続 プロンプティーAI Chat GPT3.5に聞いてみた | 独学の道Ⅲ

独学の道Ⅲ

自分で自分を変えることは、到底無理なことかもしれないが、それに望む気持ちの自力論は高尚で偉大である。仮にその結果が甚だ振るわなかったとしてもだ。By幸田露伴(努力論言葉より)

本日も

 

いくつか気になる質問をしてみました。

 

生きる意味についてです。

 

哲学的とか信念という言葉で、まずは表されたことに驚きました。

 

そして、広義的表現で可もなく不可もなく無難な答えが返ってくるという

 

回答に客観性がある事にも驚きます。

 

次に人生の価値観について哲学感を聞いてみようと思いました。

 

 

 

価値観をグローバルな視点で考えて、その次に掘り下げて答えるという

 

返答の仕方をするようです。

 

普通の人ならばめんどくさい質問であり、

 

答えを返すことに溜息をつかなければならないような質問でも秒で返ってきます。

 

そして、思考の枠を狭めないように、今回も広義的見解をいくつか返すあたりは

 

流石としか言いようがありません。

 

 

続けて、現代のリアルな問題について質問してみました。

 

 

なるほどと云った客観的意見でした。

 

しかし、現実的には病院の経営面で人件費などもあって、

 

推奨している病院は数多くはありません。

 

あくまでも都会的な立場での意見であると感じました。

 

 

最後にもう一つ、意地悪な質問です。

 

 

一般的に悪いとされるタバコの喫煙ですが

 

それでも、3つほど、メリットがあることが判明しました。

 

 

 

最後に面白い質問を投げかけてみましたw

 

 

 

 

上差しもはや結婚相談所のアドバイスなどは必要なくなってきそうです。爆  笑

 

www

 

 

マジで笑った

おいで

 

明日もまた、プロンプティーAI ChatGPT3.5に質問してみようと思います。

 

 

 

 

 

一つ気になったことがありました。上差し

 

 

 

それは、AIを微分すると個人になって、

 

人間を積分するとAIになると筑波大の落合陽一さんがおっしゃっていたように

 

最初はAIが最頻値の答えを出すようにアルゴリズムを作っているのか?

 

と思っていましたが、ディープラーニングする過程で

 

微分積分の返答という、

 

昔で云う所の平均値や、当たり障りのない答えのような印象を受けてしまう事が

 

分かり、ある意味で初心者受けはします。OK

 

 

 

しかし、やはり専門分野の芸術の領域においては

 

人間の思考や判断と云うものが必要になってくる訳で、

 

AIで回答できない分野に、人間の価値があるように思えます。パー

 

と同時に、AIが出来ない事。

 

つまりは農業などの実務作業

 

クリエイティブに創作する能力

 

人の心を揺り動かす振る舞いや言動などは、

 

右差しAIには出来ません。

 

 

逆を云えば、AIにとって代われる仕事は、何れ昔の工業化時代のように

 

オペレーターとして人間が存在し、作業自体は単純作業の機械化したように

 

人間もAIを使うオペレーターのみが存在するように残されるという形になることが

 

ハッキリと自覚出来ます。ロボット

 

 

何せ、答えが一般的であり、人間の積分の答えを返しますので

 

個人の意見を必要としない訳です。

 

 

すると、下手に個性が強い人だと

 

腹を立ててしまう客が出てしまうような接客になってしまう事にも繋がってしまうので

 

例えばコンビニの店員さん、NTTの電話窓口業務などのような立場では

 

このように積分返答のAIの方が向いているのかもしれません。

 

 

今後のAI開発は、いわゆる情報の蓄積を膨大にしていく進歩によって

 

より客観的になっていく事が分かりますが、

 

逆を云えば、国民性や風土、時代の変貌などにはついていかずに

 

いつの世も変わらぬ振る舞いをすることによって、

 

それに取り込まれる飲まれていく職業分野があって

 

構造変革、リストラクチャーがより明確に現れてくるでしょう。

 

 

 

AI開発が、1900年代の知識に特化したり、

 

2024年バージョンのように時代に合わせた返答などをする事に特化したAIなどが開発されれば

 

AIの存在意義として、歴史的利用価値なども生まれてくるかもしれません。

 

でも、今のままの情報蓄積開発、差分収差開発だと

 

いずれ、知識量が増えた時に、

 

知識の矛盾や時代考証などの破綻が生じ、

 

一般的な判断ができないことが益々増えてくることも考えられます。

 

 

とりあえず、ここ数年はAI創世記ですので、今後を見守りましょう。

 

 

大事なのは、AIが答えを返さない分野での努力です。

 

 

そんな風にAIを触っていて感じた今日この頃です。

 

続きはまた明日。

 

 

という事で、最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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