2025年3月31日で北海道中央バスが廃止する路線についてとおまけ2件
北海道中央バス 公式ホームページに乗っている記事ですが
これによりますと
すでに、このブログに乗せています
駒岡線は「ばんけいバス」が引き継ぎ
滝川市内線は 運行主体が 滝川市で運行委託が、空知中央バス
それ以外の路線については
厚別ふれあい循環バスは札幌市厚別区の6町内会が引き継ぎ、札幌観光バスに運行を委託する。
廃止路線バス運行 住民が立ち上がる 札幌の厚別ふれあい循環線:北海道新聞デジタル
— 北海道新聞🖋️ (@doshinweb) February 13, 2025
▼記事はこちらhttps://t.co/UbKduxpT1u
「自分たちの生活守るに必要」運転手不足で廃止のバス路線
地域住民が主体となり市などのサポートで存続へ HTB 北海道テレビ放送 動画ニュース
栄町篠路線と空沼線は札幌市が代替交通(乗合タクシー)を導入
岩見沢のかえで団地線の 岩見沢ターミナル~教大前~東高の
スクール便を廃止 通常便は存続
それで、今回メインに取り上げる 月形線
岩見沢ターミナル~北村~月形駅前は
令和7年3月31日で廃止となり、岩見沢市と月形町を結ぶ
新たな公共交通手段として、4月1日より路線バス「岩見沢月形線」の運行が始まります。
月形町に本社を持つ、㈲アオヤナギ観光バスが運行を行うそうです
以下、月形町公式ホームページに乗っている記事の再編ですが
運行車両は、大型バスから
中型バス「日野レインボー(座席27人・立席27人)」と
〇マイクロバス「三菱ふそうローザ(座席19人・立席9人)」に
変更により、運行費用の圧縮を期待。
○ 初乗運賃(240円)以外の運賃を、
現行の10円単位から100円単位のわかりやすい運賃体系に変更するとともに、
運賃を引き下げ、沿線の高校へ通学する生徒など、バス利用者の負担軽減を図る。
・岩見沢ターミナル~ 北村支所前500円(▲ 30円)
・北村支所前~ 月形駅前500円(▲ 80円)
・岩見沢ターミナル~ 月形駅前800円(▲140円)
○ 地域と連携した取り組みとして、バスのラッピングを月形高校の生徒がデザイン。
車両デザインは、月形高校美術部の部員達と
ツキガタアートヴィレッジの久保村長にご協力いただきました。
テーマを「花」として、月形町はカーネーション、岩見沢市は薔薇で、
両市町をイメージできるデザインとなっています。
時刻表
運賃表
運行会社 有限会社 アオヤナギ観光バス
〒061-0511
樺戸郡月形町1048番地の27
TEL 0126-53-2728 FAX 0126-53-3038
ここからおまけの記事ですが
北海道新聞に乗っている記事ですが
滝川駅周辺再整備事業は一時停止 市立病院経営悪化で市財政見直し
2025.02.17 21:11 北海道新聞
滝川駅周辺再整備事業は一時停止 市立病院経営悪化で市財政見直し:北海道新聞デジタル
— 北海道新聞🖋️ (@doshinweb) February 18, 2025
▼記事はこちらhttps://t.co/aplF3rP6un
【滝川】滝川市の前田康吉市長は17日、
市が計画するJR滝川駅周辺地区再生整備事業を「いったん停止」すると発表した。
市立病院の経営悪化で、一般会計からの繰り出し金が増え、
市の財政を見直す必要が生じたため。
病院の財政健全化の見通しが立つことが事業再開の条件とした。
同日の新年度予算案発表会見で明らかにした。
事業は、駅前の空きビル「旧・スマイルビル」を取り壊し、
2029年度の供用開始を目指して、
ホールなどの入った交流施設や広場を作るのが柱。
23年度に基本構想を策定しており、24年度中に基本計画をまとめる予定だった。
昨年11月の基本計画の中間報告では、
交流施設と広場を整備する概算事業費は計約59億3千万円。
市によると市立病院の経営悪化は、
国からの新型コロナウイルス対策の補助金廃止や、
患者数がコロナ禍前の水準に戻らないことが要因。
新年度の一般会計からの繰り出し金は従来より3億円多い14億円の予定だ。
市立病院では今後、収支改善の取り組みを強化する。
前田市長は「市民生活を守るためのやむをえない決断」とした。
という事で、滝川駅前再開発計画は、資金難で、いったん、停止となります
再開を期待しましょうね