姿勢を整えて、ウエスト最大マイナス8センチ!
自力整体ナビゲーターちはるです。
約5年前から自力整体では輪っかタオルを使って、
レッスンをしています。
それ以前は、長タオルを使ってレッスンをしていました。
輪っかにした理由は、
ただタオルで縛って引っ張るよりも、
輪っか状にした部分に指を入れたほうが、
簡単に引っ張ることができるからです。
余分な力を使わずに、
効果的に筋肉を鍛えることが可能なのです。
とのこと。
この輪っかタオルを使い始めてから、
劇的に実技の数が増え、
カラダのつらい痛みや不調への
効果も比べものになりません。
輪っかタオルを使う前の自力整体の教室に
通っていた生徒さんは、
今のレッスンを受けて、
自力整体の進化にとても驚かれます。
今現在の輪っかタオルを使ったレッスンが受けられるのは
とてもラッキーかもしれないですね。
輪っかタオルの長さの決め方について、
説明しますよ。
仰向けに寝て、
足から輪っかタオルを入れて、
骨盤の上まであげて、
一回ひねって、立てた膝にかけます。
そして、左右に膝を倒して
タオルが腰に少しくい込む感じがすれば大丈夫
それがあなたに合うサイズです。
長さは全長180センチからでしょうか?
手作りするのにおすすめしているのは、
100均で売っている手ぬぐい風タオル。
手ぬぐいを2つ買ってきて、両はしを縫い合わせます。
セリアは90センチ。
ダイソーは95センチと87センチの手ぬぐいが
売られているので、よく確認して購入してください。
手ぬぐいでは長さが足りない方にオススメは、
同じく100均で売っているカラダを洗うタオル。
必ず綿を買いましょう。
長さは100センチです。
2本買って縫い合わせてくださいね!
「200センチなんて恥ずかしい!
太っているからですね」
と言われる方もいますが、
違いますよ〜
カラダが硬くておしりとかかとの
距離があいているからです。
自力整体をしているうちに、
カラダはやわらかくなって、
短いタオルがあうようになりますよ。
だから、頑張りましょう!
そして、実際カラダがほぐれて
タオルを作り直す人、多いですよ!
「作るのなんて、面倒だわ!!」
という方向けに販売もしています。