これが普通にならないと、にゃんこを飼うことにストレスを感じるよ、って話。
例えばこんなこと。
まーくんに隙をつかれて、おぼんの上に陣取られてしまった。 (長男撮影)
高さといい、スペースといい、ちょうどよかったみたい。
まーくん 「なにか?」
君、さっきその手で ほっくりしてなかった?
ひざの上の6.3kg。
本猫は手を組んでおくつろぎの様子だけど
乗られている方は、足に通う血がじわじわと止まってくのをひたすら我慢。
この直後、クルミちゃんが向かった掃き出しの窓。
今日は雪が積もってて解けなかった。
それから頼んでもいないのに、プリンターのスイッチを入れてくれる。
クルミちゃん 「なによ」
文句を言われているのはわかるみたい。
クルミちゃん 「どければいいんでしょ-」
そうじゃなくて、電源入れたなら切ってよ。
(今日これで3回目)
それと、夕食に魚を焼けば絶えず狙ってくるので
食べる時は脇を締めて肘でブロックして、力いっぱい防衛しなくちゃいけない。
壁で爪をといで、ぼろぼろにしてくれたり
カーテンやカバーに爪を引っ掛けて糸を出してくれたり
数え上げたらキリがない。
そんな刺激のあるにゃんことの生活。
それを乗り越えた先にある幸せ。