立ち上がれ若者よ | 独学の道Ⅲ

独学の道Ⅲ

自分で自分を変えることは、到底無理なことかもしれないが、それに望む気持ちの自力論は高尚で偉大である。仮にその結果が甚だ振るわなかったとしてもだ。By幸田露伴(努力論言葉より)

明けましておめでとうございます。

おせち門松絵馬お年玉

 

本当は、キャッチーなタイトルを

 

本当は自分に言いたい

 

という希望なのですが

 

敢えて、若者という言葉を用いて

 

日本の将来を背負って発つ人々へとメッセージを向けることにしたのです。

 

 

まるで余命宣告されているかのような緊迫感を持ちますが

 

そうではなく、やはり、希望に胸を膨らます未来を夢見て

 

しかしながら目的が何処なのか?

 

帰着点が何処なのかを探し始めている人々は、

 

明らかに日本の大黒柱であることは言うまでもありません。

 

 

 

全国をバイクなどで旅してきて、純真無垢な子供達が遊ぶ姿を傍らに見ながら

 

沿道をツーリングしていると、擦りこみではありませんが

 

マインドを伝承することで、如何様にも未来が変貌するのだと思えるようになってきました。

 

 

しかしながら、人間としての自由を知り得た後に、それは自分で選択するものだ

 

とも思って、誰にも干渉や口出しをせずに、見守る事こそが

 

優しさであり、親切なのだと勘違いしてきた部分もあります。

 

 

しかし、昨今の岸田政府は社会主義国家へと邁進し

 

非常に危機感を感じます。

 

若者は、次々に上級国民に優位な法律を制定されて

 

それによって縛り付けられて、まるで日本に居るよりかは

 

海外で仕事をした方が明らかに優位であるように感じます。

 

しかしながら日本語しか話せない日本人を手玉に

 

政府は、増税を押し付けて、

 

上級国民だけが甘い汁を吸えるような制度を着々と作り上げています。

 

 

もう一度、若い人たちが暮らしやすい日本国、

 

子供を作りたいと思う日本

 

畑を守り、地方こそが暮らしやすい場所

 

と考えてもらう為には

 

若い日本人が先頭に立って、改めて今後の行く末を考えてもらいたいと思うのです。

 

このまま、増税されて嬉しいというのならば

 

話はココで終わってしまうのですが、

 

 

もしも、

 

稼いだ金を9割所持し、1割の税金の支払いで

 

様々な自由が得られるとしたらどんな社会が待っているでしょうか?

 

もしも、

 

稼いだ金の5割を税金に支払ったら、自由は狭められはしないでしょうか?

 

いくら稼いでも、税金の割合が大きければ暮らし向きは苦しめられていきます。

 

つまりは、税金の割合を減らせば良いのです。

 

これには、若者が選挙に赴き、自民党以外の政党へと投票して

 

現状の悪癖な体制に終止符を打たなければなりません。

 

可能ならば、世襲議員を追放して

 

新手の若者議員が選出され、今後20年先、

 

もしくは50年先の未来の暮らしが良くなるように

 

法整備を再点検する必要があると思うのです。

 

 

法律を作るだけ作れば良いというのではなく、

 

不要、非効率的なものは廃止も含めて考えていかなければならないように思います。

 

 

そう云う意味で、若者自身の老後や将来を明るくするためには

 

若者に立ち上がってもらう必要があるような気がしています。

 

 

若者よ立ち上がれ

 

そして幸せ満ちる自分の未来を勝ち取るのだ

 

 

これをもって新年始めの希望の言葉としたいと思います。

 

 

ご覧いただきまして、ありがとうございます。