オークションで落札したはよいものの・・・果たして手元に来るんか?
という問題が最近の界隈的ブームになっている中で、なんと
11年落ちの中古車をオークションでゲットしました。
(。=`ω´=)ぇ?
11年落ち?ですか
という感覚かもしれませんが・・・
私にとって逆に最近の車に色手が伸びませんでした。
新車が高すぎるのも一つですが
例えばですが、
トヨタ・クラウンが現在の形になって・・・
何じゃそりゃ!!!
マセラッティーのマネですか?とツッコミたくなります。
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一つ前のRSの方がメチャメチャカッコよかったじゃん。
何故に?そうなったという感覚ですので・・・
ある意味では、古い車は、税金面が一つ心配な所ではありますが、
スタイリング的には11年落ちでも個人的カッコが良ければ大満足なのです。
一番の理想的スタイリングは1998年に登場した
日産 プリメーラ カミノ T4 という4WD車が最高なのですが
逆にプレミアム価格になっており手が出せませんし
古くて修理部品すらもないでしょう。
何処の年代が妥当なのか?
と考えると、
現在の日本では生産停止から9年間は部品が流通するということを鑑みると
車種名の残っている現行から10年前の車がギリギリという風にも考えられます。
ということで、車種の販売停止は2020年で、生産停止が2025年春
というSUBARUレガシーB4の11年落ちの型式を落札することになりました。
様々な車を乗り継いで来ましたが、私にとってやっぱりセダンが一番ちょうどいい。
インプレッサGP3のハッチバックを乗ってみたけど
乗っている分には全く問題ないのですが
降車して自分の車を見た時に、何だか悲しい気持ちになるんですよね。
トランクルームがないという存在感がハッチバック。
それがオシャレという考え方もあると思いますが
私は古い人間ですので、車体の前後のバランスで
ボンネットがありトランクがある車が、見た目で安心します。
ハイエースやアルファードのようにフロントが無く、トランクがない
ワンボックスタイプは、乗り心地と視界の高さは最高なのですが
降りて眺めてみると・・・車の所有した満足度というより、
仕事グルマの感覚に見えてしまい
また、BMW Z4のようなオープンカーだと、
山形県の冬が大変だとついぞ思ってしまい。
軽バンだと横風の影響が強く、高速道路は疲れる
そして雪道の高速道路は怖いので絶対乗りたくないと思ってしまうし
そんな中で
一番実用的であり、フランクな乗り物は、やっぱりセダンタイプだと思うのです。
そういう事で、今回はレガシーB4 BN9 2014年モデルを落札しました。
ホントは白色が良かったのですが、たまたまシルバーが出ていたので
それでも良いか?という気持ちで中古車さんにお願いしました。
そして、これからカスタムできるポイントがたくさんある色でもあります。
お金を貯めて、まずは柿本マフラーと交換する。
次に、飽きたら、リアスポイラーをリアウィングを装着して、
更には夏にはフロントアンダースカートスポイラーを履かせて
スタイリング的に湾岸仕様にカスタムできるところも
このシルバー色ならではのもの、白色では目立つし、黒色では目立たない。
ちょうどシルバーが地味色ですが、カスタムした時に満足できるだろうという目論見なのです。
そして
2014年式といえば、私のバイクが2014年式であり
何だか自動車もバイクも2014年に縁があるなぁーと感慨深く思っています。
これから、整備されて納車までされるのか?
世の中の詐欺ブームの中で少し心配なところはありますが、
落札後の、整備費用代のお金がどれほどかかるのかも心配なところではありますが
2週間後には手元に来ると思いますので、まずは夏の登山には間に合いそうな雰囲気です。
あー楽しみ、待ってろよ
美ヶ原高原台地と大菩薩嶺
ということで、中古車を買いましたという報告になりました。
本日も最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。