癌の克服はいつまで続く | 独学の道Ⅲ

独学の道Ⅲ

自分で自分を変えることは、到底無理なことかもしれないが、それに望む気持ちの自力論は高尚で偉大である。
仮にその結果が甚だ振るわなかったとしてもだ。
By幸田露伴(努力論より)

本日非常に偏見的意見ですので、気分を害してしまうかもしれません。

 

不健康な方々は、マジ卍でご注意ください。

パー

元気で健康な方々だけ読み進めてください。

 

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私は今のところ非常に元気です。

 

元気な理由は、健康診断を受けないからでしょう。

 

故に病気が見つからないのです。

 

 

 

そのように言えば、大方多くの方からのご指摘を受けることでしょう。

 

 

 

日本の金太郎飴教育の中で、健康診断をして、早期発見・早期治療というのが

 

世の中のセオリーと云う風潮の中で、私のような異端児はごくごく稀でしょう。

 

 

しかし、ある一定年齢に達する頃には、誰しもが私に賛同するようになります。

 

 

建前と本音という部分では、まだ落差が激しく、

 

いざという時は後悔することもあるかと思います。

 

 

しかし、その後悔もまたプロバガンダによる洗脳であることに

 

どれだけの人が気が付くのでしょうか?

 

何も検査をしないで、癌が全身に転移していれば、

 

もっと早くに検査していればと思うかもしれません。

 

そして、検査ばかりをして、逆に放射線被ばくによって癌を生んでしまったことにより

 

レントゲン検査・CT検査をしなければ、

 

・・・そもそも癌などは発生しなかったと後悔するかもしれません。

 

 

また、抗がん剤によって半数の命が1年以内に奪われます。

 

 

そもそも抗がん剤などの標準治療という

 

厚生労働省の都合という罠に乗らなければ良かったと

 

後悔するかもしれません。

 

 

しかしまた、それらを乗り越えて生存した方々は、口を揃えて早期発見・早期治療

 

そして標準治療をして良かったと言うでしょう。

 

 

この社会は死人に口なしという事で、後悔した人々の声よりも

 

やって良かったという人ばかりの声によって治療方針が正当化されています。

 

 

しかし、世界広しと謂えども抗がん剤標準治療をしている国は日本だけです。

 

 

さすがにそろそろヤバいと上層部も感じたのか、

 

チェックポイント阻害剤や温熱焼却術や

 

大橋巨泉さんや高須クリニック院長のように、邪魔な部分だけ取り除く手術によって

 

最低限の肉体への侵害で生存しようとする、延命有きの治療を選んだり、

 

ステージⅣになると、もはや、成すべきことは少なくなって、

 

痛みのコントロールによる延命が中心になってきます。

 

 

早期発見、早期治療とは、上差し

 

つまり医療実験モルモットの立場を指す訳です。

 

 

早めに見つかれば、手術が出来る、体力のあるうちに抗がん剤実験が出来て

 

エビデンスの数字を稼ぐことが出来る。

 

 

しかし、末期になると、それら行為は全て、寿命を縮めてしまうことにつながります。

 

やればエビデンスの数字を悪化させてしまいます。

 

 

 

その根本治癒の罠に誰しもが気づき始めてしまったのです。グッ

 

 

 

そこで誕生したのが、チェックポイント阻害剤などの免疫システムを利用した癌治療です。

 

抗PD-1阻害剤(通称オブジーボ)や、抗CTLA4阻害剤(通称ヤーボイ)などが有名ですが

 

免疫を活性化して癌細胞を死滅させますが、その勢いで各臓器まで攻撃してしまい

 

アレルギー性の免疫疾患を併発してしまうこともあり、まだまだ研究道半ばと云った所です。

 

 

これは、抗がん剤を日本政府がどうしても使いたい理由があって、

 

その原料が無くなるまで日本人の身体で消費しなくてはならない戦後条約のためでもあり

 

その為に、最新研究が30年遅れてしまっているのです。

 

 

あと何年分の原料が存在するのかは、武田製薬と第一製薬と厚生労働省と

 

ロックフェラー財団の医療転用研究部門に聞かなければ、本当の事は分かりませんが

 

何せ毎年数兆円という抗がん剤貿易が成り立っている利権の旨味を

 

誰もが手放すはずはありません。

 

 

日本人が、コロナウィルスワクチンのように自らが拒否すれば、

 

自ずと癌治療の方向性は変えられるかもしれません。

 

いずれにしても美味しい抗がん剤貿易はそう簡単には無くならないでしょうし、

 

その被害者たちも死んで居なくなるのですから、死人に口なしという意味で

 

恐ろしい医療の闇部分でもあるかもしれません。

 

 

 

では、どうしたら良いのか?

 

そりゃ、若いうちは多少の検査をした方が宜しいでしょうけれども、

 

それを正しく判断できる医師に巡り合う事です。

 

そして、微妙な検査結果から、何が原因でどうしたら良いのか

 

インフォームドコンセントという、しっかりとした説明を受けて、

 

比較検討し、命の価値を理解することです。

 

医師に自分の命の丸投げはダメです。

 

自分の命の防衛は、自分ですることです。

 

医師は、あくまで医療技術者であって、頼まれれば厚生労働省のマニュアルに沿ってやる

 

という存在ですから

 

まずは、しっかり病気と向き合う事、自分の人生を向き合う事、

 

今までの生活に起因するのが病気であることなどを振り返り、

 

生活改善できることが出来なければ

 

抗がん剤、放射線治療、手術、入退院を繰り返していかなければならないのです。

 

そして、その治療期間が癌に意識が囚われて、完全に人生の無駄なあがきの期間として

 

消費してしまうことにも気が付かなければなりません。

 

 

 

もしも、それが判って、最小限の治療で最大限生き延びることが出来るのならば、

 

それに価値はあると思います。OK

 

また、85歳を過ぎた方なら分かると思いますが、

 

明日にでも死なないだろうかと希望したりもします。

 

なぜなら明日やることがもう無いからです。

 

やることがあるなら明日も生きたいと考えるはずです。

 

生きたいのならば、明日、来年とやりたいことをやらねばなりません。

 

煙草を吸いたいと思ったら、癌が発覚したら吸い始めればよいのです。

 

にも関わらず、がん撲滅のためにすべてを犠牲にして、病院に多額のお金を支払って

 

やりたいことも出来ずに、抗がん剤で苦しむことは残された命の使い方としてどうなのでしょうか?

 

 

 

命は大事ですが、癌になる前にもっと自分の人生を大切に生きていれば

 

後悔はそもそもないはずです。

 

会社の為に、金を稼ぐことばかりに気をとられているからこそ、

 

癌という命を脅かされる病気に罹った時に、

 

急いで病気を克服して老後を楽しもうと考え始める訳です。

 

NISAとか老後の資金2000万円問題で金・金・金に気を奪われがちですが

 

癌という病気を通して、短い人生を謳歌することを最優先にして

 

その次に金があれば、子供や孫たちに良い教育をさせてあげられると考えれば

 

生きている価値があるのではないでしょうか?

 

 

などと最近思い始めています。

 

寝たきりの100歳もいいですけど、

 

やはりピンピンコロリの70歳の方が理想のようにも思えます。

 

はてさて、あと10年もしたら、

 

私の考えはこのように強気で居られるのでしょうか?

 

それとも弱気になって、

 

今日は血液検査・明日はPET検診・明後日は歯科治療・・・

 

などと云うようになっているのでしょうか?

 

自分でも楽しみです。

 

 

本日もかなり偏見的内容を最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。