雪が降っているので、除雪以外にやることがなく・・・・
Amazonで電動ポンプを買ったった。
中華製であろう4000mAhというバッテリーで駆動する電動ポンプです。
詳しくは下のリンクへ![]()
安かったので、北海道とかの遠征中にパンクをした場合に、
パンク修理キットで直した後での空気圧を入れるために買いました。![]()
サイズ感は、大きさはスマホサイズですが、厚みがスマホ3枚分程度あります。
心の安心にはなりました。![]()
・・・がしかし
、少々問題が発生しました。![]()
私の乗っているバイクは、ヨーロッパ製のバイクであり
指定空気圧が
前2.50KPa
後2.90KPa
と書かれています。
KPaとBarは尺度違いで数字は同等ではありますが、
今回購入した中華製は、建前がアメリカ製に従ったPSIの尺度で表されています。![]()
???( ˙-˙ )え?
ネットで計算してみると・・・このような表が・・・
全くわからん![]()
Σ(乂・ω・´)ノ ソレダメ―ッ❢
仕方ないので、ネットの自動計算機に入力してみると
2.50KPaは・・・0.362595PSIと表示されます。![]()
2.90KPaは・・・0.4206102PSIと表示されました。![]()
しかし、説明書には
自動車モードではデフォルト、36psi (調整範囲26-50psi)
オートバイモードのデフォルト、32psi(調整範囲26-45psi)
自転車モードのデフォルト、45psi(調整範囲30-65psi)
球状モードデフォルト、9psi(調整範囲4-16psi)
などと書かれています。
尺度がちがーーーう。
0.36って書いてくれていれば良いのに・・・・何故に36psiなんですか?
最早小数点などは・・・どうでもいい・・・とばかりな表記じゃないですか?
信じてもいいんでしょうか?
いや、信じるしか無いですよね?
やりますよ
ポンプの電源入れちゃいますよ。
最初は、後輪のバルブにセットして、290の数字に合わせて何気なくポンプを起動しました。
だいぶ回ってますけど・・・・
ちょっと待てよ!!?![]()
と思って、ネットでバイクの空気圧を見たらKpa(キロパスカル)表示になっていて・・・
電動空気入れはPSI(ポンドスクエアインチ)表示になっていて
変換をしないといけないことに気が付きました。![]()
前輪36PSI 後輪42PSI にしてセット
果たして合っているかは不明。
いつか機会があれば、KPa空気圧測定機で合っているのか測ってみたいと思います。
そして、ブログを書くキッカケにもなったのです。
そして、極めつけですが・・・・![]()
やっぱり中華製らしく4000mAhでバイクの空気は20本入れられますYO
。
などと書いてありましたが、![]()
今回使用してみて、前後のタイヤ2本でバッテリーがほぼほぼ無くなりました。![]()
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つまり、空気の充填は、R1200GSの場合には、1回こっきりということです。
やっぱ中華製
です
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でも無いよりはマシなので、お守り代わりということでパニアケースに入れておきたいと思います。
ということで、今回はバイクの空気圧をチェックして、適正空気圧を入れてみる
という話でした。
これから買われる方は、覚悟してご購入ください。![]()
最後までご覧いただきましてありがとうございました![]()
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