姿勢を整えて、ウエスト最大マイナス8センチ!
自力整体ナビゲーターちはるです。
YouTubeの自力整体の公式チャンネルで
新しい動画がアップされました!
サムネイルもおしゃれになっていますね〜
今回の足裏ふみは自力整体の基本的な実技です。
私の教室でもほぼ毎回します。
さて、2分11秒ころ足の裏を踏んでいく実技について、
補足させていただきます。
「足の裏のこのあたり」といわれてもどこ?
思いますよね。
私は教室で「足をグーにして凹むところ」と説明します。
アラフィフの足の裏がかさついているのは、
お許しください![]()
ここは湧泉というツボです。
湧泉は、足裏の中央、第2と第3の指の骨の間にあるといわれています。
この湧泉は気力や体力を高める効果があるため、
「万能のツボ」とも呼ばれています。
足を使い過ぎた場合の筋肉疲労の回復に効果があります。
人間が生きるためのエネルギーが「泉のように湧き出る」ツボ
ということからこの名前がついたと言われています。
この湧泉を踏む実技は
海外の人には自分で自分のツボを刺激するということで、
とても新鮮に感じられるようです。
お尻と膝を持ち上げて腕でしっかり体を支えましょう。
二の腕に力が入りますから、二の腕やせ効果も!?
次の3分20秒あたりの膝を持ち上げる動作は
ちょっときついかも・・
足の甲を伸ばすとともに足首をほぐす動きでもあります。
足首をやわらかくすると冷えの解消にもつながります。
今回は足腰の痛み・だるさが取れるとともに
開脚も楽にできるようになります。
私の教室では開脚が楽になるように、
さらに輪っかタオルを使ってこんな実技もします。
他に2、3の実技をした後に開脚すると
生徒さんはその効果に驚きの声があがります。
最初に開脚した時より足が開くのはもちろん、
浮いていたひざの裏がぴったり下につくようになる人もいます。
最後に矢上先生が
「開脚の方が楽だし、足腰にもいい座り方だ。」
といわれています。
私は開脚座りをして洗濯物をたたんでいます。
苦手だった開脚が少しずつ楽にできるようになってきました。
よかったら、
新聞を読無時や
洗濯物をたたむ時には
開脚座りをする、という
習慣をつけてみてくださいね。



