浜田麻里が今蘇る | 独学の道Ⅲ

独学の道Ⅲ

自分で自分を変えることは、到底無理なことかもしれないが、それに望む気持ちの自力論は高尚で偉大である。仮にその結果が甚だ振るわなかったとしてもだ。By幸田露伴(努力論言葉より)

 

来年2024年に大量のブルーレイディスクが発売されます。

 

 

唯一無二の歌声であり

 

当時私は、BOOWYやチャゲアス、WANDS、TBORAN、浜田省吾などばかりを

 

ループして聞いており

 

ふ~んという程度にしか思えませんでした。

 

 

しかし、何故だかアラカンになった今になって

 

浜田麻里の歌声の虜になってしまっているのです。

 

 

早速、来年2月に発売されるブルーレイディスクの一つを予約しました。

 

 

お金に余裕が生まれれば、また追加で注文する可能性が大きいでしょう。

 

 

音楽業界界隈では、不祥事があったり

 

夜のヒットパレードやオリコンランキングなどが無くなって久しく

 

音楽分野は現在、ある意味では迷走中だと思います。

 

 

そんな中で、時折メーカーが力を入れるグループも一世風靡し

 

楽しくもありますが、やはり何といっても

 

質が生まれる為には量が大切だとも思うのです。

 

 

大量のアーティストが泡のように生まれ弾け

 

そして、それはまるで沸騰するかのようになり、音楽業界は湯気の如く盛り上がっていく。

 

1900年代後半はまさに、誰しもがテレビにくぎ付けになり

 

ラジオに耳を傾けて夜が更けた時代でもありました。

 

 

可能なら、今から私がオリコンランキングを復活させて

 

日々、ラジオ局やテレビ局などに調査電話をしまくって、

 

世に広めて、音楽業界をリードしていきたい位です。

 

 

YOASOBI ADO 髭ダンディズム 米津玄氏・・・などは

 

耳にタコが出来るほどリピートされていて

 

音楽の調子は、高度となりました。

 

 

しかし迫力が足りないのです。

 

宇多田ヒカルまでは良かった。

 

 

中森明菜や松田聖子まではノリや雰囲気があった。

 

 

山口百恵、さだまさし、八神純子、渡辺真知子などの

 

70年代の時代には哀愁が満ち溢れていた。

 

 

そんな中で1980年代は特別だったように思います。

 

 

竹内まりあの、シングルアゲインや駅などは火曜サスペンスで繰り返し使われ

 

クリスタルキングの大都会に憧れを持ち上京を夢みる高校生

 

岩崎良美のタッチに影響を受け、皆が高校野球部に入った時代

 

 

1980年代には自動車のフェンダーミラーがドアミラーに変わり

 

急速に車が用途に合わせて変貌を遂げ、

 

ナンパ車のソアラ、ハツラツ元気なスターレット、

 

走り屋のミッドシップMR2、コーナーリングマシンサバンナRX-7

 

直線番長のフェアレディーZ、スープラ、GTO、NSXと

 

各メーカーが開発競争に最も勢いがあった時代です。

 

 

 

バイクでは先駆者、

 

戸井十月さんが世界を旅してエッセイを書いていた時代でもあります。

 

 

現在では、誰しもがユーチューブにバイク旅を載せていますが、

 

記録に残る古いバイク旅動画では、これが最も古く、

 

そして先駆けだったのではないでしょうか?

 

 

バイクや自動車が疾走するシーンでは、やはり浜田麻里のノスタルジアは欠かせません。

 

 

無謀という言葉が大好きな男は、心をくすぐられるのです。

 

 

無茶と無謀は少し違います。

 

 

時としてそこにアクシデントや事故が発生すると、無茶と揶揄されてしまうだけなのです。

 

 

誰しもが怪我をするつもりで始めたりはしません。

 

人生に後押しをして欲しい時の応援歌として

 

浜田麻里は最高ではないでしょうか?

 

などと最近思うようになっている自分が居るのです。

 

 

という事で、

 

来年2月に届くディスクを心待ちにして年末年始を過ごそうと思います。

 

 

皆さんは年末年始はどのようにお過ごしになられるのでしょうね?

 

 

皆様方のブログを楽しみにしています。