続・続 CHAT-GPT3.5に聞いてみた | 独学の道Ⅲ

独学の道Ⅲ

自分で自分を変えることは、到底無理なことかもしれないが、それに望む気持ちの自力論は高尚で偉大である。仮にその結果が甚だ振るわなかったとしてもだ。By幸田露伴(努力論言葉より)

昨日から続きの内容で

 

今日もAIとの対話に関する記事です。

 

爆  笑

 

まずはカスな質問、でも気になる質問からしてみました。パー

 

 

結果的には栄養素偏りと不足、そして

 

摂取のし過ぎによる人工化学物質の過剰摂取による健康被害を言いたいようです。

 

そんなことニヤリ・・・分かってましたよ

 

 

次にこんな質問をしてみました。

 

 

エビデンスのとれている薬が効かない理由は、

 

医師の診断ミス、薬物耐性が出来てしまう事。

 

患者の別に抱えている疾患が本体としてある場合には

 

「病気が治らない」と適切に答えています。

 

 

 

次に高齢化によって、浮き彫りにされる延命措置について聞いてみます。

 

 

 

医療措置を施しても回復する見込みのない医療措置ですが

 

患者家族の懐具合によって命の長さが変わるようです。

 

家族が、どれだけ医療費負担を支払い続ける事が出来るか?

 

道徳的概念に掛かっているようですね。

 

 

 

次に寝たきりで意思疎通の出来ない患者への延命措置についてです。

 

 

最初に、先ほどの質問とは違い、道徳的ではなく倫理的にと返してくるところは、

 

なかなかにイイ感じの着眼点で答えを返してくれてます。

 

 

最後に日本の未来について質問してみます。

 

 

国会議員が不必要なレベルで回答が得られました。

 

移民の多いアメリカは、言語問題で移民が苦労します。

 

そして、白人の既得権益が奪われると争いになりました。

 

代表的なのは黒人奴隷と白人抗争は今でも続いています。

 

自由と価値観の多様性によって、警察組織の権力が強まり、

 

銃で身を守る為に撃たれるという社会が生れたことは有名です。

 

それら米国を反面教師に、日本の制度変革をしていく事が重要かもしれませんね。

 

そして、GDP維持の為には

 

やはり日本人のイノベーション創出と外国人労働力の導入という社会的インフラの整備

 

つまりは法的な措置や整備、マナールールという人種間の擦り合わせ問題、

 

意思疎通の為の言語問題など

 

日本にとって非常に難しいハードルを越えていかなければ無理な事だとも思いました。

 

 

つまりは、この日本の未来を担う、若い人達にとって、

 

負の問題を解決する事こそに、

 

日本の未来がかかっているとも考えられるように思います。

 

 

そして、発想の転換を行って、このように明らかにされた課題を

 

クリアしていく事が求められる議員像が好まれていくのかもしれません。

 

今後、議員に立候補する方々は、AIに聞いてみて、その課題を

 

政策課題として研究して、主張することで国民の信頼と希望を

 

一身に受けられることは間違いないでしょう。

 

 

 

 

そんな感じですが、昨日のネット検索で落合陽一さんがリアルに進行している

 

AI開発分野では、個人の振舞いを模倣するすような発言が出来るようになったりと

 

AIにも過去の情報から個性を疑似的に持たせて、

 

あたかもその人が答えを返すように出来るというソースもあるよと提示して見せてくれました。

 

 

言葉だけではなく、身体特徴、身長や顔、声などを画像生成AIなどと統合させて

 

返答する動画を見ていて、最早、AIアンドロイドと言わざる負えません。

 

これに、身体ロボットが統合することによって、先日も課題として残っていた

 

人間としての実務労働という分野までもが

 

AIアンドロイドに執って代わられてしまうかもしれません。

 

 

 

 

例えて云うなら、畑仕事や家事ロボット、リモートワークの代行や

 

演奏会をロボットが卒なくこなすとか?

 

マジ卍であり得るかもしれません。

 

 

そうなると、私のように汗を流して働くという奴隷労働階級は無くなり、

 

人間は何をして稼げば良いのでしょうか?

 

 

創作作家、作曲家、哲学家、研究者、政治家などは

 

クリエイティブ作業ですので、AIには出来ずに人間に残る職業と思いますが

 

自動車運転、PC単純入力作業、荷物の仕分け作業、単純な農作業

 

工場作業員、危険作業員、溶接工・・・・などの職業は

 

全てAIアンドロイドが代われる仕事でもあります。

 

 

当面のしばらくは大丈夫だと思いますが、10年後には

 

会社は益々AIアンドロイドロボットの導入に踏み切り

 

その後、人件費削減の代わりに、AIロボット投資が増えていく事によって

 

上場企業の資本投資と利益の追求という流れに変わっていきそうな

 

雰囲気がムンムンします。

 

 

そうすると、上場企業の入社は更に困難を極めていき、AIを理解して操作できる人

 

クリエイティブにプログラミングできる人などの入社条件が増えていくでしょう。

 

 

中小企業では人間がロボットと比較されるように働かされて、

 

アンドロイドロボットと人間が競争するように薄利多売が進むような感じに思えます。

 

 

どこで、人間が利益を出していけば良いのか?

 

そこが、人間の生き残りを掛けた職業分野でもあるように思えます。

 

 

文系大学を出た人たちは

 

例えば、AIに創作した文章を売るライターという職業が生まれたり

 

AIに画像生成のキャラクターモデルを提供して儲けたり

 

AIに住宅設計や銀行からの賃貸契約などの可能性としての提案モデルを売るとか?

 

そのようなAIとのビジネスモデルがBtoB BtoCのようになり得てくるのかもしれません。

 

 

理系大学出身者者は

 

例えば、AIロボットの機能的デザインの開発だとか

 

AIの動作効率化や安全化、耐候性技術の開発、軽量金属化などをAI製作会社に提供するとか

 

AIロボットの修理業務への出張だとか?

 

AIロボットの現場監督兼修正プログラミング担当とか?

 

 

 

そんな風に未来の職業分野が開拓されていきそうに思います。

 

もう一つ云えることは上差し

 

 

文句を言うという事です。

 

 

人間には感情があり、幼少期の生い立ちや、関わってきた人たちとの人間関係の中で

 

精神が発達していきますが、

 

怒りやすい人、諦める人、悔しがる人・・・などの感情がそれぞれにあり

 

それによって考え方も変貌しながら職業や言動によって、人格が矯正されていきます。

 

 

 

AI共同作業に向かない人は、感情が豊かで道徳的な考えを持つ人たちです。

 

 

そして逆を云えば、AIに向く人たちは、理性的で倫理的思考の人達です。

 

 

全てがAIで判断したのならば、戦争は無くなるでしょう。

 

 

人間社会には、マウントを執りたい人たちが居て

 

そういう人達は、人権を主張し道徳的に訴え、

 

可哀そうとか弱者の立場を手玉に取って、声高らかになるでしょう。

 

 

人間社会は理性的でAIに任せる様な無感情を装う人達と

 

韓国人や中国人たちのように、自己主張が強い人たちへの求心力によってマネーが動き

 

 

 

例えばSNSで、一世風靡した話題先の東京の一般社団法人コラボ

 

の様な存在へと補助金が流れていくような

 

そんな福祉慈善団体を装った組織が盛んに乱立するように思います。

 

 

昔の古き良き日本である。

 

つつましやか、忍耐、自己研鑽、家庭調和などと云うものは益々弱体化し

 

個人、主張、BAZZる、利益優先などと云う考え方がより主体となって

 

社会が回る日本になっていくのかもしれません。

 

 

 

 

有名な言葉を思い出しました。

 

ピータードラッガーの再構築(リストラクチャ)が始まるよ。

 

です。

 

 

 

まさにAI参画によって、

 

社会構造はリストラクチャリングしていくのでしょう。

 

 

などと、どこそこの学者の様な事を考えつつ、

 

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今日のブログはこれでおしまいにしたいと思います。お願い

 

 

 

本日もお付き合いいただきましてありがとうございました。