ウエストが85cmを越えれば肥満
BMIが適正でない人は不健康で自己管理が出来ないからと
不採用な社会風紀となって10年は久しく経るでしょうか?
そして、どちらかのユーチューバーが提唱した
喫煙者を不採用としたら会社が変わったというブームに乗って
喫煙者不採用ブームもここ最近続いている様子です。
喫煙の為に中座する時間が無駄だという事で、会社側のデメリットがあるという口実です。
養老孟子さんのような喫煙者を雇えなくなるという事は
会社側のデメリットにしか思えません。
喫煙者ばかりを雇ったら会社が天才ばかりに変わったと云ったら、
また喫煙ブームが来るのでしょうね。
どちらの主張が正しいのでしょうか?
1920年移民を多く扱ったアメリカのフォード社は、
途中で仕事を抜け出して酒を飲みに行っている従業員に腹を立て、
禁酒法を制定して酒を悪者にした。
まさに支配階級の考えそうなことである。
まさに昨今の喫煙者除去の流れは1920年禁酒法を彷彿とさせるものがある。
アルコールは、バスやタクシーなどの公共機関で多くの人の命を扱う職業ですから
飲んでから12時間以上経なければ運転できないという事は
確かに正論でしょうし、過去にトラック運転をしているドライバーに聞くと
多くはサービスエリアで飲んで寝ていたなどと云う事を多聞に耳にします。
よくもそれで多くの物流ドライバーが成り立っていたものだとも感心もしてしまう。
しかし今は、さすがに人の命が重い時代となり、道義的に許されないだろう。
また、そういう人の命の重さが重くなればなるほどに、
健康管理が重要で、健康不安を排除していく流れだという事ならば
高血圧、てんかん、糖尿病、精神病、睡眠障害などの病気で
服薬中の患者だって、ものすごく仕事をしていて危ない人たちだと思うのです。
だっていつどうなるかもしれない病人ですよ。
病人が仕事してて良いんでしょうか?
病人が責任のある仕事中に倒れたり痙攣して、
他人様の生命に危険を及ぼしても良いというのでしょうか?
タバコを吸う人間は健康ですけど、何故だか世間一般には
節操がない、節度がない、ルーズである
という堕落した性格が悪であるという風に捉えられるような気がします。
病人でもない、アルコールを飲まない、クスリを飲まない、タバコも吸わない
などと云った完璧人間が、どれだけ存在するのでしょうか?
それこそ、人種差別・人間区別という道徳観を揺るがす考えも良いところです。
この社会の風紀概念は、昨今、キチガイじみて、狂ってきているように
私には見えます。
多様性を認める社会と言っていながら
現実には選抜し、金太郎アメ人間ばかりを採用する会社は、
最早オワコンではないでしょうか?
あくまでもライン仕事や組織の歯車として社畜精神を求めるなら、
それも良いかもしれません。
私は、逆にタバコを吸っていても、
病気療養中であっても
アルコールを飲む人でも、
ルールを守れる人であり、
協調性があり、
働く意欲オリジナリティーがあるのなら
どんな生活態度であっても自由で良いと思います。
昨今、SNS、コンテンツなどを事前調査する傾向があります。
いやらしい風潮としか思えません。
対して、務所帰りの方を率先して扱うなどする社長さんもいらっしゃいます。
人は強い人から弱い人まで様々です。
家庭環境も様々です。
良い時もあれば悪い時もあります。
どんな時でも協力して、会社に携わり、勤め、努力して
お互い様精神で生きていく姿勢が必要だと思います。
ですから、上から目線やコンサル業をして理想論を振りかざしている人は
そのようにタバコが悪いだの、
アルコールが悪いだの
愛想が無いだの、
飲みにケーションが出来ないだの
付き合いが悪いだの、
同意・共感をしてくれないだのと
自分に都合の良い事ばかりを並べる事でしょう。
その職場に求められることを、そつなくこなして居れば文句はないはずです。
会社の社長はもっと従業員に求めるでしょう。
しかし、社員は最低限をこなせば良いのです。
そこが分かり合えれば、良い会社、
分かり合えなければ、永遠に疎通出来ない悪い会社という風に思えます。
現在のユーチューブは、ハッキリ言ってバカばっかです。
偉そうに、さもごもっともそうに、俺についてこいという風に
ザ・正義、有料級情報とばかりに推し売っています。
そんなメッキもの、まがい物、善人面、マウント野郎などの言う事に
耳を貸す必要はありません。
ましてや金など払ってまで他人の言う事を聞いてはいけません。
金を払うんだったら、自分が美味いと思ったものに払った方が何倍も価値があります。
人生は、自分のもので自分が決める事です。
給料をくれる人がそう云うなら、それは従うしかありません。
しかし、自分を絶対に貫きたい人は、自分の主張が通る会社に勤めれば良いし
どこにもそんなところが無ければ、自分で会社を作ったり
自分で自営業をやればいいだけの事です。
タバコは健康な人が吸うものです。
病人じゃありません。
依存症は、タバコの他に砂糖でも塩でも、ケーキでも肉でもあります。
当然アルコールもあります。
全て依存症の括りに入るものです。
そう云う意味で、喫煙者を擁護しますが、擁護できないところもあります。
それは、数年間に黒塗りのピカピカの新潟ナンバーの新型アルファードが
私の前を走っていた時です。
運転席から出ている腕にはタバコがあります。
ポイと道の真ん中に捨てやがるのです。
ムカッとして、車間を詰めたら、今度は灰皿を取り出してきて、下に反し
ボロボロとこぼして走り去りました。
とことんまで追っかけて、文句を言ってやろうと思いましたが
踏み止まりました。
DQNの仲間入りは御免です。
しかし、丸一日は、そのことで腹の虫がおさまりません。
高級車乗っているんだから、500m先のセブンイレブンで捨てればいいものを・・・。
新潟の奴は全員バカなんじゃね?としか思えなくなってしまいそうでした。
そう云う意味では、やはりマナーを守ることは大事だよなって思います。
タバコは携帯灰皿で、かつ所定のゴミに捨てる。
絶対にポイ捨ては禁止。
そう思います。
そう云う意味で、私はタバコは推進派ですので、現代の社会風紀に反すると思いますので
反社会的勢力と言っても過言ではないでしょう。
アルコールもタバコも、コンビニで売っているものだし
税金が本体価格の倍以上も掛かって、それを支払っているのだから
あーだのこーだのと言って欲しくはありません。
健康に悪いと言うんだったら、肉食うの止めろ。
ケーキ喰うの止めろ。
ジュースは身体に悪い。
健康食品も身体に悪い。
パソコン仕事も眼と身体に悪いから止めろ。
と言いたい。
最近、医療を受ける患者が20年前の2倍になったそうですが
医療費は16倍増えたそうです。
社会保障費の支出が多いので、更に増税が必要だそうです。
何で喫煙率が下がっているのに病人がが増えるんでしょうね。
調べる人が、偏向的視点で見ているからに他なりません。
タバコやアルコールなどではなく、違う部分が病人を作っているのです。
塩が高血圧の元とされました。
糖分が糖尿病の元とされました。
核酸が痛風の元とされました。
レントゲン・CTの被ばくが脳腫瘍の元とされました。
アルコールは、胆管癌の元とされました。
タバコは放射線粒子が付着する、舌癌、口腔癌、咽頭癌、肺癌の元とされました。
食品添加物はアレルギーや血液癌の元とされました。
大気公害・ガラス繊維は肺線維症やCOPDなどの元とされました。
週40時間の労働時間で、給料が下がり、人格スペックを要求され鬱病が増えました。
ハローワーク職員による給料の安い会社への労働の安売りを禁止されて
よって労働者は働かずに保障を受ける楽を知りました。
インボイス制度によって、個人商店・個人農家が無くなるでしょう。
今の日本は、膿が溜まるような、ごもっともそうな政策と
偽善者による偽の社会規範が制定され
尚益々、階級社会差別が色濃くなっていくように思います。
北方四島は守れずにロシアに捧げ、竹島は韓国に捧げ
尖閣諸島は中国に捧げ、領土領海を衛る気構えが一切ない始末の日本。
こんな社会に生まれてくる子供たちは不憫でなりません。
可哀そうでなりません。
年金をいつまでも払う奴隷世界に、子供など作りたくありません。
子供自身が、納税奴隷という犠牲者になるのですから。
そう云う意味で、国を解体する必要があります。
それは独立です。
アメリカの植民地奴隷から独立して、核兵器を自国で持つという思想です。
そう云う意味では、私は反社会的勢力の思考を持っているかもしれません。
岸田政権は、完全に腐っています。
世界にお金をばら撒き、日本国民から増税搾取する。
ドロドロと膿が垂れていて、今日も汚いお金問題で二人更迭という尻尾切りです。
もっと、まともな社会を作ろうよって思います。
意識の無い寝たきり老人に、多額の延命措置を施して
家族の医療費負担が大きすぎて、そんなありがた迷惑なことは誰も願っていません。
寝たきりの本人ですら、苦しいから早く逝かせてくれと思っているでしょう。
健康の押し売りをして、ぼろ儲けしているのがバレバレです。
延命措置を中止するようにした方が、苦しむ本人の為ではないでしょうか?
そんな風に最近色々と思う事があります。
こんな社会が、はてさて?住みよい社会なのでしょうか?
子供が何人も校舎などから自殺する社会って異常だと思うんですよね。
いい大人が安易に電車に飛び込む社会っておかしいと思うんですよね。
そういった、社会の悪い部分を改善していく事こそが、
政治の責任者の仕事のように思うのであって
タバコうんぬんの健康問題などは社会的に小さい話ですから、捨て置けばいいのです。
本日は喫煙者擁護立場で、ささやかな抵抗を示してみました。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。