銘菓メーカー(QMAご当地グルメ検定) | キハのひまつぶし研究室

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ランキングは公開されていませんが、アーカイブ検定「ご当地グルメ」に挑戦中です。記録が更新されていなければ、全国記録は5700点弱ぐらいのはずです。その記録を更新すべく、「ご当地グルメ全一チャレンジ」と称して回しています。

ある程度問題が回収できたら、記録が更新できるかどうかは、配点の高い問題のセットを引けるかどうかにかかっています。いわゆる「問題ガチャ」です。あまりガチャにお金をかけるのは、我ながら愚かなこととは思うのですが、まだ初見の問題がコンスタントに出てくるのと、開催中のイベントを進めるという意味もあったので、まだお金はそれほど無駄になっていないと思います。だんだん無駄になっていくのはこれからです。

冒頭の画像が現時点での私の最高記録です。全答できていればおそらく全国記録を更新できるであろう問題セットだったのですが、答えがわからない初見の問題が1問混じっており、その問題を落として全国記録は更新ならずでした。東京にあるお菓子屋の名前を答えさせる問題でした。

所在地や商品名などからお菓子のメーカーを答えさせるような問題は頻繁に出され、いつも苦労させられています。私は一応日本全国のさまざまな土地を訪ねてはいるのですが、ここで出題されるのは、私が聞いたことのないような商品が大半です。私がお土産として買い求めるものとは性質が異なるのでしょう。
福岡のお菓子屋が作っているらしい「鶏卵素麺」なるものをQMAの検定で初めて知りましたが、日本三大銘菓の一つに数えられているそうです。しかし「三大〇〇」によくあるケースに見事に当てはまっていて、日本三大銘菓を名乗るお菓子がこれを含めて4つあるようです。

検定では出題されないと思いますが、個人的に好きなご当地銘菓をいくつか。
山形県庄内地方にある清川屋が販売している「だだっ子」。名産のだだちゃ豆(枝豆)を餡に使った饅頭のようなお菓子です。私はだだちゃ豆という枝豆をこのお菓子で知りました。久々に食べたくなってきました。清川屋はほかにもだだちゃ豆を使用した商品をいくつか販売しています。
富山県の白えびせんべい。私が購入したのは日の出屋というメーカーが販売しているものです。「富山湾の宝石」と称される白えびの風味がとても良い逸品です。
岐阜県の柿羊羹。私が購入したのはどのメーカーのものかはわからないです。私は果物の柿自体は苦手なのですが、柿羊羹は今まで食べた羊羹の中で一番美味しかったのではないかと思います。柿の甘さとフルーツ特有の爽やかな香りが、羊羹とものすごく相性が良いのではないかと思います。
そのほか岐阜県といえば、飛騨地方に行ったら栃の実せんべいを必ず買い、小腹が空いた時にボリボリ食べるのが好きです。

他の人がどのような基準でお土産を選ぶかはわかりませんが、私としては、その土地の名産品を使用したお菓子を好む傾向にあります。