離にあって、
いちども行けてませんでした~
地元、静岡の西部地区での初詣は、
小國神社、
法多山、
五社神社、
事任神社
とかでしょうか、
行ったことがあるのは。
思っていたよりも、
かなり広く、見どころ満載でした
可睡斎という少し変わった名前に感じると思います。
その由来はこんな話があります。
十一代住職の仙麟等膳(せんりんとうぜん)和尚は、幼き頃の徳川家康を戦乱から救ったことがありました。家康が遠江国・浜松城主となってから、幼き頃のお礼を言うために和尚を城に招いたところ、その席で和尚が居眠りを始めてしまいました。
そのとき、家康は和尚の安らかな親愛の心を悟り、眠っても無礼ではないという意味で「わしはこの姿がうれしい。わしを自分を孫のように気を許して、居眠りをしておられるのだから、和尚眠るべし、眠るべし。眠らせておけ」そう言われたということです。
それ以来、和尚は
「可睡和尚」と呼ばれるようになり、
それでここ、「可睡斎」のご紋が
三つ葉葵である理由が分かりました
そして初詣での恒例のおみくじ。
『大吉』
幸先良し
絵馬に書くときは言い切ること
活人剣(かつじんけん)という剣
かなりの大きさ。
天にそびえてる。
人を殺める剣ではなく、
人を活かすための剣。
そして境内西側には「放生池」があり、
池の中央には画像の「魚藍(ぎょらん)観音」があり。
静かで穴場のスポット
初めて来ましたが、かなりの敷地面積で、
他にも見どころはたくさんありました、
これはほんの一部です。
広いので、良い運動にもなるかも
木々も多いので季節ごとに違うかも
ちなみに、
知らなくて行かなかったのですが、
元日~3月31日までは「可睡斎のひなまつり」、日本最大級の32段1200体のひな人形が見れるとのこと。
見てみたかった
何事も下準備が大事
あ~、残念
年末年始の食べ過ぎ飲み過ぎは、
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