アローレイクはいつ? | 独学の道Ⅲ

独学の道Ⅲ

自分で自分を変えることは、到底無理なことかもしれないが、それに望む気持ちの自力論は高尚で偉大である。
仮にその結果が甚だ振るわなかったとしてもだ。
By幸田露伴(努力論より)

 

今月はアイフォン16についてのどこが進化したか?

 

今までのIPHONEの生産拠点がインドだったものが16から中国に変わったなどの

 

情報が続々と出てきています。

 

しかしながら、コンシューマーの大幅な買い替え要因には至らず

 

機能が大幅に進化して、魅力が上がったにも関わらず

 

様子見である日本人が多いことには驚きました。ゲッソリ

 

あれほどのシェアを持つアイフォンですが、何故16の販売が

 

これほどまでに出遅れているのでしょう?もぐもぐ

 

やはり為替相場が163円だった円安の影響が跡を引きずっているのでしょうか?

 

 

 

そんな中で、私は先日も公言しているように、

 

AIの勉強をするべく、昇天

 

ローカルAI生成が出来るようなPCを手に入れたいと思っていますがゲラゲラ

 

13世代・14世代のインテルCPUには致命的な不具合があって

 

 

あと数か月待てば、問題が解消されたであろう

 

 

新15世代CPUが発売されるだろうから

 

もう少し待ってみようと情報を集めているところです。グッ

 

 

AMD社製のCPUとAMD社製のグラフィックボードでも

 

AI生成は出来るようですが、やはり開発プラットフォームが

 

Nvidia製CUDAのような「コレだ」というものが無く

 

トランジスタの数が多くても、最適化されていないプラットフォームで処理をさせると

 

何十倍もの差となって現れ、それは完了までの時間で見ることが出来ます。目

 

 

私が知り得た情報では、同じGPUトランジスタ数でも

 

AMD社製GPUでは30分処理時間が必要で

 

Nvidia社製GPUでは2分で処理が終わります。

 

同じスペックでも、CUDAか否かで

 

これですから・・・ポーン

 

プラットフォームの違いは、ユーザー満足度に大きく左右してきます。

 

 

そして、それを統括するものがCPUとなる訳ですが、

 

そのCPUの不具合問題を抱えたパソコンでは、

 

いずれ全世界から交換や買い替えという形になるでしょう昇天

 

今後大問題に発展していくのか、有耶無耶に闇に隠されていくのかは定かではありませんが

 

今このCPUを買う事は、リスク以外の何物でもないでしょう。

 

現在は、インテル社側の保障でCPUの無償交換が進んでいますが、

 

いずれそれもパンクすることは目に見えていますし、

 

そんな情報さえ知らない買ってから5年の保証期間を過ぎてしまったユーザーは

 

ブルースクリーンと共にあっさりと買い替えに至るでしょう。

 

 

以下の画像は切り抜きであり

 

リーク情報で正確ではありませんが、20%の性能向上が見込まれるという事です。

 

 

GPUは、これにすると決まっているのでOK

 

次期発売のアローレイクの最下位バージョンでいいので

 

なるべく壊れないCPUであれば良いと思っているので、発売が楽しみです。

 

 

デスクトップ向けの名称はCore Ultra 2 series という事のようでメモ

 

10月10日に発表されるとのことのようです。拍手

 

 

とりあえず、スペックはどうでもよいので、中位・下位グレードを狙う予定ですが、

 

インテルにはグレードの他にモデル分けが存在しています。

 

インテル KFモデルは、 CPUオーバークロックはそのままで、GPU統合廃止により

 

価格を抑えてGPU処理は別の専用グラボに委ねる形のモデルであり

 

いわゆる廉価版という位置づけ。

 

 

インテル Kモデルは、 iGPU統合グラフィックス搭載により、グラボを必要としないモデルで

 

いままで伝統的に行われてきたオーバークロックに対応するインテル製CPUの代表モデル。

 

 

インテル Fモデルは、 オーバークロックをしない、クロック固定モデルであり、

 

統合グラフィックスが無いのでグラボを必要とするCPU・・・いわゆる昔のモデルであり

 

私は、実はこのクロック固定モデルのAMD社CPUを使用していますが、

 

クロック固定だから不利という事は全く感じられません。

 

GAZLOGからの資料の引用をさせていただくと、

 

単体で使用するのならば

 

ベースはCoreUltra7 265 65W 辺りがちょうどいい電力と

 

ベースクロックのように思います。

 

 

また、逆にグラボに予算の大半を割いて、CPUはCoreUltra5 225Fモデル

 

という選択も、マジ卍で現実的かもしれません。筋肉

 

 

実売は1月になるでしょうから、来年購入に向けて貯金額を増やしていく予定です。

 

あとは、ローンで買うしかありませんね。ドクロ

 

wwwゲラゲラ

 

 

今回のBTOパソコンは、生成AIに特化したものを制作するぞぃ!!という意気込みで

 

今か今かとアローレイクの発表を心待ちにしています。

 

来年の安くなるであろう家電量販店の商戦時期が楽しみです。

 

皆さんは、次のパソコンはどれにしますか?

 

インテル12世代以前のCPUを使用されている方は、まだまだ使えると思いますので

 

心配は要りませんが、13世代と14世代のCPUの場合には

 

マザーボード縛りで、15世代に移れるか?どうかが決まってくると思うので

 

15世代CPUのピンタイプ形状が既存のLGA1700

 

もしくは新型形状であるLGA1851であるかの発表は非常に重要な情報になってくると思います。

 

ウシシ

 

 

そんな風に思いながら、インテルの株式などを眺めていますが

 

全盛期の3分の1になっていますが、はてさて元の株価への復活は出来るのでしょうか?えー?

 

こっちも買いと云えば・・・買いなんですよね。笑い泣き

 

配当利回りが2%あるので、債券保有と似たような感じですから、

 

将来、キャピタルゲインが狙えるのであれば、買場である可能性が高いです。

 

ただ、来年3月からのリセッションが始まってからの方が買場が来るかもしれない

 

もしくは、NASDAQ100から外れてしまうかも・・・などと考えると

 

もう少しNTT株のように様子を見てもいいかもなぁーと思えてしまいます。

 

 

日本はこれから、良い意味でも悪い意味でも石破さん相場になるだろうし、

 

アメリカは11月の選挙までは上がるものの、その後はどうなるか分かりませんし・・・

 

現在の株式相場は、CPUと同様に難しい買場になっているような気がしています。ネガティブ

 

www

 

 

という事で、本日もご覧いただきましてありがとうございました。