台湾有事は・・・日本有事でもある？
有事とは 国家や企業の危機管理において戦争や事変、武力衝突、
という風に表されるが・・・富士山噴火、東南海地震、原発放射能漏れの災害の他に
現在の有事は、ロシア内にある日本企業が国家命令によって事業から手を引かざる負えず
結果、ロシアに乗っ取られた部分も・・・ある意味では企業有事ではないだろうか
もしもの話ですが、中国が１９６９年に尖閣諸島沖に石油が埋蔵されているという情報が上がってから
急に領海権を主張し始めてきて、
それで、石油が出れば・・・・日本と中国の原油を巡る領海を巡っての武力衝突が近いかもしれない。
しかしながら日本には武力が無い。
自衛隊という、行政組織は、武力らしきものを形だけ所持はしているものの、
実際の武器使用許可は国会での臨時招集審議を経てから、指揮官に命令されるのだ。
つまり、軍ではないから攻撃は出来ない。
国際法に則っての反撃は許されない。
今の政治家は、領土領海を誇示して武力衝突を起こすよりも、
実効支配された方が損失が少ないと考えるだろう。
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ジェレミ・ベンサム（最大多数の最大幸福論）が優先されることだろう
だから戦争は起きない。
降伏・敗戦オンリーなのだ。
多くの人は、アメリカとの同盟があるからと言うが・・・・どこに軍事同盟があるのか？
軍がそもそもないのにも関わらず、軍事同盟などはそもそも幻想の約束事でしかないのだ。
全てはアメリカ議会が決める事であり、日本の運命は日本の掌にはそもそも存在しない。
ウクライナと同様に、アメリカに懇願して助けて欲しいからと
国民が頭を下げれば少しは助けてくれるだけの事であり、領土領海を守る義理はどこにもない。
だから私は日本の政治や政治家に一切の期待はしていない。
日本に軍は無いのだから、日本を守れずにアメリカに傀儡させられているだけなのだから・・・・
だから核爆弾が日本に落ちれば、多少日本人は目が覚めて・・・
少しは憲法改正などをまじめにやる気を出すだろうから、それまでは何もしない。
今は・・・そういう政治体制になっていないだろうか？
期待しても無理
、
そして、寄付団体の医師会の意見ばかりを聞いて、国民を見ない岸田。
寄付団体の坊主と医師会の言いなりである自民党の顔ぶれ。
だから、有事って起こらないと法律も概念も、国民意識も変わらないと思うのです。
元のテーマに戻りますが、台湾有事の時に、日本の選択枝はアメリカと歩調を合わせて、
静観するか？
台湾海峡を越えさせない為に、アメリカ軍と日本自衛隊が、日本自衛軍と法律改正して格上げされて、
NATOと共に台湾を守りに行くのか
現実的には、資源の無い台湾に軍を派兵してもメリットが無い。
半導体工場を台湾でなく、どこかに作ればよいだけなのだから。
だから結論は、災害以外には
日本有事という事態は起きないというのが私の意見だ。
とにかく一発・二発・三発と・・・・日本国内にミサイルが落ちて、
憲法改正や自衛隊の存在意義を、建前としてではなく、実用部隊として、
また即時運用の指揮命令系統を考える機会を持たなければならないと思うのです
法律改正の無いまま、遺憾砲だけでは日本の主権を守ることなど出来ないし、
到底台湾を守ることなどできないと思いますし、チャンチャラおかしい馬鹿げた話です。
自民党が憲法改正草案を作っていますが、やはり私から見ればイマイチな案です。
まさに共産主義化一直線の兆しです。
解釈の仕方を間違えると、とんでもないことになりそうな予感です。
皆様は憲法改正草案の内容はご存じでしょうか
本日も過激な意見をご覧いただきましてありがとうございました
明日から２日間は映像・写真ネタです。
どうぞお楽しみにしていてください・・・ｗｗｗ